【庭づくり】プレハブバイクガレージを設置しました|費用・工期・実際に使った感想

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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。

バイクを雨風から守るため、プレハブガレージを設置しました。今回は中古プレハブを活用し、コンクリート施工と合わせて工事を行っています。この記事では、実際に掛かった費用や工期、設置までの流れ、完成後に感じたメリット・デメリットを写真付きで紹介します。「プレハブガレージを検討している」「費用や工期が気になる」という方の参考になれば幸いです。

この記事で分かること

  • プレハブガレージ設置費用
  • 工期(契約から完成まで約50日)
  • コンクリート施工費
  • 工事期間
  • 業者選び
  • 実際に使った感想
  • メリット・デメリット

完成後の様子

プレハブガレージとコンクリート施工が完了した状態がこちらです。今回は中古プレハブを活用し、バイクを雨風から守れるガレージを作りました。コンクリートを施工したことで、メンテナンスや出し入れもしやすくなっています。

完成後のプレハブ倉庫達

最初はバンディット1250,イナズマ1200,ninja250,シャリー,Dioと入れてました。

バイクを詰めた様子

今はバンディット1250,イナズマ1200,Z750(不動)を入れています。

大型バイク3台入りました

プレハブガレージを設置した理由

これまではバイクを家から約500m離れた物置で保管していました。バイクに乗るときは、まず徒歩で500m先の物置まで行き、帰宅後も再び物置まで移動してバイクをしまい、自宅まで歩いて戻る必要がありました。このひと手間が意外と大きく、「今日は面倒だから車で行こうかな」と思ってしまうこともあり、バイクに乗る機会が減っていました。せっかく所有しているバイクをもっと気軽に楽しめる環境を作りたいと思い、自宅のすぐ近くにプレハブガレージを設置することを決めました。バイクを身近な場所に保管できるようになれば、思い立ったときにすぐ出発できるだけでなく、日常のメンテナンスもしやすくなります。

プレハブガレージ設置前の様子

まずはプレハブガレージを設置する前の庭の様子です。

施工前の様子

奥に見えるプレハブは昔15万円で購入したプレハブを外壁塗装したものになります。
このプレハブには工具やバイク部品を入れるので一杯で、バイク本体を入れることができなかったので、今回新たにプレハブガレージの購入を決断しました。

施工前の様子

コンクリート施工予定の庭になります。バイクを本格的に入れるため、砂利ではなくコンクリートにしたいと思い、コンクリート施工も同時に実施することにしました。

砂利が敷き詰められている

見積もりと費用

プレハブガレージを設置するにあたり、まずは複数の業者へ相談し、見積もりをお願いしました。

工事内容は、

  • プレハブガレージの設置
  • コンクリート施工
  • プレハブの運搬

をまとめて依頼しています。最終的には、地元の土木業者とプレハブ販売店へお願いすることにしました。

地元業者を選んだ理由

今回お願いした業者を選んだ理由は次の3つです。

今回の業者を選んだ理由

  • 中古プレハブを活用できたため、新品より費用を抑えられたこと。
  • 地元の土木業者だったため、コンクリートの輸送費を抑えられたこと。
  • 何かあったときでも相談しやすい距離にあり、安心して任せられると感じたこと。

価格だけでなく、施工後の相談のしやすさも考えて地元業者へ依頼することを決めました。

購入したプレハブ

今回設置したプレハブはこちらです。新品ではなく中古プレハブを活用したため、コストを抑えながらガレージを作ることができました。

購入したプレハブの図面


コンクリート施工時の図面はこちら

コンクリート施工図面

実際に掛かった費用

このプレハブの購入+コンクリート施工+輸送費でコチラの金額となりました。

内容費用
コンクリート施工552,000円
プレハブ購入・輸送費904,200円
合計1,456,200円

当初は200万円以内で完成すれば良いと考えていたため、約145万円で収まったことには満足しています。もちろん決して安い金額ではありませんが、新品のプレハブを購入するより費用を抑えることができました。

工期

内容日数
契約日11月8日
完成日12月26日
工期約50日

契約から完成までは約50日かかりました。工事そのものは数日で終わりますが、施工日程の調整やプレハブの運搬準備なども含めると、完成までには約2か月近く掛かっています。プレハブガレージを検討している方は、「契約したらすぐ完成する」というより、余裕を持ったスケジュールを考えておくと安心です。

ワンポイント

プレハブガレージは本体価格だけでなく、基礎工事や運搬費も含めた総額で比較することが大切です。私も見積もりを取るまではプレハブ本体の価格ばかり気にしていましたが、実際にはコンクリート施工費や運搬費も大きな割合を占めていました。見積もりを依頼するときは、本体価格だけで判断せず、工事費・運搬費・設置費まで含めた総額で比較することをおすすめします。

コンクリート施工までの準備

コンクリートを施工する前に、まずは大型車両や重機が入れるよう庭の片付けを行いました。普段は気になりませんでしたが、実際に工事が始まると想像以上に広い作業スペースが必要になります。また、既存のプレハブや庭木も工事の支障になるため、事前に移動や植え替えを済ませておきました。

屋根の垂木を切る

最初に行ったのは、重機や大型車両が庭へ入れるよう、木造屋根の垂木を切る作業です。工事車両が通れなければ施工そのものができないため、最初の重要な作業となりました。

今あるプレハブの中身を移動させる

一番大変だったのが、既存のプレハブに入っていた荷物をすべて運び出すことです。工具やバイク用品、部品などを長年保管していたため、想像以上の荷物量でした。

プレハブの中身

少し前に整理していたこともあり以前よりは減っていましたが、それでも運び出しだけで半日ほどかかりました。

プレハブの中身

整理しながら荷物を確認すると、同じ種類のスプレーやタイヤワックスを何本も購入していたことに気付きました。「どこにしまったか分からず、また買ってしまう。」そんなことが何度もあったようです。今回の片付けで、日頃から整理整頓をしておくことの大切さを改めて実感しました。

手前のスプレー類がダブっていることが多い

運び出した荷物は、一時的に家の裏へ移動させます。

退避した荷物たち

雨に濡らしたくない工具類は、普段洗濯物を干している倉庫へ避難させました。

工具の収納

庭木の植え替え

コンクリート施工する場所には庭木が1本植えられていました。そのままでは工事の邪魔になってしまうため、裏庭へ植え替えることにしました。

植替え前の木

3本ある木の中では一番小さい木でしたが、根は想像以上に太く、スコップで掘り起こすのにかなり苦労しました。

根を掘り返した所
根を完全に掘った後

無事に掘り起こした後は、砂利の上へブロックで囲いを作り、その中へ土を入れて植え替えます。

ブロックで作った囲い

最後にたっぷりと土をかぶせ、倒れないよう固定して植え替え完了です。

植替え直後

植え替え完了後の様子です。

植え替え完了

現在はローズマリーの花壇の奥で元気に育っています。将来大きく成長し、庭のアクセントになってくれることを期待しています。

ローズマリーの花壇から見える木

コンクリート施工の様子

いよいよコンクリート工事が始まりました。工事期間中は毎日少しずつ庭の様子が変わっていき、完成が近づいていくのを見るのがとても楽しみでした。

コンクリート施工:1日目

工事初日は、既存のプレハブを移動し、庭木の伐採からスタートしました。

プレハブ移動と木々の切り落とし

その後、コンクリートを流し込む範囲にコンパネで型枠を組んでいきます。

枠組みを作った所

この日は地盤が予想以上に硬く、予定していた鉄筋の施工までは進みませんでした。作業員さんによると、砕石がしっかり締まっていたため、地面を掘る作業に時間が掛かったそうです。

コンクリート施工:2日目

2日目は鉄筋を敷く作業です。まずは奥側から施工を進めます。

奥だけ網を敷いたところ

午後には手前側まで鉄筋が敷き詰められ、コンクリートを流し込む準備が整いました。

鉄筋を敷き詰めたところ

正面からの写真。

手前まで敷いた

翌日はいよいよコンクリートを打設します。

コンクリート施工:3日目

3日目はいよいよコンクリートを流し込む日です。ポンプ車を使って一気にコンクリートを流し込みます。

コンクリ流した所

その後は職人さんがコテを使い、表面を丁寧に仕上げていきます。

馴らした後

ここまで来ると、一気にガレージらしい雰囲気になりました。完成が近づいてきたことを実感した一日でした。

コンクリート施工:5日目

コンクリートが十分に固まったため、型枠として使っていたコンパネを取り外します。

枠を外した所

枠が外れると完成形がはっきり見えるようになり、とても広く感じました。庭に残した2本の木も違和感なく馴染み、自然な雰囲気に仕上がっています。

コンクリート施工:7日目

端っこについていたコンパネを外しました。表面もきれいに仕上がり、いよいよプレハブガレージを設置する準備が整いました。ここまで約1週間でしたが、毎日少しずつ完成へ近づいていく様子を見ることができ、とても印象に残る工事となりました。

コンテナ設置の様子

コンクリートが十分に固まり、いよいよプレハブガレージを設置する日になりました。工事の中でも一番楽しみにしていた工程で、ここまで来ると完成まであと少しです。当日は大型トラックとクレーン車が到着し、プレハブを慎重に運び込んでいきます。

ガレージが完成

プレハブの設置が終わると、一気にガレージらしい姿になりました。これまで何もなかった場所にガレージが建った瞬間は、とても感動しました。「ようやくここにバイクを保管できる」そんな気持ちになり、完成したガレージを何度も眺めてしまいました。

プレハブガレージを設置した後

設置して感じた第一印象

実際に完成したガレージを見ると、想像していたよりも存在感があり、バイクを保管するには十分な広さがあります。雨や紫外線からバイクを守れるだけでなく、自宅のすぐ近くに保管できるようになったことで、以前より気軽にツーリングへ出かけられる環境になりました。プレハブガレージを設置して、本当に良かったと感じています。

実際に使って感じたメリット・デメリット

プレハブガレージを設置してから実際に使ってみて、良かった点だけでなく、「もう少しこうすれば良かった」と感じた点もありました。これからプレハブガレージを設置する方の参考になれば幸いです。

メリット① バイクをすぐ出せるようになった

以前は家から約500m離れた物置まで歩いて行く必要がありましたが、現在は自宅のすぐ近くにバイクを保管できるようになりました。「少し走りに行こうかな。」と思ったときにすぐ出発できるようになり、ツーリングへ出かける回数も以前より増えたように感じています。

メリット② 雨や紫外線を気にせず保管できる

プレハブガレージのおかげで、雨風や紫外線からバイクを守れるようになりました。屋外保管に比べて汚れにくく、長期間きれいな状態を保ちやすいのも大きなメリットです。

メリット③ 軽いメンテナンスがしやすい

屋根のある場所で作業できるため、チェーンメンテナンスや洗車後の拭き上げ、オイル交換などの軽作業はとても快適になりました。天候を気にせず作業できるので、以前よりメンテナンスをする機会も増えています。

デメリット① もう一回り大きいサイズにすれば良かった

現在はバンディット1250とイナズマ1200を保管していますが、2台を縦に並べて収納することはできません。そのため、ガレージ内では横向きに配置して保管しています。普段使う分には問題ありませんが、2台とも出し入れしやすいレイアウトとは言えず、「もう一回り大きいプレハブにしておけば良かったかな」と感じることがあります。もちろん、その分費用も高くなるため、予算とのバランスを考えると今回のサイズでも納得はしています。

デメリット② 重整備には少し狭い

普段の点検や軽作業であれば十分な広さがあります。しかし、エンジン整備や長時間のカスタム作業など、工具を広げて行う重整備には少し狭く感じます。バイクを1台だけ保管するのであれば十分な広さですが、私のように複数台を保管する場合は、少し大きめのプレハブを選んだほうが後悔は少ないと思います。

デメリット③ スロープを設置するスペースが必要

プレハブガレージはコンクリートの上に設置するため、地面との間に高低差ができます。私の場合もプレハブの床と地面に段差があり、そのままではバイクをスムーズに出し入れできませんでした。そのため、バイクを出し入れするためのスロープを設置しています。スロープを設置すると使い勝手は大きく改善しますが、その分だけガレージ前にある程度のスペースが必要になります。プレハブを設置する際は、本体の大きさだけでなく、スロープを置くスペースまで含めてレイアウトを考えておくことをおすすめします。

総合的な感想

多少の後悔はあるものの、自宅の近くにプレハブガレージを設置したことで、バイクとの距離がぐっと近くなりました。「乗りたい」と思ったときにすぐ出発でき、雨や紫外線を気にせず保管できる環境は、想像以上に満足度が高いです。一方で、実際に使ってみると、ガレージ内での取り回しやスロープの設置スペースなど、カタログでは分からない部分もありました。私がこれからプレハブガレージを設置するとしたら、ガレージ本体だけでなく、スロープやバイクの取り回しに必要なスペースまで考えてサイズを決めます。カタログ上の寸法だけで判断すると、実際に使い始めてから「もう少し広ければ良かった」と感じる可能性があります。

まとめ

今回は、プレハブガレージの設置について、契約から完成までの流れや費用、実際に使って感じたことをご紹介しました。私の場合、**契約から完成までは約50日(11月8日~12月26日)**かかりました。工事そのものは数日で進みましたが、コンクリート施工やプレハブの搬入日程などを含めると、完成までにはある程度の期間が必要になります。プレハブガレージを設置したことで、自宅のすぐ近くにバイクを保管できるようになり、「乗りたい」と思ったときにすぐ出発できる環境が整いました。雨や紫外線からバイクを守れるだけでなく、日常のメンテナンスもしやすくなり、以前よりバイクに乗る機会も増えています。一方で、実際に使ってみると、ガレージ内での取り回しやスロープを設置するためのスペースなど、設置して初めて気付く点もありました。私の場合は2台の大型バイクを保管しているため、「もう一回り大きいプレハブにしておけば良かったかな」と感じる場面もあります。これからプレハブガレージの設置を検討している方は、本体価格だけでなく、基礎工事や運搬費を含めた総費用、そして将来の使い方やバイクの台数、スロープや取り回しに必要なスペースまで考えてサイズを選ぶことをおすすめします。プレハブガレージは決して安い買い物ではありません。しかし、私にとっては「いつでも気軽にバイクを楽しめる環境」を手に入れることができた、満足度の高い投資でした。この記事が、これからプレハブガレージの設置を検討している方の参考になれば幸いです。

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