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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。
今回は、自宅の家庭菜園で大量発生したカメムシについて、これまでの経験や実際に行った対策を紹介します。家庭菜園をしていると、夏頃から野菜にカメムシが付いていることがあります。カメムシは種類が多く、見た目もさまざまですが、野菜に付いている種類の中には、植物の汁を吸って作物に被害を与えるものがいます。私の畑でも過去にカメムシが大量発生し、2026年にもピーマンに多くのカメムシが付いていました。そこで、この記事ではカメムシの基本的な特徴や農作物への被害、駆除・予防方法についてまとめます。また、私は家庭菜園では農薬を使わず、できるだけ手作業で対策しています。2026年には実際にペットボトルを使ってカメムシを捕まえてみたので、その様子も紹介します。
この記事で分かること
- カメムシの基本的な特徴
- カメムシが野菜に与える被害
- 畑でカメムシが大量発生したときの対策
- 農薬を使わずにカメムシを捕まえる方法
- ペットボトルを使ったカメムシの捕獲方法
- 防虫ネットや除草による予防方法
- 私の家庭菜園で実際に行っているカメムシ対策
カメムシの生態について
カメムシには非常に多くの種類がいます。そのため、「カメムシ」という名前だけで、すべての種類が野菜の害虫というわけではありません。家庭菜園で問題になるカメムシ類には、植物から汁を吸うタイプがおり、野菜や果樹などに被害を与えることがあります。また、カメムシといえば、触ったときに独特な臭いを発することでも知られています。これは外敵から身を守るための行動の一つです。
カメムシが発生しやすい時期
私の家庭菜園では、特に夏場にカメムシを見かけることが多くなります。一般的に暖かい時期はカメムシの活動が活発になるため、夏野菜を育てている場合は注意して観察したいところです。
カメムシが付きやすい野菜
カメムシ類は種類によって寄生する植物が異なりますが、家庭菜園では以下のような野菜で見かけることがあります。
- トマト
- ナス
- ピーマン
- トウガラシ
- オクラ
- インゲン
- ダイズ
- エダマメ
- その他の野菜や果樹
特に私の畑では、ピーマンにカメムシが集中して付いていることがありました。
カメムシがもたらす農作物に対する被害
植物の汁を吸うタイプのカメムシは、野菜の茎や葉、果実などを吸汁します。特に果実を吸汁された場合、吸汁跡が変色したり、果実の生育や品質に影響したりすることがあります。家庭菜園では、せっかく育てた野菜を収穫する直前に被害を受けることもあるため、カメムシが増えてきた場合は早めに確認したいところです。ただし、カメムシには多くの種類があり、すべてのカメムシが野菜を加害するわけではありません。そのため、畑で見つけたカメムシをすべて同じ種類・同じ害虫として扱うのではなく、実際に作物へ被害が出ているかを確認することも大切です。
2024年、畑でカメムシが大量発生
2024年の夏、自宅の畑でカメムシが大量発生しました。当時は夏野菜にかなりの数のカメムシが付いており、カメムシ対策について考えるきっかけになりました。


カメムシが大量にいる状態でした。私は家庭菜園を趣味として行っているため、農業として大規模に栽培しているわけではありません。そのため、できるだけ農薬に頼らず、草刈りや捕殺などの手作業を中心に対策しています。
2026年、今度はピーマンにカメムシが大量発生
2026年8月、自宅の畑でピーマンの様子を確認していると、カメムシがかなり多く付いていることに気付きました。これまでにもカメムシは見かけていましたが、今回は特にピーマンに集中しているのが印象的でした。
ピーマンの実に付いているカメムシ

ピーマンの実の近くにカメムシが付いています。
ピーマンの株に複数のカメムシを確認

今回確認した範囲では、ナスやトマトよりもピーマンに多くのカメムシが集まっていました。そこで今回は農薬を使わず、ペットボトルを使って捕まえてみることにしました。
カメムシの駆除方法
カメムシを駆除・防除する方法はいくつかあります。家庭菜園の規模や、農薬を使用するかどうかによって適した方法は変わります。私のように家庭菜園で農薬を使わずに栽培している場合は、まずは見つけたカメムシを取り除く方法が手軽です。
カメムシを駆除する方法
- 殺虫剤を使用する
- 凍結スプレーを使用する
- 粘着テープで捕まえる
- ペットボトルなどを使って捕まえる
- 防虫ネットで侵入を防ぐ
- 畑の雑草を管理する
殺虫剤
カメムシの発生数が多く、手作業では対応できない場合には、農薬を使用する方法があります。ただし、家庭菜園で農薬を使用する場合は、必ずその農薬のラベルを確認し、対象となる作物や害虫、使用方法などを守る必要があります。同じ「カメムシ類」でも、作物や害虫の種類によって使用できる農薬が異なる場合があります。私は家庭菜園では農薬を使用していないため、現在は別の方法で対策しています。
凍結スプレー
カメムシを直接捕まえるのが苦手な場合は、殺虫成分を含まないタイプの凍結スプレーを利用する方法もあります。ただし、家庭菜園で使用する場合は、植物や果実に直接噴射して傷めないよう注意が必要です。使用する製品の注意事項を確認してから利用しましょう。
粘着テープで捕まえる
カメムシを直接手で触りたくない場合は、粘着テープを使って捕まえる方法もあります。カメムシを潰してしまうと臭いが出ることがあるため、強く押し付けず、できるだけそっと捕まえるのがポイントです。ただし、大量発生している場合は一匹ずつ捕まえることになるため、作業量が増えてしまいます。
ペットボトルを使ってカメムシを捕まえる
私が家庭菜園で実際に行っているのが、ペットボトルを使った捕獲です。カメムシを直接手で触らずに捕まえられるので、家庭菜園での手作業による対策として使いやすい方法です。
2026年に実際にペットボトルで捕獲
2026年8月9日、ピーマンに大量のカメムシが付いていたため、ペットボトルを使って捕まえてみました。

実際に捕まえてみると、思っていた以上の数がいました。これだけの数がピーマンに付いていたことを考えると、今回のカメムシ発生はかなり多かったと思います。今回は農薬を使わず、見つけた個体を一匹ずつ捕獲しました。今後も畑に行った際にはピーマンを確認し、カメムシが増えていないか観察していきます。
カメムシを予防する方法
カメムシの発生を完全に防ぐことは難しいですが、畑の環境を整えたり、物理的に侵入を防いだりすることで被害を抑えられる可能性があります。私が家庭菜園で考えている対策は以下の方法です。
カメムシの効果的な予防方法
- 被害が出ている作物を重点的に確認する
- 畑や周辺の雑草を管理する
- 作物をこまめに観察する
- 防虫ネットや寒冷紗を使用する
- カメムシを見つけたら早めに取り除く
定期的に除草する
畑に雑草が多い状態になると、害虫が隠れたり繁殖したりする場所が増える可能性があります。私の畑でも草が伸びるのが早く、夏場は草刈りや草引きが追いつかないことがあります。2026年も7月に畑の草刈りを行いました。その後も定期的に畑を確認しています。カメムシ対策だけが目的ではありませんが、畑をきれいに管理しておくことは、害虫を発見しやすくするという意味でも重要だと考えています。
防虫ネットや寒冷紗を使用する
野菜を防虫ネットや寒冷紗で覆うことで、害虫が作物へ侵入するのを物理的に防ぐ方法があります。特に苗が小さい時期や、害虫の発生が多い時期には有効な方法です。ただし、ネットを使用すると作業性や通気性が悪くなる場合もあるため、作物の生育状況を見ながら管理する必要があります。また、すでに作物にカメムシが付いている状態でネットを掛けると、内部に閉じ込めてしまう可能性があります。防虫ネットを使用する場合は、事前に作物や周囲を確認してから設置するのがよいでしょう。
カメムシを見つけたら早めに取り除く
家庭菜園では、カメムシを見つけた段階で取り除くという方法もあります。特に、
- ピーマンの実
- ナスの実
- トマトの実
- 新芽
- 茎の付け根
- 葉の裏
などを確認しています。大量発生してから一気に対応するよりも、畑を見回ったときに少しずつ取り除いていくほうが、家庭菜園では続けやすいと思います。
ミントやハッカを使った忌避について
ミントやハッカの香りを利用してカメムシを遠ざける方法が紹介されることがあります。ただし、家庭菜園で実際にどの程度の効果があるのかは条件によって異なるため、私は現在のところ主な対策にはしていません。「ミントを植えればカメムシが来なくなる」と決めつけるのではなく、あくまで補助的な方法として考えたほうがよいでしょう。また、ハッカ油などを使用する場合は、使用する場所や植物への影響、製品の注意事項を確認してから使用する必要があります。
2024年と2026年のカメムシ発生を比較
今回、2026年にもカメムシが大量発生したことで、過去の記録と比較できるようになりました。
2024年
- 夏野菜にカメムシが大量発生
- カメムシ対策について調べ始める
- 農薬を使わずに対応する方法を検討
2026年
- ピーマンを中心にカメムシが大量発生
- ピーマンに特に多く付いていた
- 農薬は使用せず
- ペットボトルを使って捕獲
- 今後も発生状況を観察する
2024年に「カメムシが大量発生した」と記録していたものが、2026年にも再び発生しました。家庭菜園では、その年の天候や畑の状態などによって害虫の発生状況も変わるため、今後も記録を残していきたいと思います。
私が実践するカメムシ対策
家庭菜園で野菜を育てている私の場合、現在は以下の方法を中心に対策していく予定です。
カメムシ対策
- 畑の草刈り・草引きを行う
- 畑に行ったときに作物を確認する
- カメムシを見つけたら早めに捕まえる
- 大量発生した場合はペットボトルなどを使ってまとめて捕獲する
- 必要に応じて防虫ネットなどの物理的な対策を検討する
農薬を使わない家庭菜園なので、どうしても手作業が中心になります。その分、畑に行ったときに少しずつ対応することで、できるだけ被害を抑えていきたいと思います。2026年は実際にピーマンにカメムシが大量発生したので、今後どのくらい減らせるのかも記録していく予定です。
2026年のピーマンに発生したカメムシ
今回のカメムシは、2026年のピーマン栽培記録でも紹介しています。実際にピーマンへどのくらいカメムシが集まったのか、畑の様子や収穫状況はこちらの記事で紹介しています。
まとめ:カメムシは早めの発見と手作業で対策
カメムシは種類が多く、すべてのカメムシが野菜に被害を与えるわけではありません。一方で、家庭菜園の野菜に付いて吸汁するカメムシ類は、作物に被害を与える可能性があります。私の畑では2024年にカメムシが大量発生し、2026年には再びピーマンを中心に大量のカメムシを確認しました。今回は農薬を使用せず、ペットボトルを使って一匹ずつ捕獲しました。家庭菜園の場合、畑全体を完璧に害虫から守るのは難しいため、
- 畑を定期的に確認する
- 雑草を管理する
- カメムシを見つけたら早めに取り除く
- 大量発生したら捕獲方法を工夫する
- 必要に応じて防虫ネットなどを利用する
といった方法を組み合わせて、無理なく対策していきたいと思います。今後もカメムシの発生状況やピーマンへの被害を観察し、変化があればこの記事に追記していく予定です。