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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。
2021年12月12日から17日までの6日間、Kawasaki Ninja1000で愛媛県から小豆島、徳島県、高知県を巡るロングツーリングに行ってきました。今回の総走行距離は約1,040km。愛媛県愛南町を出発して新居浜へ向かい、翌日は高松港からフェリーで小豆島へ。小豆島では道の駅や道の駅小豆島オリーブ公園、二十四の瞳映画村、寒霞渓、エンジェルロードなどを巡りました。その後は徳島へ渡って大塚国際美術館や南阿波サンセットラインを走り、室戸岬を経由して高知へ。高知では高知城やひろめ市場、高知駅などを観光し、最終日は桂浜、横浪黒潮ライン、海洋堂ホビー館、岩間沈下橋、足摺岬を巡って愛南町へ帰りました。観光だけでなく、フェリー、海沿いの道、ワインディング、絶景スポットまで楽しめた6日間です。この記事では、当時撮影した写真とともに、実際に走ったルートを順番に紹介します。
この記事で分かること
- 愛媛県から小豆島・徳島・高知を巡った6日間のツーリングルート
- Ninja1000で実際に訪れた観光スポット
- 小豆島・徳島・高知で印象に残った場所
- 6日間で約1,040km走ったツーリングの記録
- フェリーを利用した小豆島ツーリングの様子
ツーリングルート
今回の旅程は以下のとおりです。
| 日程 | ルート・主な目的地 |
|---|---|
| 1日目 | 愛南町 → 新居浜|タイヤ交換・宿泊 |
| 2日目 | 新居浜 → 高松 → 小豆島|オリーブ公園・二十四の瞳映画村・寒霞渓 |
| 3日目 | 小豆島 → 徳島|大塚国際美術館・南阿波サンセットライン |
| 4日目 | 徳島 → 室戸 → 高知|室戸岬・手結港可動橋・四国自動車博物館 |
| 5日目 | 高知市観光|高知城・ひろめ市場・高知駅など |
| 6日目 | 高知 → 窪川 → 足摺 → 愛南町|桂浜・海洋堂ホビー館・足摺岬 |
1日目|愛南町から新居浜へ
今回のツーリングは愛媛県愛南町からスタート。6日間の旅になるため、Ninja1000にはツーリング用の荷物を積んで出発しました。

途中で休憩しながら新居浜方面へ向かいます。昼食には愛媛県産の鯛を使ったフィッシュバーガーを食べました。

この日の大きな目的は、カワサキプラザ新居浜でのタイヤ交換です。これから小豆島、徳島、高知と長距離を走るため、旅のスタート前にタイヤを新品へ交換しました。

タイヤ交換を終えたあとは、新居浜市内のホテルへ。夜は「ぼてすけ屋」でお好み焼きを食べました。


初日は移動と準備の日。翌日は、いよいよフェリーで小豆島へ向かいます。
2日目|フェリーで小豆島へ
2日目の朝。ホテルを出発して高松港へ向かいます。

高松港へ到着したら、フェリーで小豆島へ。今回は高松港から池田港へ向かいました。

フェリーにバイクを載せて、瀬戸内海を渡ります。小豆島に上陸して最初に感じたのは、やっぱり瀬戸内海の穏やかさ。この日は天気にも恵まれて、ツーリングには最高のコンディションでした。
小豆島の海沿いを走る
池田港から海沿いを走り、ふるさと村付近へ。

そのまま海沿いを走り、釈迦の鼻方面へ向かいました。

釈迦の鼻へ向かう最後の区間は少し砂利道になっていました。大型バイクで走る場合は、速度を落として慎重に走った方がよさそうです。

道の駅小豆島オリーブ公園へ
続いて向かったのは、道の駅小豆島オリーブ公園。小豆島らしいオリーブをテーマにした観光スポットで、園内にはオリーブ記念館や風車などがあります。

園内にはオリーブ色のポストや日時計もありました。


季節限定(秋、冬)のスープで、バケットをスープに浸して食べるのがおススメです!980円です。そして、せっかくなので食べてみたのがオリーブソフトクリーム。

オリーブオイルをそのままイメージしていたのですが、実際にはオリーブの葉を使っているため、さっぱりした味で新鮮でした。オリーブオイルをかけて食べることもできます。園内にはオリーブの原木や風車もあり、小豆島らしい景色を楽しめました。


二十四の瞳映画村を訪れる
小豆島と聞いて「二十四の瞳」を思い浮かべる人も多いと思います。ということで、二十四の瞳映画村周辺も訪れてみました。

映画村には、昔ながらの建物や学校を思わせる風景が残っています。



海もすぐ近くにあり、映画の世界に入り込んだような雰囲気があります。

実際に訪れたことで原作にも興味が湧き、帰宅してから原作を見ました。こういう「旅をきっかけに新しい作品を知る」というのも、ツーリングの面白いところです。
寒霞渓へ
小豆島を走るなら、寒霞渓も外せません。この日は日が暮れそうなタイミングでしたが、なんとかロープウェイに乗ることができました。

夕日に染まっていく瀬戸内海はとても印象的でした。また、途中では大阪城の石垣に使われた石を切り出した場所に関係する「大阪城切石記念公園」にも立ち寄りました。

エンジェルロードと土庄港
小豆島ツーリングの最後は土庄方面へ。観光名所として有名なエンジェルロードにも立ち寄りました。

潮の満ち引きによって砂の道が現れ、歩いて渡れることで知られています。このときはタイミングが合わず、残念ながら渡れる状態ではありませんでした。次に訪れる機会があれば、時間を合わせて歩いてみたいところです。土庄周辺には壁面アートなどもあり、島のあちこちでアートを楽しめました。

さらに土庄港へ向かいます。

ここでは『からかい上手の高木さん』にも登場するオリーブの葉をモチーフにしたアーチも見つけました。

小豆島をたっぷり走った2日目も、これで終了。フェリーにNinja1000を載せて高松へ戻りました。

夜は高松港近くのホテルへ戻り、中華料理店でチャーハンを食べました。

3日目|大塚国際美術館から徳島へ
3日目の朝。ホテルを出発し、徳島方面へ向かいます。途中、津田の松原で休憩。


この日の大きな目的地は、大塚国際美術館です。
大塚国際美術館
大塚国際美術館を訪れるのは今回が初めて。当時の入場料は3,300円でした。

館内には世界の名画がずらり。キリスト教絵画や巨大な壁画など、普段の美術館とは違うスケール感に圧倒されました。

その中でも特に気に入ったのが、モネの庭を再現したエリア。絵画だけでなく、空間そのものを楽しめるのが印象的でした。
南阿波サンセットラインを走る
美術館を出たあとは、海沿いを走って南阿波サンセットラインへ。徳島の太平洋側を走る、ツーリングにも気持ちのいいルートです。

この日は夕方に太平洋へ沈む夕日を見ることができました。

この日は徳島県海陽町の「ホテルかいふ」に宿泊。アジアンテイストの雰囲気があり、サーファーや釣り人などにも利用されている宿ということで、バイク旅でも印象に残りました。

4日目|徳島から室戸岬を経由して高知へ
4日目は徳島から高知方面へ。朝から海岸線を走り、室戸岬を目指します。

室戸岬に向けて、朝日が昇る中海岸線沿いを走ります。

しばらく走って室戸岬に到着。

室戸岬を離れたあとは、高知方面へ向かいます。
手結港可動橋
途中で立ち寄ったのが手結港可動橋。橋が大きく跳ね上がる構造になっていて、道路が垂直に立ち上がるように見える特徴的な場所です。

バイクツーリングでは、こういう「目的地そのものが面白い場所」に立ち寄れるのも魅力です。
四国自動車博物館へ
続いて向かったのは四国自動車博物館。自動車やバイクが好きなら、かなり楽しめる場所です。

館内には往年の名車やバイクがずらり。

中でも目を引いたのがトヨタ2000GT。

さらにフェラーリ246GTも展示されていました。

四国自動車博物館のフェラーリ246GT
高知城のライトアップ
この日の夜は高知城へ。ちょうどライトアップイベントが行われていて、夜の高知城は昼間とは違った雰囲気でした。



プロジェクションマッピング?で高知城に光の絵が映し出されています。

ひろめ市場でカツオとウツボを食べる
高知に来たら、やっぱりひろめ市場。

ここではカツオのたたきと、ウツボのたたきを食べました。

高知らしい料理を食べながら、この日のツーリングを締めくくりました。
5日目|高知市を観光
5日目は天気が悪かったため、バイクで遠くまで走るのではなく高知市内を観光することにしました。雨の日に無理して走らず、観光日に切り替えられるのも、数日間のツーリングならではです。
はりまや橋
高知市内を歩いて、まずははりまや橋へ。

高知駅
高知駅にも立ち寄りました。

高知駅に竜馬の銅像がありました。桂浜で本物を見ます。

桂浜ではさらに大きな龍馬像を見る予定なので、翌日が楽しみになります。
高知の酒文化に触れる
高知はお酒の文化も有名。この日は高知の酒文化に触れられる場所にも立ち寄りました。

老舗喫茶店クメヤ
観光の途中で立ち寄ったのが老舗喫茶店のクメヤ。

注文したのはメロンフロート。

こういう昔ながらの喫茶店で休憩する時間も、旅の楽しみです。この日の最後は焼肉を食べて終了。翌日は今回の旅の最終日です。
6日目|桂浜からホビー館、足摺岬を経由して愛南町へ
最終日の朝。高知市を出発して、まず桂浜へ向かいました。前夜に雨が降ったようで、朝にはバイクも濡れていました。


桂浜では坂本龍馬像を見学。

高知を代表する場所だけあって、実物の迫力はなかなかのものでした。
横浪スカイラインを走る
桂浜を出たあとは横浪スカイラインへ。

ここから西へ向かい、窪川方面へ進みます。途中、道の駅で豚まんを食べて休憩。

海洋堂ホビー館へ
続いて向かったのが海洋堂ホビー館。

館内にはさまざまなフィギュアやホビーが展示されていて、見ているだけでも楽しめます。

バイクツーリングの途中に、こうした趣味性の高いスポットへ立ち寄れるのも四国ツーリングの面白いところです。
岩間沈下橋を訪れる
さらに西へ進み、岩間沈下橋へ。

四万十川らしい風景を楽しみながら、足摺方面へ向かいます。
唐人駄馬遺跡
足摺方面へ向かう途中では、唐人駄馬遺跡にも立ち寄りました。

四国最南端・足摺岬へ
今回の6日間ツーリングも、いよいよ終盤。最後の大きな目的地が足摺岬です。

ここまで来ると、「本当に四国をかなり走ってきたな」と実感します。足摺岬では景色だけでなく、猫にも出会いました。

帰り道ではサニーロードの夕日も楽しめました。

高知県のサニーロードから見た夕日

このあと愛南町へ戻り、6日間のロングツーリングが終了しました。
6日間で走った距離は約1,040km
今回の総走行距離は約1,040km。愛南町を出発して、新居浜 → 高松 → 小豆島 → 徳島 → 室戸 → 高知 → 窪川 → 足摺岬 → 愛南町と大きく四国を巡る旅になりました。

6日間走って感じたこと
今回のツーリングでは、観光地を巡るだけではなく、フェリーに乗ったり、海沿いのワインディングを走ったり、知らない町で食事をしたりと、バイク旅ならではの楽しさをたっぷり味わえました。特に印象に残ったのは小豆島。瀬戸内海の穏やかな景色の中を走り、オリーブ公園や二十四の瞳映画村、寒霞渓まで一日で巡ることができました。その後は徳島から太平洋側へ。南阿波サンセットライン、室戸岬、横浪スカイライン、足摺岬と、瀬戸内海とはまた違う荒々しい海岸線を走れたのも印象的でした。また、天気が悪かった5日目は無理に走らず、高知市内の観光へ切り替えました。長距離ツーリングでは、予定どおりに走ることだけが正解ではありません。天候や体調に合わせて予定を変更しながら旅を楽しむことも大切だと感じました。
まとめ|Ninja1000で四国と小豆島を巡る6日間
2021年12月12日から17日までの6日間、Ninja1000で愛媛県から小豆島、徳島、高知を巡りました。総走行距離は約1,040km。小豆島ではフェリーに乗って島へ渡り、オリーブ公園や二十四の瞳映画村、寒霞渓を観光。徳島では大塚国際美術館と南阿波サンセットライン、高知では室戸岬、高知城、ひろめ市場、桂浜、海洋堂ホビー館、足摺岬などを巡りました。6日間という長い旅でしたが、観光地を訪れるだけではなく、その場所へ向かうまでの道や、途中で出会う景色、食事まで含めて楽しめたツーリングでした。バイクで四国を巡るなら、1日ですべてを走り切ろうとせず、数日かけて各地を楽しむのもおすすめです。今回訪れた小豆島や徳島、高知の各スポットについては、それぞれ詳しい記事でも紹介していきます。