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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。
今回は、愛媛県愛南町でアジングをしてきました。狙いはもちろんアジ。ところが、実際に釣れたのはアジではなく……ハタ、ハタ、またハタ!約51分の釣行で、ハタ系の魚を合計6匹キャッチする結果になりました。しかも、ただ適当に投げて釣れたわけではありません。今回の釣行では、
- 台風が通過した後
- 漁港内に小魚が入っていた
- 水面ではナブラが何度も発生
- 1gのジグヘッドを使用
- ワームはアジアダー「瀬戸内ちりめん」
- 30カウント沈めてからチョンチョンとアクション
- 糸フケを巻き取りながら繰り返す
というパターンで連続してヒットしました。この記事では、今回の釣行の様子と、なぜアジングでハタがここまで連発したのかを実体験から考えてみます。
この記事で分かること
- 愛南町での今回のアジング釣行の様子
- 使用したタックルと仕掛け
- ハタが連発したときの具体的な釣り方
- 30カウントが効いた今回のパターン
- ナブラと小魚が釣果にどう関係したのか
- 台風通過後の海でハタが釣れた理由
- 今回釣れた魚の種類とサイズ
- 最後にハタを煮付けにして食べた感想
愛南町でアジング開始
今回の釣行日は2026年9月5日。愛南町へ行き、夕方から漁港でアジングをすることにしました。釣り場へ向かう前に、ワームとジグヘッドも購入。今回購入したのはこちらです。
- reins アジアダー「瀬戸内ちりめん」
- ダイワ 月下美人 SWライトジグヘッド SS 2.0g
- 板氷2kg

※今回購入したのは2.0gですが、実際に釣果が出たときに使用していたのは1gのジグヘッドです。
今回のタックル
| タックル | 使用したもの |
|---|---|
| ロッド | DAIWA 月下美人 AJING 611L-S |
| リール | 月下美人 LT1000S |
| ジグヘッド | 月下美人 SWライトジグヘッド SS 1g・2g |
| アジングワーム | reins アジアダー |
| カサゴ用ワーム | ECOGEAR カサゴ職人 ロッククロー2インチ |
16時30分、愛南町の漁港で釣り開始
16時30分、漁港で釣りを開始しました。この日は比較的穏やかな海。水面を見ていると、小魚が泳いでいるのが確認できました。大きさや泳ぎ方から、キビナゴのような小魚に見えます。そして、この小魚が今回の釣果を考えるうえで重要なポイントになりました。

最初の仕掛けは1g+アジアダー
今回、実際に釣果が出た仕掛けはこちら。1gジグヘッド+アジアダー「瀬戸内ちりめん」アジングとしてはかなり軽い仕掛けです。まずキャストして、10カウント。すると……いきなりアタリ!釣り上げてみると、アジではなくオオモンハタでした。狙いはアジだったので、この魚はリリース。まさか、この後ハタが連発するとは、この時点では思っていませんでした。

30カウントにするとハタが連発
その後、カウントを変えながら探っていきます。すると、30カウントまで沈めたところで反応が良くなりました。今回の基本パターンは、
- 30カウント
- チョンチョンと小さくアクション
- 糸フケを巻き取る
- 再びチョンチョン
という釣り方。これを繰り返していると、ハタが次々にヒットしました。

漁港のロープに絡むトラブルも
ハタを掛けたときには、ちょっとしたトラブルもありました。魚が走った方向に、漁港内のロープのようなものがあり、仕掛けが引っ掛かってしまいました。ここで無理に引っ張るとラインブレイクする可能性があります。そこでラインを緩めながら魚とロープの状態を確認。なんとか魚をロープから外し、無事に釣り上げることができました。ライトタックルでハタを掛けると、こういう障害物周りではかなりスリリングです。

水面にナブラが発生
釣りを続けていると、さらに面白い状況になりました。水面でナブラが何度も発生。写真では少し分かりにくいですが、水面に細かな波紋が広がっていました。そして、その周辺にはキビナゴのような小魚が泳いでいます。

ナブラの中へキャストするとハタがヒット
ここでナブラを狙ってキャスト。すると、またしてもハタがヒットしました。このとき感じたのが、「もしかすると、今回ハタが多かったのはベイトが原因なのでは?」ということ。水面にはキビナゴのような小魚。その小魚を追ってフィッシュイーターが集まっている。そして、その周辺をワームで探る。今回の釣果を考えると、かなり筋の通った状況です。
台風通過後だったことも関係している?
今回の釣行で、もう一つ気になったのが台風通過後だったことです。台風が通過すると海は大きく荒れます。その後、海が落ち着いてくると、海水の濁りや水温、潮の状態、ベイトの位置など、普段とは違った状況になることがあります。今回、実際に確認できたのは、
- 台風通過後
- 漁港内に小魚がいる
- 水面でナブラが発生
- その周辺でハタが連発
という状況でした。もちろん、今回の釣果が「台風だけが原因」と断定することはできません。ただ、台風後の海況変化によってベイトが動き、それを追ってハタが漁港内に入っていた可能性は十分考えられます。
今回釣れたハタの種類
今回釣れた魚を写真から確認してみました。斑点がある5匹は、模様や体型から見るとオオモンハタの可能性が高そうです。一方、最後の黒っぽい1匹は、ヤミハタの可能性があります。ただし、写真だけでの判定なので、この記事では断定せず、オオモンハタと思われる魚5匹+ヤミハタと思われる魚1匹として記録しておきます。

サイズを測ってみた
今回釣れた魚は、釣行後に並べてサイズを確認しました。目視で測ったおおよそのサイズは、
| 魚 | おおよそのサイズ |
|---|---|
| オオモンハタ① | 約17cm |
| オオモンハタ② | 約20cm |
| オオモンハタ③ | 約18cm |
| オオモンハタ④ | 約20cm |
| オオモンハタ⑤ | 約22cm |
| ヤミハタ | 約18cm |
最大は約27cm。そして20cm前後の魚が2匹いました。

約51分でハタ6匹
釣りを終了したのは17時21分。釣行時間は、16:30〜17:21なので、約51分です。その間に釣れた魚は、ハタ系6匹という結果になりました。アジングとしては、まさかの展開です。アジを狙っているのにアジが釣れず、ハタだけが釣れる。愛南町、なかなかクセが強い
なぜ今回はハタが連発したのか?
今回の釣行を振り返って、ハタが連発した理由を考えてみます。
① 愛南町の魚影が濃かった
まず、釣り場となった愛南町周辺は、ハタ類を狙える環境があります。岩礁や海底の変化など、ハタが身を潜められる場所が多いことも関係していそうです。
② 9月上旬という時期
今回の釣行日は9月5日。まだ水温が高い時期で、ハタ類が活発に動いているタイミングだった可能性があります。
③ 小魚が入っていた
個人的には、今回ここがかなり重要だったと思っています。水面にはキビナゴのような小魚がいて、ナブラも頻発していました。つまり、「食べられる小魚がいる」という状態。ハタが集まる理由としては十分考えられます。
④ 30カウントのレンジがハマった
今回、特に再現性がありそうなのがこれ。30カウントまで沈めて、チョンチョン → 糸フケ回収を繰り返す。このパターンでハタが連続して釣れました。実際の水深を測ったわけではないので、「30カウント=○m」とは言えません。しかし、今回の釣行では30カウントという沈下時間がハタのいるレンジに入る目安になったと考えています。
⑤ 台風通過後の海況
最後に台風。これも今回の条件の一つです。台風通過後に海況が変わり、ベイトの動きが変わった結果、漁港内に小魚が集まり、それを追ってハタも入っていたのかもしれません。ただし、ここは今回の実釣から考えた仮説です。「台風後だから必ずハタが釣れる」わけではないという点には注意したいところです。
今回の釣り方をまとめると
今回ハタが連発したパターンをまとめると、
仕掛け
- ジグヘッド:1g
- ワーム:reins アジアダー「瀬戸内ちりめん」
アクション
- 30カウント
- チョンチョン
- 糸フケを巻く
- 再びチョンチョン
この繰り返し。そしてナブラを見つけたときは、その周辺にもキャストしました。
釣ったハタは煮付けに
最後は釣ったハタを煮付けにして食べました。これがまた美味しい。

ハタ類は身がしっかりしていて、煮付けとの相性も良い魚です。今回はアジを釣ることはできませんでしたが、結果的には夕食のおかずをしっかり確保できました。
まとめ:アジングに行ったらハタ祭りになった
今回の愛南町アジングは、狙っていたアジこそ釣れませんでした。しかし、約51分でハタ系6匹。最大約22cm。しかも、
- 台風通過後
- キビナゴのような小魚
- 頻発するナブラ
- 1gジグヘッド
- アジアダー「瀬戸内ちりめん」
- 30カウント
- チョンチョン+糸フケ回収
という、かなり興味深い条件が揃っていました。今回の釣行だけでは、台風やナブラがハタの連発に直接影響したとは断定できません。それでも、「台風後の愛南町でベイトが入り、その周辺にハタが付き、1gワームを30カウント沈めることで反応を引き出せた」というのが、今回の釣行から考えられる一番しっくりくる仮説です。次回、同じように台風後+ベイト+ナブラという条件が揃ったとき、同じ30カウントの釣りを試してみたいと思います。今度こそアジを釣りたいところですが……またハタが釣れそうな気もします…
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