【初北海道】2025年GW北海道ツーリング11日間|費用27万円・パンクと雪に遭遇した実走記録

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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。

2025年のゴールデンウィークを利用して、初めての北海道ツーリングに行ってきました。2024年~2025年の年越しには沖縄ツーリングを行い、「次は北海道へ行こう」と考えたのが今回の旅のきっかけです。バイク歴はそれなりにありますが、北海道をツーリングするのは今回が初めて。実際に走ってみると、

  • 上陸直後にパンク
  • 紋別で雪に遭遇
  • 2日間の足止め
  • 1日の走行距離約450km
  • 北海道らしい長い直線
  • 海沿いの絶景
  • GWでも寒い道東

など、想像していた以上にいろいろな出来事がありました。今回は、4月25日から5月5日までの11日間の北海道ツーリングについて、実際に走ったルート、費用、宿泊、食事、トラブル、そして初めて北海道をバイクで走って分かったことをまとめます。これから北海道ツーリングを計画している方の参考になれば幸いです。

この記事で分かること

  • 初めて北海道をバイクで走ったルート
  • 愛媛から北海道までの移動方法
  • 新日本海フェリーの利用
  • 北海道ツーリング11日間の実際の旅程
  • 宗谷岬・エサヌカ線・根室・納沙布岬などの実走
  • 北海道で遭遇したパンク
  • 紋別で雪に遭い2日間足止めされた経験
  • 実際にかかった費用
  • 北海道ツーリングで感じた失敗や注意点
  • 初めて北海道を走って、次回に向けて改善したいこと
目次

2025年北海道ツーリングの概要

今回の北海道ツーリングでは、スタートとゴールを東予港フェリーターミナルとしました。愛媛から舞鶴までバイクで走り、新日本海フェリーで小樽へ。北海道上陸後はオロロンラインを北上し、宗谷岬、エサヌカ線、紋別、根室、納沙布岬、釧路、襟裳岬、浦河、苫小牧、支笏湖、札幌、小樽などを巡りました。本当は道南まで回る予定でしたが、途中で雪に遭遇して予定を変更しています。

項目内容
2025年
時期ゴールデンウィーク
期間4月25日~5月5日
日数11日間
バイクNinja1000
北海道への移動新日本海フェリー
往路舞鶴→小樽
復路小樽→舞鶴
北海道での移動基本的に下道
総費用274,494円

北海道ツーリングのルート

今回の大まかなルートは、東予港 → 舞鶴 → 小樽 → 天塩 → 宗谷岬 → エサヌカ線 → 紋別 → 根室 → 納沙布岬 → 釧路 → 襟裳岬 → 浦河 → 苫小牧 → 支笏湖 → 札幌 → 小樽です。北海道に初めて行くということもあり、最初は分かりやすく海沿いを大きく回るルートを選びました。ただし、途中で雪による足止めが発生したため、予定していた道南方面までは回ることができませんでした。

4月24日:仕事終わりに舞鶴へ

新日本海フェリーの舞鶴→小樽便は翌日出航。普通なら翌日に舞鶴へ向かっても間に合います。でも、せっかくの休日です。仕事が終わったのが19時。「1日を移動だけで終わらせるのはもったいない」と思い、そのままバイクに乗って舞鶴へ向かいました。

出発前の様子、フラッシュを焚いて明るくしてます

途中、徳島の吉野川サービスエリアで夕食。祖谷そばを食べ、ガソリンを入れてから京都方面へ向かいます。

祖谷そば

日付が変わる頃にルートインへ到着。この日の移動を終えました。

4月25日:フェリーに乗る前に丹後をツーリング

翌日は、フェリー出航まで時間があります。そこで舞鶴から天橋立へ向かい、丹後半島をツーリングしました。

舞鶴から天橋立へ

海岸線を走りながら道の駅へ。舞鶴は軍港として知られており、道の駅には自衛隊関連のグッズも並んでいました。

真ん中の枠にあるのは五十六センセイの有名な名言「男の修行」

五十六先生のありがたい言葉「男の修行」

一通り道の駅を回って出口に出ると、五十六センセイも21世紀に来たらビックリするだろうなって程の平和っぷりを見せつけてくれる「艦これ」キャラのお出迎え。

艦これ

その後、天橋立に行ってインバウンドで高いんかって思わせるような駐車料金とリフト代を払い、天橋立を見ました。初めて丹後に来たので記念に見ましたが、値段を考えるとツーリングでは次は来ないかもって感じですね。遠足で来ていたと思われる高校生集団(制服JK)がまぶしかった。その後も海沿いを進んで舟屋で有名な伊根町へ。

伊根の舟屋

伊根町では、海に面した建物が並ぶ独特の景観を見ることができました。

京都府伊根町の舟屋
海に面して建つ伊根の舟屋。

丹後では有名な場所の一つとして紹介されており、海に面した家がキレイ残ってます。その後も国道178号線の海沿いのいい道を通り、途中で山に入る道を通りました。今度京都に行くことがあれば丹後の道を走るようなツーリングがしたいって思うくらいの気持ちのいい道でした。最後に舞鶴港近くの赤レンガパーク見て新日本海フェリーを待つ。

じゃんじゃんバイクが集まってきました

4月26日:新日本海フェリーで小樽へ

フェリーで一泊し、小樽へ向かいます。小樽到着は20時。フェリーの中を散策しながら過ごしました。この時期の日本海フェリーは、比較的揺れが少なく感じました。過去に鹿児島から沖縄まで27時間のフェリーに乗った経験があるので、多少感覚がおかしくなっているかもしれません。船内では食事もいろいろ選べます。北海道ツーリングでは、フェリー移動そのものも旅の一部です。

4月27日:小樽から天塩へ。北海道上陸直後にパンク

いよいよ北海道上陸。ここから本格的な北海道ツーリングが始まります。ところが、まさかこの日、人生で初めてのパンクを経験することになります。

オロロンラインを走っていたらパンク

小樽からオロロンラインを北上。北海道上陸後、まだ約50kmほどしか走っていないところで、厚田の道の駅に到着しました。そしてバイクを確認すると、タイヤに異物が刺さっています。

Ninja1000のタイヤに刺さった異物
北海道上陸直後、人生で初めてパンクしました。

早速、北海道ツーリングの洗礼を受けた感じです。

レッカーを呼ぶ

とりあえずレッカーを呼びました。幸い、レッカー業者さんがバイク修理も行っていたため、応急処置までしてもらうことができました。お世話になったバイク屋さんは愛車工房CCSさんです。今回の対応は、自動車保険のロードサービスですべて保険適用となり、持ち出しはありませんでした。長距離ツーリングでは、こういうときに保険のロードサービスが非常に頼りになります。北海道へ行く前に、自分の自動車保険にどのようなロードサービスが付いているか確認しておくことをおすすめします。

レッカーされた様子
パンク修理キットで直して、空気漏れていないか確認中
修復後
こんなのが刺さってました。

パンク修理後、天塩へ

応急処置が終わり、再び走り出します。この日は天塩まで移動。宿泊したのはてしお温泉夕映です。夕食も館内で済ませることができ、長距離ツーリングの疲れを癒やすにはありがたい宿でした。何より、露天風呂から海を眺めながら温泉に入れるのが気持ちよかったです。

4月28日:天塩から宗谷岬、エサヌカ線を通って紋別へ

北海道ツーリング2日目。この日は天塩から紋別まで走ります。

オトンルイ風力発電所

まず立ち寄ったのが、北海道ツーリングの写真でよく見かけるオトンルイ風力発電所。風車が一直線に並ぶ景色は、北海道らしさを感じさせてくれます。

北海道のオトンルイ風力発電所と風車
オロロンラインを走って訪れたオトンルイ風力発電所。

宗谷岬へ

そのまま宗谷岬へ向かいます。途中、セイコーマートのホットシェフでおにぎりを購入。北海道のツーリングでは、セイコーマートも旅の楽しみの一つになりました。そして本土最北端の宗谷岬へ。

北海道の宗谷岬と最北端のモニュメント
初めて訪れた北海道最北端の宗谷岬。

エサヌカ線

宗谷岬の後はオホーツク海側を走り、エサヌカ線へ。左右に草原が広がる一直線の道。山林が多い日本では、なかなか見ることのできない景色です。

北海道のエサヌカ線と一直線に続く道路
草原の中を一直線に伸びるエサヌカ線。

エサヌカ線を抜けてオホーツクラインを進み、紋別へ。この日は紋別に宿泊しました。

紋別といえばカニ

紋別名物のカニのオブジェを見てそのまま宿に。

4月29日:紋別で雪。2日間の足止め

ここから今回の北海道ツーリングで大きな予定変更が発生します。オロロンラインから稚内を抜けて紋別まで来たところで、道東が雪になりました。当初は、紋別 → 網走 → 根北峠 → 根室というルートを予定していました。しかし、網走や根北峠は雪で、バイクで走れるような状態ではありません。

根北峠のライブカメラ

無理に走らず紋別で待機

そこで、この日は紋別に滞在することにしました。幸い、宿泊したホテルには温泉があります。温泉に入って、部屋でのんびり。今回の北海道ツーリングで持ってきた荷物の整理をしたり、レインウェアの手入れをしたりして過ごしました。

北海道紋別市で雪が降る様子
雪のため予定を変更し、紋別で足止めとなりました。

この経験から、北海道ツーリングでは、GWでも雪による予定変更を想定しておく必要があると実感しました。北海道だからといって「GWならもう春」と考えてしまうのは危険です。

北海道ツーリングの荷物

この日の荷物整理については、別記事にもまとめています。

レインウェアのお手入れ

レインウェアについても、ツーリング後のメンテナンス方法を別記事で紹介しています。

4月30日:紋別観光とオホーツクタワー

この日も雪が心配だったため、引き続き紋別に滞在しました。せっかくなので、紋別観光をします。

オホーツクタワーへ

向かったのはオホーツクタワー。その前に、ガリンコ号IIを見ることができました。流氷を割って進む観光船として知られています。

北海道紋別市のガリンコ号II
紋別で見たガリンコ号II。

この時期は流氷を見ることはできませんでしたが、船を実際に見ることができました。

オホーツクタワーの外観

この日も天気が悪くてオホーツクタワーが不気味にそびえたってます。海底水族館みたいな海底を覗ける窓もあるのですが、この日は天気も悪く魚は見えませんでした。昨日今日と紋別のホテルに泊まってましたが、同じフェリーで見かけたバイクもチラホラあり皆考えることは一緒なんだなって不思議と安心感がありました。

5月1日:紋別から根室・納沙布岬、釧路へ

雪が解けて、ようやく予定していた道東方面へ進めるようになりました。ここで遅れを取り戻すため、この日はかなり走ります。この日の走行距離は約450km。今回のツーリングでも最長クラスの走行距離でした。

根北峠を越える

根北峠では、道路に雪はありませんでした。ただ、周囲の林にはまだ雪が残っています。

北海道の根北峠と周辺に残る雪
雪の残る根北峠を越えて道東を走ります。

除雪してくれた方には感謝しかありません。峠を抜けると、雪が少なくなり、北海道らしい広大な景色が広がります。

根室・納沙布岬へ

根室方面へ向かい、本土最東端の納沙布岬へ。

根室に行く途中の道にて
北海道の納沙布岬と海
北海道ツーリングで訪れた本土最東端の納沙布岬。

北海道の東端まで来たという実感があります。その後は釧路へ向かいました。この日は長距離を走ったので、かなり疲れましたが、北海道を大きく移動できた充実感もありました。

5月2日:釧路から襟裳岬、天馬街道を走って浦河へ

この日は釧路から襟裳岬を目指し、浦河まで走ります。途中、時間に少し余裕があったため、天馬街道を往復しました。

天馬街道

天馬街道はサラブレッドの育成牧場が多い地域。普段見ることのできない馬の姿を見ることができます。また、信号が少なく山岳地帯を抜ける道路なので、バイクで走っていてとても気持ちいい道でした。

北海道の牧場で放牧されているサラブレッドとバイク
天馬街道周辺で出会ったサラブレッドとNinja1000。

北海道ツーリングでは、こういう「目的地ではないけれど走って気持ちいい道」が特に印象に残ります。

5月3日:浦河から苫小牧、支笏湖を経由して札幌へ

翌日のフェリー乗船に備えて、この日は札幌まで移動します。

厚真町で北海道のシシャモ

途中で立ち寄ったのが、シシャモで有名なめぐみ水産。普段は食事として出していないそうですが、特別にシシャモを焼いて提供していただきました。

厚真町で焼いてもらった北海道のシシャモ
厚真町で食べた北海道のシシャモ。

スーパーで見るシシャモとは違い、肉厚で脂がのっています。北海道の食文化を実際に味わえた、印象に残る食事でした。

苫小牧でホッキカレー

苫小牧ではホッキカレーを食べました。この地域はホッキが有名なので、ホッキカレーを出している店もいくつかあります。

北海道苫小牧名物のホッキカレー
苫小牧で食べたホッキカレー。

ホッキの味がしっかり出ていておいしかったです。

この辺一帯はホッキが有名なのでホッキカレーも何種類かあり、どれを食べるか迷ってしまうところ。

支笏湖から札幌へ

苫小牧を過ぎてからは支笏湖を経由して札幌へ向かいます。北海道ツーリング最後の大きな移動です。

5月4日:札幌から小樽へ

北海道ツーリング最終日。札幌から直接小樽へ行くと距離が短いため、途中で寄り道しながら向かいました。

赤井川村から余市へ

赤井川村を経由して余市町へ。ニッカウヰスキーの蒸留所を見ました。途中で通る国道393号線も気持ちよく走れる道でした。

北海道の毛無峠周辺の道路
小樽へ向かう途中で走った国道393号線周辺。

北海道では、大きな幹線道路だけでなく、一本横の道へ入ると気持ちのいい道路がたくさんあります。これも北海道ツーリングの魅力だと感じました。

小樽港からフェリーへ

夕方になり、小樽港へ。帰りの新日本海フェリーを待ちます。

小樽港の新日本海フェリー
11日間の北海道ツーリングを終え、小樽からフェリーで本州へ戻ります。

北海道を離れるのが、かなり寂しく感じました。11日間走ってみて、それだけ北海道には「また走りたい」と思わせてくれる道が多かったということです。

北海道ツーリングで実際にかかった費用

今回の北海道ツーリングでかかった費用は、274,494円でした。内訳は以下のとおりです。

項目金額
フェリー代70,500円
ガソリン代26,558円
高速代16,200円
ホテル代65,367円
観光・食事・お土産代95,869円
合計274,494円

フェリー代

フェリー代は往復で70,500円。北海道までの移動費として大きな割合を占めています。

ガソリン代

北海道では基本的に高速道路を使わず、下道中心で走りました。そのため、北海道内を広く走った分、ガソリン代も26,558円かかっています。

ホテル代

ホテル代は65,367円。今回はビジネスホテルや温泉付き宿などを利用しました。

観光・食事・お土産

観光、食事、お土産などで95,869円。北海道は食べたいものも多く、せっかく来たからと色々食べていたら、それなりの金額になりました。

2025年の北海道ツーリングで大変だったこと

今回の北海道ツーリングで特に印象に残ったのは、やはりパンクと雪です。

上陸直後のパンク

北海道に到着して約50kmでパンク。人生初パンクということもあり、かなり焦りました。幸い、ロードサービスと修理対応のおかげで復帰できました。長距離ツーリングでは、トラブルが起きる前提で、

  • 自動車保険のロードサービス
  • パンク修理
  • 最寄りのバイクショップ

などを確認しておくと安心です。

紋別で雪による2日間の足止め

もう一つが雪。予定していた道東ルートが走れなくなり、紋別で2日間待機しました。北海道はとにかく広いので、「今日はここまで走る」と決めていても、天候で予定が大きく変わります。今回の旅で、北海道ツーリングでは予定を詰め込みすぎない方がいいと実感しました。

初めて北海道を走って分かったこと

北海道は本当に広い

北海道を実際に走ってみて、一番強く感じたのはやはり広さです。地図上では「このくらいなら走れるだろう」と思っていた距離も、実際に走るとかなりあります。そのため、観光地を詰め込みすぎると、移動だけで一日が終わります。

海沿いを走るだけでも楽しい

今回は初北海道ということで、海沿いを回るルートを選びました。オロロンライン、オホーツクライン、根室、襟裳岬など、海沿いには北海道らしい景色が多くあります。目的地だけでなく、目的地まで走る道そのものを楽しむという北海道ツーリングの魅力を感じました。

GWでも雪を想定する

2025年の北海道ツーリングでは、実際に雪で2日間足止めされました。GWでも道東・峠周辺はまだ冬の影響が残っています。北海道へ行く時期によっては、防寒対策だけでなく、「今日は走れないかもしれない」という余裕を持った日程が必要です。

レインウェアは重要

北海道では天候が変わることがあります。雨の日もあり、濡れたレインウェアを翌日も使うことになりました。ロングツーリングでは、レインウェアそのものだけでなく、使い終わった後の手入れも考えておくと快適です。

ホテル選びも重要

今回の経験から、街中のホテルを取るより、ツーリングルート上の温泉付き宿などを選んだ方が快適だと感じました。一日走った後は、観光よりも、温泉に入って、食事をして、寝る。この方が疲れを残しにくいです。

来年に向けて改善したいこと

初めての北海道ツーリングを終えて、次回はここを改善したいと思ったところをまとめます。

衣類は少なくていい

毎日ビジネスホテルに泊まるなら、コインランドリーを使えます。衣類を大量に持っていくより、洗濯する前提にした方が荷物を減らせます。コインランドリー用の洗剤も忘れないようにしたいところです。

レインウェアをもっとコンパクトにしたい

ロングツーリングでは荷物の大きさが気になります。次回は、より薄くてコンパクトなレインウェアに変えたいと思いました。

ウエスを持っていく

北海道から帰る前にバイクを拭くため、ウエスを1枚持っておけばよかったと感じました。北海道を長距離走るとバイクもかなり汚れます。

荷物整理をもっと考える

今回の旅では、持ち物が多くなりました。次回は「本当に必要なもの」をもっと絞りたいと思います。

ホテルは街中にこだわらない

一日走った後にライディングジャケット姿で街中を観光することはあまりありませんでした。それなら、街の中心部より、走りやすい場所+温泉付きの宿を選んだ方が快適です。

ゴールデンカムイを読んでおく

北海道を走っていると、地名やアイヌ文化に触れる機会が多くあります。事前にゴールデンカムイを読んでおくと、網走監獄などを訪れたときの楽しみ方も変わると感じました。

行き当たりばったりの宿泊もできる

実際に走ってみると、ホテルは意外と空いている場合もありました。ただしGWの人気エリアや天候によっては状況が変わるため、完全に予約なしで行動するのではなく、ある程度余裕を持って探すのが良さそうです。

北海道ツーリングに持って行った荷物

2025年の北海道ツーリングでは、実際に使った荷物や装備についても別記事にまとめています。

また、雨の日のツーリング後にはレインウェアの手入れも必要になります。

長距離ツーリングでは、「走っている時間」だけでなく、荷物整理や装備のメンテナンスまで含めて準備しておくと快適です。

実際に使用した工具・用品

今回の北海道ツーリングで特に重要だったのが、トラブル対応に必要なものです。実際には、

  • パンク修理関連用品
  • レインウェア
  • ツーリング用バッグ
  • 防寒用品
  • 自動車保険のロードサービス

などが役立ちました。特に今回は人生で初めてパンクしたため、北海道のような長距離ツーリングではトラブルへの備えが重要だと実感しています。今後、北海道ツーリング用の装備を追加・更新した場合は、このページにも追記していく予定です。

2025年北海道ツーリングを終えて

初めての北海道ツーリングを11日間走ってみて、北海道は想像していた以上に広く、そしてバイクで走るのが楽しい場所だと感じました。一方で、

  • パンク
  • 長距離移動
  • 荷物
  • 天候

など、実際に行ってみなければ分からないこともたくさんありました。特に紋別で雪のため2日間足止めされた経験は強く印象に残っています。それでも、宗谷岬やエサヌカ線を走り、根室や納沙布岬まで行き、最後に札幌・小樽へ戻ってきたときには、「また北海道を走りたい」という気持ちになっていました。初北海道としては予定どおりにいかないことも多い旅でしたが、だからこそ記憶に残るツーリングになったと思います。そして、この経験をもとに翌年の2026年にも北海道へ向かいました。2026年は、2025年に走れなかった場所を中心に、道南・道東・道北の3エリアを16日間かけて走っています。2025年と2026年を続けて読むと、北海道ツーリングの変化も分かると思います。

2026年北海道ツーリングの記事

2026年は前年の経験をもとに、さらに長い16日間の北海道ツーリングを行いました。

北海道ツーリング完全ガイド

北海道ツーリングのエリア、絶景ロード、グルメ、宿泊、注意点などをまとめたガイド記事もあります。

まとめ

2025年の北海道ツーリングは、4月25日から5月5日までの11日間。初めて北海道をバイクで走り、

  • オロロンライン
  • 宗谷岬
  • エサヌカ線
  • 紋別
  • 根北峠
  • 根室
  • 納沙布岬
  • 釧路
  • 襟裳岬
  • 浦河
  • 苫小牧
  • 支笏湖
  • 札幌
  • 小樽

などを巡りました。総費用は274,494円。そして、北海道上陸直後のパンク、紋別での雪による2日間の足止めなど、予定どおりにいかない場面もありました。それでも、北海道の広大な道路、海沿いの景色、長い直線、温泉、グルメなど、バイクで走るからこそ楽しめるものがたくさんありました。初めて北海道を走るなら、すべてを予定どおりに回ろうとするより、天候や道路状況によって予定を変更できる余裕を持っておくことをおすすめします。私自身、この11日間の経験が翌年の北海道ツーリングにつながりました。2026年にはさらに16日間かけて北海道を走っています。次は、どんな北海道の景色に出会えるのか。そんなことを考えながら、また北海道へ向かいたくなる旅になりました。

次に読むおすすめ記事

北海道ツーリング全体の情報は、こちらのガイドにもまとめています。