【ウェイク】ブレーキフルードをDIY交換!必要な工具と実際の作業手順

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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。

ダイハツ・ウェイク(LA700S)のブレーキフルード交換をDIYで行いました。この記事では、実際に所有しているウェイクを使って、ブレーキフルードを交換した手順を写真付きで紹介します。今回はフロアジャッキとリジッドラックを使って車体を持ち上げ、タイヤを外してワンマンブリーダーを使い、ブレーキフルードを交換しました。ブレーキフルードにはDOT-4を使用し、走行距離149,200kmで交換しています。「ウェイクのブレーキフルード交換に必要な工具は?」「ワンマンブリーダーを使った交換方法は?」「DIYでブレーキフルードを交換するには?」という方の参考になれば幸いです。

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素人DIYになります。作業は自己責任でお願いします。

この記事で分かること

  • ダイハツ・ウェイク(LA700S)のブレーキフルード交換方法
  • DIYに必要な工具・用品
  • 実際にかかった費用と作業時間
  • 2026年の実際のブレーキフルード交換記録

ウェイクのブレーキフルード交換 早見表

項目内容
車種ダイハツ WAKE
型式LA700S
年式2017年式
エンジンKF(ICターボ)
フロントブレーキブリーダーボルトM10
リアブレーキブリーダーボルトM8
私が使用したブレーキオイルモノタロウ ブレーキフルード DOT4
初回の作業時間約3.0時間
慣れてからの作業時間約2.0時間
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※この記事は実際に所有しているダイハツ・ウェイク(LA700S)の整備記録です。車両の状態や使用環境によって、作業方法や交換時期、必要な部品は異なる場合があります。

実際に使用した工具・用品

ブレーキフルード交換を行うのに必要な道具を並べました。

ブレーキフルード交換に必要な道具一式

ブレーキフルード

モノタロウ ブレーキフルード DOT4

今回使用したのはモノタロウのブレーキフルードDOT4です。価格と入手しやすさを重視して選びました。他の車種やバイクもモノタロウのブレーキフルードを使っています。車種標準はDOT3ですが、普段使いでは特に不満を感じていません。もし車種純正を欲しい場合はDOT3を入れるとよいです。

ワンマンブリーダーボトル

ブレーキフルードを抜く際、エアが入り込まないようワンマンブリーダー付きのボトルを使用しました。

トルクレンチ

タイヤの脱着があるので、最後タイヤを締める際にトルクレンチを使用します。

フロアジャッキ

応急処置用のパンタジャッキと油圧フロアジャッキがあるけど、フロアジャッキのほうが力が少なく上げられるので
オイル交換やタイヤ交換もDIYで行うのであれば、1つ買うといいです。

リジットラック(ウマ)

車両のタイヤを全て外して、ブレーキフルードを抜くまでそのままにする必要があるため、車両をリジットラック(ウマ)にかけておく必要があります。ウマはフレームのところに掛けるのが安定してよいです。

バーツクリーナー

ブレーキフルードを交換した後、ブリーダーボルト周辺の汚れを洗浄するために使用しました。

メガネ

ブリーダーボルトを緩めるのにM8とM10のメガネが必要になります。DIYをするのであれば、セットになったものを一式購入したほうが後々役に立ちますのでオススメです。

初心者なら最低限これだけ

初めてDIYで交換する場合、以下を準備しておくと作業しやすいです。(今回紹介した道具が最低限必要です)

用品必要度
ブレーキフルード★★★★★
ワンマンブリーダーボトル★★★★★
トルクレンチ★★★★★
フロアジャッキ★★★★★
リジットラック(ウマ)★★★★★
バーツクリーナー★★★★★
メガネ★★★★★

ウェイクのブレーキフルード交換方法

タイヤを外して車両を上げる

ジャッキとジャッキスタンド(ウマ)を利用してタイヤを外した状態で、車両を上げていきます。まずはホイールナットを緩めます。

ホイールナットを緩める

次にジャッキをかけて、車両を上げていきます。

フロント右側のジャッキアップ

フロアジャッキであれば、ジャッキを掛ける際ジャッキアップポイントを使用するより、フレーム部分にかかるように掛けた方が安定してあげることができます。ジャッキアップしたらウマを掛けてジャッキを下げます。

ウマを掛けた状態

ウマはフレーム部分にかけます。

ウマを掛けた部分の拡大図

フロントのウマを掛けたら、今度はリア側をジャッキアップしウマをかけます。

リア側にもウマを掛けた状態

4本全てウマを掛けた状態でタイヤを外します。

タイヤを外していく

ここまででブレーキフルードの交換前の準備は完了です。

ブリーダーボルトにワンマンブリーダーボトルを繋いで、ブレーキフルードを交換する

ここからはブレーキフルードを交換していきます。まず後輪のブリーダーボルトにブリーダーボトルを繋ぎます。その際、ブリーダーボルトを緩めたり締めたりする必要があるので、先にメガネをかけておきます。

ドラムブレーキの裏側にブリーダーボルトがあります
先にメガネをかけた後にワンマンブリーダーボトルを繋ぎます

ブリーダーボルトを緩めて、ブレーキを踏みこんでいきます。

ブリーダーボルトを緩めて、ブレーキを踏み踏みします。最初のブレーキフルード交換はフルードのタンクにあるブレーキフルードも交換する必要があるので多く踏み踏みします。ブレーキフルードが抜ける際、タンク内のブレーキフルードが空になってエアが入り込まないよう、数回踏んだらフルードタンクを確認してブレーキフルードを補充します。

ボンネットの中にブレーキフルードのタンクがあります。
フルードタンクの拡大図
ブレーキフルードがエンジンルームに飛び散らないよう、ウエスをかましてフタを開けます
フタを開けた状態
ブレーキフルードが抜け始めました

ブレーキフルードの色が透明になったら、ブリーダーボルトを締めてブレーキが固くなるまで踏む

ブレーキフルードの色が透明(キレイな色)になったら、ブリーダーボルトを締めてブレーキが固くなるまで踏みます。今回ブレーキフルードを交換したのですが、そこまで汚れてなく、ブレーキフルードが交換できているか分かりにくかったので、500mlほど入れた段階でブリーダーボルトを締めて交換しました。

交換したブレーキフルード

後は同様にほかのタイヤのところのブレーキフルードを交換する。

最初にタンク内のブレーキフルードも交換しているので、他3つのブレーキフルードの交換は配管内のみになります。そのため、最初程ブレーキを踏み踏みする回数は少なくていいです。

右側リアのブリーダーキャップ(ゴムの部分)が破けていました

ブリーダーキャップは消耗品なので、ブレーキフルードの交換ついでに交換してもいいかもしれません。

フロント側のブリーダーボルトはブレーキキャリパーについています
メガネとワンマンブリーダーボトルを取り付けたところ

ブレーキフルードをタンクのMAX付近まで入れる

ブレーキフルードの交換が終われば、最後にブレーキフルードをタンクの規定量まで入れてタンクのキャップを締めます。

MAXまでブレーキフルードを注ぐ
フタを締める

ここまで出来ればブレーキフルードの交換は完了なので、タイヤを取り付けてウマを外し車両を下ろします。

タイヤを取り付けてウマを外せば完了

走行前にブレーキのテストを行う

いきなり走行するのではなく、停止状態でブレーキが固いか確認します。その後、家の周りを少し走り、ホイールの周りにブレーキフルードやオイルが付着していないか、ブレーキが柔らかくなっていないかなどを確認します。問題なくブレーキが効くことが分かればOKです。心配な方は、最寄りのガソリンスタンドや自動車整備工場でも見てもらいましょう。(最初は工賃がかかると思いますが、プロの目から問題ないとみてもらえると安心です)

実際に交換して感じたこと

今回、WAKEのブレーキフルード交換をDIYで行ってみました。ブレーキフルードの交換はエンジンオイル交換と比べると少し難しそうなイメージがありましたが、実際に作業してみると、ワンマンブリーダーを使うことで一人でも交換することができました。今回はフロアジャッキとリジッドラックを使って車体を持ち上げ、タイヤを外してブレーキのブリーダーから古いフルードを抜き、新しいブレーキフルードに入れ替えています。一方で、ブレーキは車を安全に止めるための重要な部分なので、エンジンオイル交換とは違い、作業後の確認まで含めて慎重に行う必要があります。特にブレーキフルードの交換では、ブレーキラインに空気を入れないことや、リザーバータンクを空にしないことが重要です。私自身も、以前からバイクのメンテナンスをDIYで行っていましたが、車のブレーキフルード交換は車体を持ち上げたり、タイヤを外したりする必要があるため、最初は少し手間がかかりそうだと感じていました。実際に作業してみると、ジャッキアップや工具の準備には時間がかかりますが、ワンマンブリーダーを使えば一人でも作業できました。今回のWAKEは走行距離149,200kmでブレーキフルードを交換しました。DIYなら自分のタイミングで作業できるのがメリットですが、作業場所や必要な工具を準備する必要があります。また、ブレーキ系統の整備に不安がある場合は、無理にDIYで行わず、整備工場へ依頼するのも選択肢です。自分で車のメンテナンスをしてみたい方や、ワンマンブリーダーを使ってブレーキフルード交換に挑戦してみたい方の参考になれば幸いです。

かかった費用と作業時間

今回かかった費用と作業時間はコチラ

費用と作業時間(初めて工具を揃える場合)

  • 初回の支払総額:19,587円
    • 初回に購入した工具・用品:9,010円
    • 3.0Tリジットトラック1セット:5,490円
    • ワンマンブリーダー:3,898円
    • ブレーキフルード 1L:1,098円
  • 作業時間:2.5h
    初めてのブレーキフルード交換なので、色々手順を確認しながら実施しました。手順が分かれば1hで終わると思います。

車屋さんでやってもらうのとどっちが得か

ブレーキフルード交換は車検の時に行うのが一般的なため、ブレーキフルード単体での交換工賃は分かりません。そのため単純にどちらが得か、という比較はできないのですが工賃は必ずかかっているので、その分は安く上がります。一方で2年に1度、車検の時のみ交換と考えるとユーザー車検を通す方でもない限り、車屋さんにやってもらった方が手間もなく確実なのでお勧めします。

次に読むおすすめ記事

ブレーキフルード交換 履歴ログ(実際の交換記録)

このウェイクで実際に交換してきた記録です。費用や作業時間の推移も載せているので、慣れてくるとどれくらい安く・早くできるようになるかの参考にしてください。

1回目

  • 日付:2026年9月20日
  • 走行距離:149,200km
  • 方法:DIY
  • 費用:ブレーキフルード代: 1,098円
  • 作業時間:2.5h
  • メモ:初のブレーキフルード交換だったので、時間がかかった。