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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。
今回は、ダイハツ ウェイクのスタッドレスタイヤを手組みで交換しました。使用したのは、Motion ProのBeadProとタイヤレバーです。MCL1.4のような手回し式タイヤチェンジャーも販売されていますが、今回は購入せず、手組みで4本すべて交換しました。実際に作業してみると、タイヤをホイールから外す作業に苦労しましたが、専用チェンジャーがなくても交換できました。この記事では、使用した工具や作業の様子、実際に使って分かったコツを紹介します。
今回交換したタイヤ
今回交換したのは、ダイハツ ウェイクのスタッドレスタイヤです。
- 車種:ダイハツ ウェイク
- タイヤサイズ:155/65R14
- 交換本数:4本
- 作業時間:約2〜3時間
- 作業方法:手組み
4本すべてを手作業で交換しました。
使用した工具
今回使用した工具は以下のとおりです。

- Motion Pro BeadPro
- タイヤレバー数種類
- ビードクリーム
- バルブむし回し
Motion Pro BeadPro
今回の作業で使用したのがMotion ProのBeadProです。タイヤ交換では、まずホイールとタイヤの密着しているビードを落とす必要があります。アストロプロダクツなどでは専用のビードブレーカーも販売されていますが、今回の作業ではBeadProでビードを落とすことができました。実際に使ってみて、別途ビードブレーカーを購入する必要は感じませんでした。
タイヤレバー
タイ今回使用したタイヤレバーは、アストロプロダクツの60cmタイヤレバーとデイトナのタイヤレバー64211です。実際に作業してみて、タイヤレバーは長さと先端の形状が重要だと感じました。
- アストロプロダクツ 60cm:長さがあり、力をかける作業に使用。
- デイトナ 64211:先端が薄く、タイヤとホイールの隙間に差し込みやすい。
特にデイトナの薄型レバーは使いやすかったです。手組みでタイヤ交換するなら、長いレバーと先端の薄いレバーを組み合わせるのがおすすめです。
ビードクリーム
ビードクリームは必須です。タイヤのビード部分に塗ることで滑りが良くなり、タイヤレバーを使った脱着作業がしやすくなります。タイヤ交換を手組みするなら、忘れずに用意しておきたい用品です。
バルブむし回し
空気を抜く際、バルブの中のむしを外すのに使用します。意外と持ってなかったりするので、チャレンジする方はこの際購入しておきましょう。
タイヤ交換の作業手順
バルブコアを外して空気を抜く
まずはバルブコアを外してタイヤの空気を抜きます。



BeadProでビードを落とす
空気を抜いたら、BeadProを使用してビードを落とします。今回の作業では、専用のビードブレーカーを用意しなくても対応できました。


タイヤレバーで古いタイヤを外す
ビードを落としたら、タイヤレバーを使ってホイールからタイヤを外します。今回の作業で一番大変だったのが、このタイヤを外す工程でした。タイヤレバーを使って少しずつ作業しますが、レバーの先端が厚いと扱いにくく感じました。先端の薄いタイヤレバーがあると作業しやすいです。
タイヤクリームを塗って新しいタイヤを組む
新しいスタッドレスタイヤのビード部分にタイヤクリームを塗ります。タイヤを組み込むときのポイントは、すでに入った側のビードをホイール中央の溝に落とした状態に保つことです。タイヤを踏みながら作業すると、反対側のビードが中央の溝から浮き上がりにくくなります。この状態を維持しながらタイヤレバーで少しずつ組み込んでいきます。

ビードクリームを塗ったら、タイヤを入れる前に下記の事を確認します。
タイヤ装着前の確認事項
- 回転方向は一致しているか
- 内側・外側(inside/outside)は一致しているか
- バルブの位置はあっているか?
今回交換した、NEXEN TIRE WINGUARD ice 2は内側/外側の表記とバルブの位置の表記があったので合わせていきます。





ここまで合わせたら、タイヤレバーを使ってタイヤを入れていきます。

欲張らずに徐々にビードを入れていくことがポイントです。


ビードを上げて空気圧を確認する
タイヤを組み込んだら、適切な手順と設備でビードを上げます。ビードが均等に上がっていることを確認し、指定空気圧に調整します。
手組みして分かったこと
今回、4本すべてを交換して感じたことをまとめます。
タイヤを外す作業のほうが大変
実際に作業してみると、新しいタイヤを組むよりも、古いタイヤをホイールから外すほうが大変でした。長期間使用したタイヤはゴムが硬化している場合があり、脱着作業が難しくなることがあります。タイヤレバーの使い勝手が作業性に影響します。長いレバーと先端の薄いレバーを使い分けると、作業しやすくなると思います。
ビード落とし専用工具は必要なかった
アストロプロダクツやオークションなどでは、ビードブレーカー専用工具も販売されています。しかし、今回の作業ではBeadProでビードを落とせました。そのため、追加でビードブレーカーを購入する必要はないと感じました。
手回し式タイヤチェンジャーも購入しなくてよかった
MCL1.4などの手回し式タイヤチェンジャーも検討しましたが、今回は手組みで作業しました。結果として、4本すべて交換できたので、専用チェンジャーを購入しなくてよかったと思っています。
ホイールを傷つけない作業場所を用意する
作業するときは、ホイールを直接コンクリートなどに置かないようにします。コンパネや毛布などを敷いて、ホイールに傷が付かないようにすると安心です。(今回は準備が無かったので、そのまま実施しました)
手組みに必要な工具まとめ
今回の経験から、手組みでタイヤ交換するなら、以下の工具を用意したいと思いました。
| 工具 | 評価 |
|---|---|
| BeadPro | ビード落としに使用 |
| タイヤレバー | 必須 |
| タイヤクリーム | 必須 |
| 薄型タイヤレバー | 特におすすめ |
| 長いタイヤレバー | あると便利 |
| 専用ビードブレーカー | 今回は不要 |
| 手回し式タイヤチェンジャー | 今回は不要 |
まとめ
今回はBeadProとタイヤレバーを使って、ウェイクのスタッドレスタイヤ4本を手組みで交換しました。作業時間は約2〜3時間。少し苦労しましたが、専用のタイヤチェンジャーを購入しなくても作業できました。実際に使ってみて、特に重要だと感じたのは次の3点です。
- BeadProがあれば、今回の作業では専用ビードブレーカーは不要だった
- タイヤクリームは必須
- 先端の薄いタイヤレバーがあると作業しやすい
これから手組みに挑戦するなら、最初から高価なタイヤチェンジャーを購入するのではなく、まずは必要な工具をそろえてみるのも一つの方法だと思います。なお、今回はホイールバランス調整を実施していません。車で公道を走行する場合は、適切なホイールバランス調整を行い、空気漏れやビードの状態も確認してから使用してください。