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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。
今回は2025年に植えた「タマネギ」の植え付けから収穫までを紹介します。夏野菜の収穫を終えて、冬野菜を植える時期になりました。しかし冬野菜だけでなく、今年の作付けの目標に玉ねぎを掲げていましたので、来年のGWあたりに収穫できるよう玉ねぎを植えることにしました。タマネギの育て方や過去・最新の栽培記録をまとめた親記事も公開していますので、あわせてご覧ください。
このような方におすすめ
- 実際の栽培記録を見たい
- タマネギ栽培の流れを知りたい
- 家庭菜園初心者
- 収穫量の目安を知りたい
それでは、早速書いていきたいと思います。
この記事で分かること
- 2025年の栽培記録
- 収穫量
- 成功したこと
- 反省点
栽培データ
| 項目 | 内容 |
| 品種 | トップゴールド・ソニック・もみじ3号 |
| 植え付け | 2024/11/8 |
| 初収穫 | 2025/4/2 |
| 最終収穫 | 2025/4/2 |
| 収穫量 | 150個以上 |
| 栽培方法 | 露地栽培 |
| 地域 | 愛媛県 |
栽培記録
2025/10/29:玉ねぎの苗購入
10月末から11月にかけて、ホームセンターなどに玉ねぎの苗が売られているので早速購入しました。購入した苗はコチラ
購入した玉ねぎの苗
- トップゴールド:100株
- ソニック:100株
- もみじ3号:100株
どれくらいの量が植えられるか分からなかったので、今年は各種類を100株づつ購入しました。
(玉ねぎの苗は束で売られているので購入単位が100株単位になることが多いです)

植えるまで玉ねぎの苗を倉庫に保管。

保管する際、苗を立てたほうがいいとネットで書かれていたので、立てて保管しました。

2025/11/8:玉ねぎの苗の植え付け
色々別件があり、植え付けが10日後になりました。
購入したときは青々していた苗の葉っぱも、10日間保管してると枯れ始めているのが分かります。

ネギ科の植物は強く、玉ねぎの苗も少し枯れたくらいが植え付け時と聞きました。このまま植えても育つのではないか?と少し希望をもって植え付けます。(なんか枯れすぎな気がして育たない気もする…)
玉ねぎを植えるための準備をする
玉ねぎが植えられるよう、畑の準備をしました。
今回行った手順はコチラです。
植え付けまでの畑の整備
- 鶏糞を撒く
- 畝を作る
- マルチを敷く
- 玉ねぎを植える
まずは鶏糞を畑に撒きます。玉ねぎの苗は栄養を与えすぎると葉ばかり成長して、根の部分(玉ねぎの部分)が大きくならないと聞いたので牛ふんと化学肥料は入れないことにしました。


次に畝を作るため、耕運機にアタッチメントを取り付けます。

コチラの蝶ネジを使って畝の幅や深さを調整します。

外側を畝にしてマルチを置いたところ。
幅があっていないので、マルチの幅に合わせて畝を作り直しました。
事前にマルチを置いて、どれくらいの幅の畝が必要か確認すると作業が楽になります。

マルチを敷いて、玉ねぎを植えたところです。
今回使用したマルチは75cmと幅が短く、端の土を被せる部分が少なかったです。

この後は育つのを見るだけです。
この日のポイント
- 鶏糞を撒く
- 畝を作る
- マルチを敷く
- 玉ねぎを植える
2025/11/15:畑の様子
植えて1週間経過した畑の様子です。

植え付けをした後、大雨が降ったので水の心配はありませんでした。マルチが剝がれていないか心配して見に行きましたが、とりあえずはそのままになっているので問題なしです。
この日のポイント
- 大雨の後でもマルチは健在
2025/11/23:畑の様子
植えて2週間経過した畑の様子です。

2週間経っても苗が枯れることなく、葉っぱが緑色なので根が付いたのだと判断しています。

一方で茶色になった苗もあり、コチラは根が付かなかったのだと思います。

写真で見ると、少しだけ葉っぱが太くなったように見えますが気のせいかもしれません。

この日のポイント
- タマネギの苗が根を這わして土についている
2025/12/8:畑の様子
年末の玉ねぎの様子です。茎も伸びてきて育っているのが分かります。寒さで枯れないか心配していましたが、マルチを敷いていたので熱を吸収してそこまで寒くならないのかも。緑の葉っぱがついており、根が完全に着いたと思います。あとは育つのを待つばかりですね。


この日のポイント
- 育成順調
2026/1/1:玉ねぎの様子
心配していた根が付くかどうかですが、しっかり根がついて茎が育ってきています。

茎がだいぶ大きくなって育っているのが分かります。ここまで来たら大丈夫でしょう。


今回初めてマルチを使いましたが、マルチの部分には雑草が生えていません。毎回野菜を植える時に雑草で困っていたので、マルチは今後も使っていきたいですね。

この日のポイント
- 育成順調
- マルチのおかげで畝には雑草が生えていない
2026/1/17:畑の様子
特に変わりなくスクスク成長しています。

冬場は雨も少なくカラカラになってそうですが、玉ねぎはそこまで水を必要としないので大丈夫だと思います。


2月に入ると追肥の季節になりますので準備します。
この日のポイント
- 育成順調
- 乾燥気味にして水やりを減らす
2026/2/21:液肥で追肥
2月頃に玉ねぎに追肥をします。今回は家に余っていた液肥で追肥をしました。


今回使った液肥はコチラ

裏に液肥の希釈量が書いているので、こちらに沿って希釈した後に撒きましょう。玉ねぎはネギだとして、1000倍希釈で追肥をしました。

この日のポイント
- 育成順調
- 液肥で追肥
2026/3/7:玉ねぎの様子
真冬の寒さを超えて暖かくなってきたからか、雑草の伸びが凄くなっています。特に畝と畝の間に生えている紫色の雑草「ホトケノザ」がグングン育っています。


ホトケノザに負けないくらい玉ねぎの茎は大きく成長しています。最初は自立もしていなかったのに、いまではしっかりした茎を出しており、一部は実が土から出ているものもあります。

ホトケノザは奇麗ですが、タマネギの生育に良くなさそうだったので草刈りをしました。

この日のポイント
- 育成順調
- ホトケノザの草刈り実施
2026/4/2:タマネギの初収穫
だいぶ育ってきたタマネギがあったので、10個ほど収穫しました。

拳よりも大きくなっており、これでも十分に食べられそうです。早速茹でてサラダにして食べましたが、甘くておいしかったです。本当は全部引いて食べたいですが、私の地域だと玉ねぎの収穫時期はGW明けになるので、それまで育てる予定です。
この日のポイント
- 初収穫:拳より大きいサイズを10個収穫
2026/4/20:2回目収穫
収穫と同時に残ってるタマネギの茎を折りました。折ると葉ではなく根に栄養がいくので大きくなるとか。


この日のポイント
- 収穫順調
- 茎を折ると根に栄養が渡って大きくなる
2026/4/27:3回目収穫
畑に植えているタマネギをほとんど引きました。

この日のポイント
- 収穫順調:80個収穫
- 畑の大半を収穫
2026/4/28:4回目の収穫
今日も太くなって掘りきれなかったタマネギの収穫。28個収穫。収穫量が多かったのでタマネギ保存用のキャリーを買いました。

この日のポイント
- 収穫終了
- タマネギ保存用キャリー購入
今年の反省点
今年は157個のタマネギを収穫することができ、初めての本格的なタマネギ栽培としては満足できる結果となりました。特にマルチを使用したことで畝の雑草がほとんど生えず、管理がとても楽になったことは大きな収穫でした。一方で、300本の苗を植えたのに対して収穫できたのは157個だったため、まだ改善の余地があると感じています。植え付けまで10日ほど保管したことで苗が傷んでしまったものもあり、もう少し早く植え付けを行えば活着率を上げられたかもしれません。また、今回初めて液肥による追肥も行いましたが、追肥のタイミングや量についてはまだ手探りの状態です。来年は苗の植え付け時期を見直し、追肥や管理方法も改善しながら、さらに収穫量を増やせるよう挑戦したいと思います。
使用している資材・道具
牛ふん
今まで耕作放棄地だったので土が固く、まずは土づくりということで牛ふん・鶏糞を入れています。数年単位の作業になると思うので、徐々に土が柔らかくなればと思っています。
鶏ふん
今まで耕作放棄地だったので土が固く、まずは土づくりということで牛ふん・鶏糞を入れています。数年単位の作業になると思うので、徐々に土が柔らかくなればと思っています。
マルチ
今年から雑草対策で導入したマルチです。
液肥
2月に行った追肥用の液肥です。今回は家に残ってるものを使用しました。
かかった費用と作業時間
今回かかった費用と作業時間はコチラ
費用と作業時間
- 費用:2,221円
- 玉ねぎの苗(もみじ)100株=712円
- 玉ねぎの苗(ソニック)100株=712円
- 玉ねぎの苗(トップゴールド)100株=712円
- 鶏糞:85円
- 作業時間:180日(11/8~4/2で収穫)
家庭菜園は元が取れる?

玉ねぎの小売価格は1kgで248円、なので苗代の元を取るには
2,221÷248 = 8.95kg
玉ねぎ1つの重さを200gとすると、45個収穫できればスーパーより安く食べられる計算になります。今回は合計で157個収穫しました。こう考えると玉ねぎは比較的元が取れやすい野菜かもしれません。一方で苗300株に対して157個なのでもう少し収穫量は上げられそうです。
まとめ
今回は2025年に栽培したタマネギの記録を紹介しました。初めて300本の苗を植えて栽培しましたが、最終的には157個のタマネギを収穫することができました。マルチを活用したことで雑草対策の効果も実感でき、家庭菜園でも管理しやすい野菜だと感じました。一方で、苗の活着率や追肥の方法など改善したい点も見つかり、まだまだ収穫量を増やせる可能性があると感じています。タマネギは保存期間も長く、一度にたくさん収穫できるため、家庭菜園の中でも特に育てるメリットの大きい野菜だと思います。今回の経験を活かし、来年はさらに品質や収穫量の向上を目指して栽培を続けていきたいと思います。これからタマネギ栽培に挑戦したい方や、収穫量を増やしたい方の参考になれば幸いです。