【愛媛県】KLX250で林道3本をはしごツーリング|本谷黒川林道・水ヶ峠線・山道を走ってきた

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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。

今回は愛媛県でKLX250に乗って林道ツーリングをしてきました。走ったのは、

  • 本谷黒川林道
  • 水ヶ峠線
  • 国道317号付近の脇道から入る短い林道

の3か所です。トライアルの練習車であるScorpa SC300を修理中だったため、久しぶりにKLX250を引っ張り出してソロで林道を走ってきました。今回走った林道の中には、比較的走りやすい場所もあれば、石が多くて少し緊張する区間もありました。愛媛県でこれから林道ツーリングを始めたい方の参考になればと思います。

この記事で分かること

  • KLX250で走った愛媛県の林道3か所
  • 本谷黒川林道の路面状況と走りやすかった方向
  • 水ヶ峠線の分岐と行き止まり
  • 国道317号付近の短い林道の雰囲気
  • 林道ツーリング中に起きたエンジン停止
  • トラブル実際に持って行って役立った工具

今回の林道ツーリング

今回の相棒はKLX250です。Scorpa SC300でトライアルの練習をしていたのですが、前日にバイクを崖下へ落としてしまい、クラッチホースやフロントフォーク周辺を修理することになりました。そこで今回は、しばらく乗っていなかったKLX250で林道へ。久しぶりのKLX250だったので、今回は無理をせず、いくつかの林道をつないで走ってみることにしました。ソロツーリングなので、無理に奥まで入らず、危険を感じたところでは引き返す方針です。

出発前にKLX250をチェック

KLX250は以前からトライアルの練習にも使っていたので、外装はかなり傷んでいます。フロントフォークのガードやリアフェンダーなどは割れており、細かな傷はもう数えていません。ところが、走り出す前に確認してみると、ラジエター液がほとんどありませんでした。そのまま林道へ入るのは危険なので、途中のガソリンスタンドで補充してもらいました。料金は130円でした。

スタンドでラジエター液を入れてもらってる所

林道へ入る前の車両チェックは大事

今回は出発前に気付けましたが、林道は街中のようにすぐ整備工場へ行けるとは限りません。特に、

  • 冷却水
  • エンジンオイル
  • タイヤ空気圧
  • チェーン
  • ブレーキ
  • 燃料

などは、林道へ入る前に確認しておいたほうが安心です。

本谷黒川林道を走る

最初に走ったのは本谷黒川林道です。今回走った中では、本谷側は比較的走りやすく感じました。一方で黒川側へ抜ける区間は、下り坂に加えて石が多く、少し緊張感があります。KLX250のようなオフロードバイクなら走れますが、林道に慣れていない場合は路面をよく見ながら進んだほうがいいでしょう。

本谷側から走るか、黒川側から走るか

今回の感想では、本谷側 → 黒川側のほうが、比較的走りやすく感じました。特に初めて林道を走る方なら、個人的にはこの方向を選びます。黒川側は石が多い場所があり、下りになることでフロントタイヤを取られないように気を使いました。もちろん路面状況は季節や雨のあとなどで変わるので、今回走ったときの印象として参考にしてください。

ポイント1の分かれ道

途中には分岐があります。

ポイント1の分かれ道
ポイント1の分かれ道

ここから黒川側へ抜けていくと、朝倉ダム方面へ出ることができます。林道の中だけを走り続けるのではなく、こうした分岐から一般道へ戻れるのも、今回のルートの面白いところです。

朝倉ダム方面へ

林道を抜けたあとは朝倉ダム方面へ。ここで一度休憩して、次の林道へ向かいます。

朝倉ダム湖畔の公園

【追記】TENERE700で黒川林道を再訪

その後、TENERE700でも黒川林道を改めて走ってきました。今回は走行中の様子を動画で撮影しています。実際の林道の路面や周囲の雰囲気は、写真だけでは分かりにくい部分もあるので、走行動画もぜひご覧ください。そして今回、林道を走っている途中でウリボーが目の前を横切る場面にも遭遇しました。

今回の再訪では、以前KLX250で走ったときとは違うバイクで黒川林道を走ることができました。

水ヶ峠線を走る

次に向かったのが水ヶ峠線です。今回走った林道の中では、水ヶ峠線が一番走りやすいと感じました。路面はそれほど荒れておらず、急勾配もありません。さらに距離もそれほど長くないため、何かトラブルがあったとしても比較的戻りやすいのがポイントです。林道初心者が「ちょっと林道を走ってみたい」という場合には、今回走った中では候補にしやすい林道だと思います。

Warning

※あくまで今回走ったときの個人的な印象です。林道は天候や工事、路面状況などによって難易度が変わります。

木漏れ日の中を走る

林道を進むと、木々の間から差し込む光がきれいでした。

木漏れ日の滝

舗装路のツーリングとは違い、林道では速度を出さなくても周囲の景色を楽しめます。こういう場所をゆっくり走れるのも、林道ツーリングの魅力ですね。

ポイント4は行き止まり

途中で分岐があったので、まずポイント4方向へ進みました。そして終点へ。

ポイント4の行き止まり

ここには通行禁止の表示があるため、ここから先へは進まずUターンします。林道では「道が続いているから行けそう」と思っても、通行禁止になっている場所へ無理に入らないことが大切です。

ポイント4から引き返す時の風景

ポイント3方面へ

一度戻って、今度はポイント3方面へ進みます。ポイント3とポイント4の分岐は、左手に橋が見える場所なので比較的分かりやすいです。

ポイント3の行き止まり

ポイント3方面へ進むと、ポイント4側よりも沢に近い雰囲気になってきます。路面には大きめの石も増えてくるので、ここは少し注意が必要でした。

この先は石が多めにあります

今回は無理に奥まで進まず、路面を確認しながら走ります。

林道ツーリング中にエンジンが止まる

水ヶ峠線を走っている途中、KLX250のエンジンが止まりました。ソロ林道ツーリングで一番嫌な展開です。そこでエアクリーナー周辺を確認することにしました。今回は8mmと10mmのソケット、Tレンチを持ってきていたので助かりました。

エアクリーナー取り外し中

実際にエアクリーナーを外してみると、なぜかその状態のほうがエンジンの調子が良くなります。この時点では原因を特定できていません。ただ、林道でトラブルが起きた場合に備えて、最低限の工具を持ってきていたのは正解でした。

林道では「戻れる準備」が大事

今回の経験からも、ソロで林道を走るなら、工具を何も持たずに入るよりも、簡単な整備ができる工具を携帯しておいたほうが安心です。今回持ってきていたのは、

  • 8mmソケット
  • 10mmソケット
  • Tレンチ

です。林道では舗装路ツーリング以上に、ちょっとしたトラブルに対応できる準備が重要だと感じました。

国道317号から脇道の林道へ

最後に、国道317号付近から脇道へ入ってみました。Googleマップ上では道が表示されていなかったため、今回は場所を細かく紹介するのではなく、雰囲気だけ紹介します。走った距離は約500mほど。短い林道ですが、坂が急になっている場所や道幅が狭いところがあるため、油断はできません。

この辺にあります

今回唯一の竹林

この林道で印象に残ったのが竹林です。

今回唯一の竹林

今回の林道ツーリングでは唯一の竹林でした。山の中をバイクで走っていると、同じ林道でも植生が変わるだけで雰囲気がかなり変わります。こういう場所を見つけるのも林道ツーリングの楽しみです。

終点まで行って引き返す

終点まで進むと、その先にも道が続いているように見えました。

終点

ただ、この先はかなり荒れているように見えたので、今回は無理せずここで引き返しました。ソロツーリングでは「行けるかどうか」よりも「戻れるかどうか」を考えることが大切です。今回はここで撤退です。

最後はナップス松山店へ

林道ツーリングを終えたあとは、ナップス松山店へ向かいました。ところが、ここでもKLX250のエンジンが止まります。再びエアクリーナーを外してみると、やはり外した状態のほうが調子が良い。そのため、今回はエアクリーナーを外した状態でナップスまで移動しました。

諸悪の根源

今回のトラブルについては、まだ原因を完全には特定できていません。林道ツーリングでは、こうした機械トラブルも含めて経験値が増えていきます。もちろん、再発するようなら原因をきちんと調べる必要があります。

ナップス松山店でオフロード用品を見る

ナップス松山店に到着。

フェンダーに泥がかかってるので奥の方に止めてます

松山店はオフロード用品も充実しているので、林道帰りに立ち寄って用品を見るのも楽しいです。今回はフェンダーなどに泥が付いていたので、少し奥のほうに駐車しました。林道から帰ってきたバイクを見ると、「今日は山を走ってきたな」という感じがしていいですね。

今回走った林道3か所を比較

今回走った3か所を、実際に走った感想でまとめるとこんな感じです。

林道今回の印象特徴
本谷黒川林道★★★☆☆本谷側は走りやすく、黒川側は石が多め
水ヶ峠線★★★★☆比較的走りやすく、林道初心者にも挑戦しやすい印象
317号付近の短い林道★★★☆☆約500mと短いが、急坂・狭路あり

※難易度は今回走ったときの個人的な感想です。雨や季節、路面の変化によって状況は大きく変わります。

愛媛で林道ツーリングをするなら無理をしない

今回のツーリングでは、3本の林道を走りました。特に印象に残ったのは、水ヶ峠線の走りやすさと、本谷黒川林道の黒川側の石の多い路面です。林道は舗装路のように「この先も普通に走れる」とは限りません。途中で通行止めになっていることもありますし、倒木や落石、路面の荒れなどで状況が変わることもあります。今回のように、「ちょっと厳しいな」と感じたら引き返す。これくらいの気持ちで走ったほうが、ソロ林道ツーリングでは結果的に長く楽しめると思います。そして今回のようなトラブルを経験すると、工具や車両チェックの重要性もよく分かります。KLX250はこういう林道遊びにちょうどいいバイクですね。愛媛県で林道ツーリングを始めてみたい方は、まず走りやすそうな林道から少しずつ経験を増やしてみてください。

まとめ

今回はKLX250で、

  • 本谷黒川林道
  • 水ヶ峠線
  • 国道317号付近の短い林道

の3本をはしごしてきました。今回走った中では、水ヶ峠線がもっとも走りやすく感じました。一方、本谷黒川林道は黒川側になると石が多くなり、少し難易度が上がる印象です。林道は天候や路面状況によって走りやすさが大きく変わります。実際に走ってみて、危険を感じた場所では無理をしないことが大切だと改めて感じました。愛媛で林道ツーリングを楽しみたい方の参考になればうれしいです。

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