PCX125で舗装林道ツーリング|湯の谷線を走って鈍川温泉へ【愛媛県今治市】

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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。

今回は、代車として借りていたホンダ PCX125(JF56)で、愛媛県今治市にある舗装林道を走ってきました。今回走ったのは、楢原山方面へ向かう湯の谷線です。「林道」と聞くと、未舗装のダートを思い浮かべる人も多いと思いますが、今回のルートは基本的に舗装されています。そのため、オフロードバイクではなく、PCX125のような小型スクーターでも林道ツーリングを楽しめるルートです。夏の暑い時期でしたが、山の中に入ると木々に日差しを遮られて、街中よりかなり涼しく感じました。今回は夕方から走り始め、最後は鈍川温泉に立ち寄って帰るルートにしました。

この記事で分かること

  • PCX125で走った湯の谷線の雰囲気
  • 楢原山方面の舗装林道の様子
  • 林道初心者でも走りやすいと感じたポイント
  • 奈良原神社のある終点付近の様子
  • ツーリングと温泉を組み合わせた楽しみ方
  • 実際にかかった時間と費用

今回のツーリングルート

今回の大まかなルートはこちらです。

楢原山登山口 → 湯の谷線 → 奈良原神社付近 → 下山 → 鈍川温泉

今回のポイントは、舗装林道を走ったあとに温泉へ入ること。林道を走ることだけを目的にすると短時間のツーリングになりやすいですが、鈍川温泉と組み合わせることで、夕方からでも楽しめるツーリングコースになります。

PCX125で楢原山登山口へ向かう

まずは、湯の谷線の入口となる楢原山登山口を目指します。登山口までの道も、ところどころクネクネした山道になっています。この時点ですでに、街中を走るPCXとは少し違った雰囲気です。

途中から見える瀬戸内海

途中で周囲が開けた場所があり、山の上から海を眺めることができます。山道を走っているのに、その先に瀬戸内海が見える。このあたりは愛媛県のツーリングならではの景色ですね。個人的には、こういう山と海を同時に感じられる場所がかなり好きです。将来は、こういう海を眺められる場所でのんびり暮らしてみたいと思ってしまいます。そんなことを考えながらのんびり走っていると、徐々に山が深くなってきます。そして、今回の林道の入口に到着しました。

途中のあぜ道

楢原山登山口

ここからいよいよ湯の谷線を走ります。

檜原山登山口
始点の標識
始点の標識

湯の谷線をPCX125で走る

林道という名前から少し身構えていましたが、実際に走ってみると舗装されています。しかも道幅にも比較的余裕があります。元記事では「幅員4.0m」としていましたが、現地の道路状況は時期によって変わる可能性もあるため、ここでは「バイクなら比較的走りやすい舗装林道」として紹介したいと思います。ところどころに待避できるスペースもあり、今回走った範囲では、PCX125でも無理なく進むことができました。

始点の標識

PCX125でも楽しめる舗装林道

今回PCX125で走ってみて感じたのが、小型バイクの取り回しの良さです。大きなバイクでは少し気を使うような細い山道でも、PCX125なら気軽に進んでいけます。特に今回のような舗装された林道なら、「オフロードバイクじゃないと林道ツーリングはできない」ということはありません。むしろ、PCX125だからこそ気軽に寄り道できる林道という感じでした。

山の中をひたすら走る

湯の谷線は基本的に一本道なので、あとは山の中をひたすら進んでいきます。途中には、伐採されて整理された木々が並んでいる場所もありました。普段の市街地や幹線道路を走っているだけではなかなか見ることができない風景です。

木々に囲まれた林道は夏でも涼しい

今回走ったのは夏。当然、出発した街中はかなり暑かったです。ところが山の中に入ると、周囲を木々に囲まれるようになり、直射日光がかなり減ります。標高が上がっていくこともあり、街中とは明らかに違う涼しさがあります。夏場のツーリングでは、こういった夕方の山道+温泉という組み合わせもなかなか良いですね。

山の中

終点に到着

湯の谷線の終点へ到着しばらく走っていると、林道の終点に到着しました。ここには奈良原神社があります。奈良原神社は今治市の楢原山山頂にある神社で、楢原山周辺は古くから信仰の対象となってきた場所です。愛媛県も楢原山周辺を「四国のみち」のルートとして紹介しています。

終点の標識
終点の標識

終点にある奈良原神社

林道を走って、その先に神社があるというのがなかなか面白いです。今回は夕方になっていたので、ここから先の遊歩道などを歩いて進むのはやめておきました。明るい時間帯に訪れるのであれば、バイクを停めて周辺を歩いてみるのも良さそうです。

ステンレス製の鳥居

ここでちょっと気になったのが鳥居です。写真を見ると分かると思いますが、金属製の鳥居になっています。最初に見たときは、「山の中にある神社なのに、かなり近代的な鳥居だな」と思いました。山奥の林道を走って、その先にこうした神社が残っているのを見ると、日本の山岳信仰の長さを感じます。奈良原神社は楢原山と深い関わりがあり、牛馬の守護神としても信仰されてきた神社です。林道ツーリングの目的地として訪れてみると、単に「山道を走って終わり」ではないのも面白いところです。

金属製の鳥居

下山して鈍川温泉へ

林道の終点まで到着したところで、かなり日が傾いてきました。この日はそのまま下山して、鈍川温泉へ向かいます。

夏の夕方は時間感覚が狂う

写真ではまだ明るく見えると思います。しかし、この時点ですでに19:30ごろ。夏は日が長いので、写真だけを見るとまだ夕方になったばかりのように感じます。山の中を走っていると時間が経つのも早く感じるので、林道ツーリングでは帰宅時間を意識しておいたほうが良さそうです。

林道+温泉は相性がいい

林道を走って、山を下り、そのまま温泉へ。今回やってみて、この組み合わせはかなり良いと思いました。長距離ツーリングほど疲れませんし、夕方からでも十分楽しめます。愛媛県内で「ちょっとだけバイクに乗りたい」というときの候補として、こういうルートを持っておくと便利ですね。

二部川温泉郷入り口

PCX125で走ってみた感想

今回、PCX125で舗装林道を走ってみて感じたのは、小型スクーターでも林道ツーリングを十分楽しめるということでした。もちろん、未舗装路や荒れた林道となれば話は変わります。しかし今回のような舗装路であれば、PCX125の軽快さや取り回しの良さがむしろメリットになります。特に、

  • 大型バイクでは少し入りにくい道へ行きたい
  • 短時間で山道を楽しみたい
  • 夏の暑さを避けて夕方に走りたい
  • ツーリングの最後に温泉へ入りたい

という人には、こういった舗装林道ツーリングが向いていると思います。

今回のツーリングにかかった費用と時間

今回かかった費用と時間をまとめます。

項目内容
バイクHonda PCX125(JF56)
ルート楢原山登山口~湯の谷線~奈良原神社付近
所要時間約2時間
費用約1,000円
費用の内訳PCXのガソリン代+入浴代
ツーリングの特徴舗装林道+温泉
Warning

※所要時間は、林道を走る時間と温泉に入る時間を含めた今回の実走時間です。帰宅までの時間は含めていません。

まとめ|PCX125で気軽に舗装林道へ

今回は、PCX125(JF56)で今治市の舗装林道を走ってきました。林道というとオフロードバイクをイメージしがちですが、今回のような舗装路ならPCX125のような小型バイクでも十分楽しめます。山の中を走ることで夏の暑さを少し避けられますし、最後に鈍川温泉へ入れば、短時間でも満足感のあるツーリングになります。四国の有名なツーリングスポットを一通り走って、次に行く場所を探している人には、こうした地元の舗装林道を組み込んだツーリングもおすすめです。PCX125で気軽に山へ入ってみると、いつものツーリングとは少し違った景色に出会えるかもしれません。

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