【必要工具・手順・費用まとめ】カワサキ・KLX250(LX250E)のIRC GP-210へタイヤ交換【写真解説付き】

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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。

KLX250を購入した時は、前オーナーが装着していたオフロードタイヤが付いていました。しかし、当時は通勤や街乗りで使用することが多く、本格的なオフロード走行をする予定もありませんでした。そこで今回は、オンロード性能と林道性能のバランスが良いと評判のIRC GP-210へ交換しました。この記事では、実際にDIYでタイヤ交換した様子や必要な工具、作業時間、交換後の感想を写真付きで紹介します。

この記事で分かること

  • KLX250のタイヤ交換手順
  • 必要な工具
  • 作業時間
  • IRC GP-210を選んだ理由
  • 実際に使用した感想

なぜIRC GP-210を選んだのか

KLX250を購入した当時は、オフロードよりも通勤や街乗りがメインでした。そのため、本格的なオフロードタイヤではなく、舗装路でも快適に走れるタイヤを探していました。今回選んだのはIRC GP-210です。以前所有していたDT125RでもIRC製タイヤを使用していましたが、摩耗が少なくライフが長い印象がありました。また、インターネット上でも「長寿命でコストパフォーマンスが良い」という評価が多かったため、今回もGP-210を選択しました。通勤を中心に使用するのであれば、非常にバランスの良いタイヤだと思います。

交換前はガチガチのオフロードタイヤ

今回購入したIRC GP-210はこちらです。

必要な工具・用品

今回のタイヤ交換で実際に使用した工具・用品はこちらです。KLX250のタイヤ交換はホイールの脱着自体はそれほど難しくありませんが、タイヤの脱着は想像以上に力が必要です。特に長期間使用されたタイヤはゴムが硬化していることもあり、専用工具があるだけで作業のしやすさが大きく変わります。私も今回、タイヤがかなり硬化していたためビードを落とすのに苦労しました。これからDIYでタイヤ交換を行う方は、無理に作業するよりも必要な工具を揃えてから挑戦することをおすすめします。

ビードブレーカー

固くなったタイヤのビードを落とすための工具です。今回一番役立った工具です。硬化したタイヤでも比較的簡単にビードを落とすことができました。

タイヤレバー

タイヤをホイールから脱着するための必須工具です。1本は力がかけられるよう、長くてかたい奴を選びましょう。他は短くてもいいと思いますが、3~4本あると作業しやすくなります。

リムプロテクター

ホイールに傷を付けずにタイヤ交換を行うための保護カバーです。

ビードクリーム

タイヤを組み付ける際の滑りを良くし、作業性を向上させます。

虫回し(バルブコア外し)

タイヤの空気を抜いたり、バルブコアを取り外すために使用します。

空気入れ:エアコンプレッサー

タイヤ交換後の空気充填に使用しました。DIYでタイヤ交換するなら必須です。

フロントホイールを取り外す

まずはフロントホイールを取り外します。KLX250はホイールの脱着自体は難しくなく、スムーズに取り外すことができました。

タイヤを外す
IRC-GP210
フロントタイヤを外した状態

リアホイールも取り外す

続いてリアホイールも取り外します。チェーンを外し、ホイールを後方へ引き抜けば取り外せます。ブレーキディスクを傷付けないよう、木材などの上へ置くのがおすすめです。

リアホイールを外した後

タイヤ・チューブ・リムバンドを交換

今回はタイヤ交換に合わせて、

  • タイヤチューブ
  • リムバンド

も新品へ交換しました。チューブは一度組み付けると交換が大変なため、タイヤ交換時に一緒に交換しておくと安心です。リムバンドも古くなると破れてチューブを傷付ける原因になるため、同時交換がおすすめです。

タイヤを組み付けていく

タイヤを交換したら、リアホイール、フロントホイールを組んでいきます。私はフロントホイールを組んている時に、ネジを1本切りました。力の入れすぎに注意です。フロントの止める奴は矢印があるので、矢印の方を上にして取り付けます。

矢印を上にして取り付ける

取り付ける時に力を入れすぎてネジを一本切りました。力の入れすぎ注意です。

ネジを一本切った
キレイにネジが切れました

3本は止まっているので特に走行には問題ないですが、後日ビットを使ってボルトの交換をして取り付けました。

タイヤ交換で苦労したこと

今回一番苦労したのはタイヤ交換でした。購入したばかりの車両でしたが、あまり乗られていなかったようで、タイヤが硬化していました。そのため、

  • ビードが落ちない
  • ビードをはめ込むのが固い

という状態になり、かなり苦戦しました。さらにKLX250はリムロック付きホイールです。私はリムロック付きタイヤの交換が初めてだったため、構造を理解するまで時間が掛かりました。チューブを噛み込まないよう慎重に作業したこともあり、

  • フロント:約60分
  • リア:約60分

ほど掛かっています。初めて交換する方は、時間に余裕を持って作業することをおすすめします。

IRC GP-210を実際に使った感想

交換後は通勤を中心に約1,000km走行し、林道も数回走りました。まず感じたのは、舗装路での走りやすさです。オフロードタイヤでは、アスファルトを走るとブロックタイヤ特有のゴツゴツした感覚があります。一方、GP-210では普通のロードタイヤに近い自然な乗り味で走ることができました。特にコーナリングでは、オフロードタイヤのようにブロックがよれる感覚が少なく、安心してバイクを倒し込めます。また、フラット林道や砂利道程度であれば十分走行できます。ただし、泥道や山から水が流れてぬかるんだ場所ではグリップが大きく落ちるため、本格的なオフロード走行には向いていません。

GP210でツーリングしている風景

通勤仕様からオフロード仕様へ変更

その後、アクティを修理してトランポとして使用できるようになりました。KLX250を通勤で使うことがなくなり、オフロード専用車として使用できる環境が整いました。そのため、現在はオフロード性能を重視してTW301/TW302へ履き替えています。用途に合わせてタイヤを選ぶことが、バイクをより楽しく乗るポイントだと感じました。

今回掛かった費用

整備内容金額
GP210 フロントタイヤ・リアタイヤセット14,162円
フロントチューブ1,661円
リアチューブ1,397円
リムバンド×22,200円
合計19,420円

まとめ

今回はKLX250のタイヤをIRC GP-210へ交換した様子を紹介しました。GP-210は、舗装路での走行性能とフラット林道程度のオフロード性能を両立したタイヤです。

  • 通勤がメイン
  • ツーリングも楽しみたい
  • たまに林道へ行きたい

という方には非常におすすめできます。一方で、本格的な林道やトライアルコースを走るのであれば、TW301/TW302のようなオフロード寄りのタイヤを選ぶ方が安心です。自分の走るフィールドに合わせてタイヤを選び、安全で快適なバイクライフを楽しみましょう。

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