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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。
オフロードバイクを購入すると、最初に悩むのが「どのタイヤを履けばいいの?」ということではないでしょうか。
- GP-210ってどうなの?
- D605とTW301/TW302は何が違う?
- トライアルタイヤって初心者でも必要?
- 通勤でも使うならどれがおすすめ?
私もKLX250を購入したときは同じように悩みました。最初は通勤メインだったためIRC GP-210を装着し、その後アクティをトランポとして使えるようになってからはTW301/TW302へ交換し、現在はトライアルバイクでTR-011ツーリストも使用しています。この記事では、実際に使用した経験をもとに、初心者向けのタイヤ選びを解説します。
この記事で分かること
- オフロードタイヤの種類
- 初心者におすすめのタイヤ
- 用途別のおすすめタイヤ
- 私が実際に使って感じた違い
- タイヤ交換のタイミング
オフロードタイヤ選びで一番大切なのは「用途」
初心者の方は「オフロードバイクだからブロックタイヤを履かなきゃ!」と思いがちです。しかし、一番大切なのはどんな道を走るかです。例えば
- 通勤メイン
- 林道ツーリング
- トライアル
- ガレ場
では最適なタイヤは全く違います。まずは自分がどんな使い方をするのか考えてみましょう。
初心者なら最初におすすめするタイヤ
私なら迷わずIRC GP-210をおすすめします。理由はとてもシンプルです。オフロードバイクを購入したばかりの人は
- トランポを持っていない
- 林道まで自走する
- 通勤やツーリングでも乗る
という人がほとんどだからです。GP-210は舗装路でもロードタイヤのように快適に走ることができ、フラット林道や砂利道程度なら十分走れます。タイヤ代も比較的安いため、浮いた予算を
- ヘルメット
- ブーツ
- プロテクター
など安全装備へ回す方が満足度は高いと思います。
用途別おすすめタイヤ
| 用途 | おすすめタイヤ |
|---|---|
| 通勤・街乗り | IRC GP-210 |
| 林道ツーリング(初心者) | IRC GP-210・D605 |
| フラット林道中心 | D605・TW301/TW302 |
| ガレ場・難所 | D603 |
| トライアル・オフロードツーリング | IRC TR-011 ツーリスト |

自走派?トランポ派?おすすめタイヤ早見表
| タイヤ | 自走 | トランポ | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| IRC GP-210 | ◎ | ○ | 通勤・ツーリングが多い初心者 |
| D605 | ◎ | ◎ | オン・オフ両方楽しみたい人 |
| TW301/TW302 | △ | ◎ | オフロード重視 |
| IRC TR-011 ツーリスト | △ | ◎ | オフロードツーリング・トライアル |
| D603 | × | ◎ | 本格オフロード向け |
記号の見方
- ◎:おすすめ
- ○:問題なく使用可能
- △:用途を選ぶ
- ×:おすすめしない
私が実際に使った感想
IRC GP-210
メリット
- 通勤が快適
- ロードタイヤに近い乗り味
- コーナーでも安心
- ライフが長い
- フラット林道なら十分走れる
デメリット
苦手なのは
- 泥
- ガレ場
- 雨上がりのぬかるみ
です。特に初心者が一番転びやすいのは、雨上がりのフラット林道だと思います。ぬかるみに入った瞬間にグリップを失いやすいため注意しましょう。
D605
私は使用していませんが、オンロード性能とオフロード性能のバランスが良く、林道デビューする人の基準になるタイヤだと思います。GP-210では物足りない、でも本格ブロックタイヤまでは必要ない。そんな人におすすめです。
TW301/TW302
私はKLX250でトライアルパークを走るために装着しました。GP-210との一番の違いは安心してアクセルを開けられること。ちょっとした坂道でも登りやすく、オフロードでは明らかに安心感が増しました。その反面、舗装路ではGP-210ほど快適ではありません。
IRC TR-011 ツーリスト
現在トライアルバイクで使用しています。個人的にはオフロードツーリング最強クラスだと思っています。舗装路では減りやすいため、通勤メインならおすすめしません。逆に
- 林道
- ガレ場
- 岩場
などを楽しむなら非常におすすめです。ブロックタイヤよりライフも長く、オフロード性能も高いため、オフロード専用車なら選択肢の一つになります。
D605とTW301/TW302はどう違う?
どちらも林道向けですが、私のイメージでは
| タイヤ | イメージ |
|---|---|
| D605 | オフロードタイヤの基準となる万能タイヤ |
| TW301/TW302 | よりオフロード寄りのタイヤ |
私はTW301/TW302をセールで安く購入できたため選びましたが、どちらか迷ったらD605の方が万人向けだと思います。
空気圧はどうしている?
GP-210
純正指定空気圧のまま走っています。リム打ちパンクが怖いため、林道でも空気圧は下げませんでした。
TW301/TW302
トライアル場では1.0kg/cm²以下まで落としていました。リムロック付きで、トランポもあるためパンクしても帰れる安心感があったからです。
タイヤ交換のタイミング
交換時期は用途によって変わります。
GP-210
- 数年経過
- ゴム硬化
- ひび割れ
を目安に交換しています。
ブロックタイヤ
ブロックが欠けてきたり、グリップが落ちたと感じたら交換しています。ロードバイクほどタイヤ代が高くないため、思っているほど大きな出費にはなりません。
私が後悔しなかった理由
「最初からTW301にすれば良かった」という後悔はありません。むしろ最初はGP-210で正解だったと思っています。オフロードバイクは、まず乗ることが大切です。通勤やツーリングでもどんどん乗って、車体に慣れてからオフロード性能の高いタイヤへ交換する方が楽しめると思います。
もし友達に聞かれたらこう答えます
「KLX250買った!何のタイヤがいい?」と聞かれたら私はこう答えます。
| 使い方 | おすすめ |
|---|---|
| 通勤・ツーリングもする | IRC GP-210 |
| 林道を始めたい | D605 |
| オフロード中心 | TW301/TW302 |
| トライアル・ガレ場も走る | IRC TR-011 ツーリスト |
タイヤは性能だけで選ぶものではありません。「今の使い方に合ったタイヤ」を選ぶことが一番重要です。
実際に使用したタイヤ
迷ったら「用途」で選べば失敗しない
ここまで紹介してきたように、「一番良いオフロードタイヤ」はありません。通勤が多い人と、林道を走る人では最適なタイヤが全く違うためです。私自身も、最初は通勤メインだったためIRC GP-210を選びました。その後、アクティをトランポとして使えるようになり、オフロードだけを走るスタイルへ変わったことでTW301/TW302へ交換しました。このように、乗り方が変われば最適なタイヤも変わります。これからオフロードを始める方は、「一番オフロード性能が高いタイヤ」を選ぶのではなく、自分がどんな使い方をするのかを基準に選ぶことが失敗しないポイントです。最後に、それぞれのタイヤの特徴を一覧表にまとめました。どのタイヤを選べばよいか迷っている方は参考にしてください。
| タイヤ | ON性能 | OFF性能 | ライフ | 初心者おすすめ | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|---|---|
| GP-210 | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 通勤・林道ツーリング |
| D605 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ⭐⭐⭐⭐☆ | 林道デビュー |
| TW301/302 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ⭐⭐⭐⭐☆ | オフロードメイン |
| TR-011 | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ⭐⭐⭐☆☆ | 林道・トライアル |
| D603 | ★☆☆☆☆ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ⭐⭐☆☆☆ | 本格オフロード |