【保存版】ユーザー車検前に確認したいチェックリスト!実際に3台受検して分かった注意点

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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。

ユーザー車検に行く前に、「どこを確認しておけばいいんだろう?」と迷っていませんか?私もこれまでに、ホンダ アクティ、ダイハツ ウェイク、日産ジュークの3台でユーザー車検を受けてきました。その中で実際に指摘されたのが、

  • ヘッドライトの光軸
  • シートベルト警告灯
  • ダストブーツ
  • リアナンバー灯
  • タイロッドエンドブーツ

などです。特にジュークでは、右側タイロッドエンドブーツの破れで不合格になりました。この経験から、「車検前に自分で確認しておけばよかった」と感じたポイントをチェックリストにまとめました。この記事では、ユーザー車検へ行く前に自分で確認できる項目と、私が実際に指摘された項目を紹介します。この記事のチェックリストは、ユーザー車検前の事前確認用です。最終的に車検へ適合するかどうかは検査で判定されます。自分で判断しにくい項目や異常がある場合は、整備工場などに相談してください。

ユーザー車検前に確認したいチェックリスト

まずは、この記事のチェックリストを一覧にします。

書類・予約

  • 車検証を確認する
  • 自賠責保険の有効期間を確認する
  • 継続検査の予約を確認する
  • 必要書類を準備する
  • 点検整備記録簿を準備する
  • 車検に必要な費用を準備する

継続検査では、自動車検査証、自賠責保険証明書、自動車検査票、点検整備記録簿などの書類が必要になります。実際に必要となる書類は車両や手続きの状況によって異なるため、受検する運輸支局の案内も事前に確認しておきましょう。

まず確認したい「灯火類」

ユーザー車検前に自分で簡単に確認できるのが、ランプ類です。

ヘッドライト

  • ロービームが左右とも点灯する
  • ハイビームが左右とも点灯する
  • レンズに大きな破損がない
  • 極端に光量が低下していない
  • ヘッドライトの向きに問題がなさそう

私がアクティでユーザー車検を受けたときには、ヘッドライトの光軸を指摘されました。ここは自宅で「点灯するか」までは確認できますが、光軸の正確な判定は専用のヘッドライトテスターで行われます。そのため、ヘッドライトを交換したり、サスペンションや車高を変更したりしている車は、車検前に予備検査場などで確認しておくと安心です。

ブレーキランプ

  • ブレーキを踏んだとき左右が点灯する
  • ハイマウントストップランプが点灯する

ウインカー

  • 左右のフロントウインカーが点灯する
  • 左右のリアウインカーが点灯する
  • ハザードが正常に点滅する

車幅灯・スモールランプ

  • 左右とも点灯する
  • レンズが割れていない

ナンバー灯

  • ナンバー灯が点灯する
  • レンズに問題がない

これは実際にウェイクのユーザー車検で指摘された項目です。「こんなところまで見るの?」と思いましたが、ナンバー灯は車検前に簡単に確認できます。夜に一度確認するか、スマートフォンで動画を撮影しながら確認すると分かりやすいです。

シートベルト警告灯を確認する

シートベルト関連も、車検前に確認しておきたいポイントです。

  • 運転席のシートベルトを外したとき警告灯が点灯する
  • シートベルトを装着すると警告状態が解除される
  • メーター内に異常を示す警告が残らない

アクティでは、実際にシートベルト警告灯を指摘されました。普段はシートベルトを装着した状態で走行するため、故障していても気づきにくい部分です。車検前には、一度シートベルトを外して警告灯が正常に作動するか確認しておきましょう。

ホーンを確認する

  • ホーンが鳴る
  • 音が極端に小さくない
  • ホーンボタンを押したとき正常に作動する

普段ほとんど使わない人ほど、車検前に確認しておきたい部分です。

ワイパー・ウォッシャーを確認する

  • ワイパーが正常に動く
  • ウォッシャー液が出る
  • ワイパーゴムが大きく劣化していない
  • フロントガラスをきちんと拭き取れる

ウォッシャー液が空になっていると、せっかく車検場まで行ったのに余計なトラブルになります。車検前にウォッシャー液を補充しておくと安心です。

タイヤを確認する

タイヤは目視で確認できる項目が多いので、車検前に必ずチェックしておきたいところです。

  • タイヤの溝が十分に残っている
  • スリップサインが出ていない
  • 大きなひび割れがない
  • 偏摩耗がない
  • タイヤに大きな傷や膨らみがない
  • 空気圧が適正
  • ホイールナットに異常がない

特に古いタイヤは、溝が残っていてもひび割れが進んでいることがあります。

足回りのダストブーツを確認する

今回のチェックリストで、私が一番重要だと感じているのがここです。

確認したいダストブーツ

  • タイロッドエンドブーツ
  • ロアアームボールジョイントブーツ
  • その他のボールジョイント部のブーツ
  • ブーツに破れがない
  • 大きなひび割れがない
  • グリースが漏れていない

私の場合、アクティでもダストブーツを指摘されました。さらに今回のジュークでは、右側タイロッドエンドブーツの破れで不合格になりました。

アクティのユーザー車検で指摘されたダストブーツ破れ
アクティのユーザー車検で指摘されたダストブーツ破れ

この経験から、私はユーザー車検前にダストブーツを確認することを強くおすすめします。ただし、足回りの奥にあるブーツは車種によって見えにくく、車体下に入って確認するのは危険もあります。自分で確認できない場合は、整備工場などで点検してもらうほうが確実です。

オイル漏れ・冷却水漏れを確認する

  • エンジンオイルが漏れていない
  • 冷却水が漏れていない
  • ブレーキフルードが漏れていない
  • パワーステアリング系統に異常がない
  • 駐車場所の地面に液体が垂れた跡がない

長期間駐車したあと、車の下を見るだけでも「何か漏れている」という異常に気づけることがあります。特に長距離・高走行距離の車は、車検前に一度下回りを確認しておきたいところです。

マフラー・排気系を確認する

  • マフラーに大きな穴がない
  • 排気漏れがない
  • マフラーが大きく破損していない
  • 排気系部品が外れかけていない

社外マフラーを装着している場合は、車検適合品かどうかも事前に確認しておきましょう。

メーター内の警告灯を確認する

エンジンを始動したときに、メーター内の警告灯も確認します。

  • エンジン警告灯
  • ABS警告灯
  • エアバッグ警告灯
  • ブレーキ警告灯
  • その他の異常警告灯

エンジン始動後も異常警告灯が点灯したままなら、その原因を確認しておきましょう。

自分で整備する人なら、OBD2診断機を持っていると故障コードの確認に使える場合があります。ただし、診断機でエラーを消去しただけで車検に通るとは限りません。原因が残っている場合は、きちんと修理する必要があります。

下回りを確認する

ユーザー車検では下回りも検査対象になります。自分で確認できる範囲で、

  • オイル漏れがない
  • ブーツ類に破れがない
  • マフラーに異常がない
  • 大きな損傷がない
  • 部品が外れかけていない
  • 明らかなガタがない

などをチェックします。ただし、下回りは自宅での確認が難しい部分です。特に車の下に潜り込んで確認する場合は、ジャッキだけで車体を支えた状態では作業しないようにしてください。

車高・灯火類・タイヤなど改造部分を確認する

車検前には、ノーマル車でも一度全体を確認しておきたいところです。特に、

  • 車高を変更している
  • ホイールを変更している
  • タイヤサイズを変更している
  • LEDバルブへ交換している
  • ヘッドライトを変更している
  • マフラーを変更している
  • スペーサーなどを装着している

場合は、車検適合性を事前に確認しておきましょう。

私が3台のユーザー車検で実際に指摘された項目

ここからは、一般的なチェック項目ではなく、私自身の実体験です。これまでに、アクティ → ウェイク → ジュークの3台でユーザー車検を受けました。実際に指摘された項目をまとめると、次のようになります。

車両実際に指摘された項目
ホンダ アクティヘッドライト光軸
ホンダ アクティシートベルト警告灯
ホンダ アクティダストブーツ
ダイハツ ウェイクリアナンバー灯
日産 ジューク右側タイロッドエンドブーツ

この中で特に注目したいのがダストブーツです。アクティでダストブーツを指摘され、さらにジュークでは具体的にタイロッドエンドブーツの破れを指摘されました。つまり、私の3台のユーザー車検経験だけでも、「ダストブーツは車検前に確認したほうがいい」という実体験上の傾向があります。もちろん、すべての車で同じ箇所が不合格になるわけではありません。あくまで私が実際に経験した事例です。

車検前日に確認するなら、この10項目

全部を細かく確認する時間がない場合は、最低限ここを確認しておきます。

  • ランプ類が全部点灯する
  • ヘッドライトに異常がない
  • ナンバー灯が点灯する
  • シートベルト警告灯が作動する
  • ホーンが鳴る
  • ワイパー・ウォッシャーが作動する
  • タイヤの溝・ひび割れ・空気圧を確認する
  • ダストブーツに破れがないか確認する
  • オイル・冷却水などの漏れがないか確認する
  • メーターの警告灯に異常がない

この10項目だけでも、車検場へ行く前に確認しておく価値があります。

ユーザー車検当日に慌てないための準備

車両だけでなく、当日の準備も重要です。

予約を確認する

継続検査は事前予約が必要です。予約日時と受検する運輸支局を前日にもう一度確認しておきましょう。

必要書類をまとめる

車検証、自賠責保険証明書、点検整備記録簿など、必要な書類をまとめておきます。「車検場に到着してから書類がないことに気づく」のが一番面倒です。

お金を準備する

検査手数料、自動車重量税、自賠責保険などの費用が必要になります。車種や重量、保険期間などによって金額は変わるため、事前に必要な金額を確認しておきましょう。

初めてのユーザー車検なら検査コースを見学するのもおすすめ

初めてユーザー車検を受ける人は、検査コースに入る前に他の車が検査を受けている様子を確認しておくと、流れを理解しやすくなります。実際に運輸局も、初めて受検する人には検査コースを事前に見学することを案内しています。また、車検予約時に受検案内動画が表示されることもあります。今回私が利用したときも、四輪自動車の継続検査に関する受検案内動画が表示されました。

YouTube:継続検査(車検の更新)における四輪自動車受検案内動画(全編)

初めてなら、実際の検査前に動画を見ておく → 検査コースを見学する → 係員の指示に従って受検するという流れがおすすめです。

ユーザー車検で不合格になったら?

私のジュークは、実際に不合格になりました。原因は右側タイロッドエンドブーツの破れです。このとき、限定自動車検査証が交付されました。不合格になった場合でも、状況に応じて再検査を受けることができます。ただし、再検査には期限があります。国土交通省の案内では、限定自動車検査証が交付された場合、受検日から15日以内であれば、限定自動車検査証に記載された不適合箇所について再検査を受けられる扱いです。期限を過ぎると改めて全項目の検査が必要になります。私の場合は、限定自動車検査証を実際に取得したことで、この仕組みを初めて知りました。

不合格になったときは、その場でもらった書類に書かれている不適合箇所と期限を必ず確認することが重要です。

ユーザー車検前チェックリストまとめ

ユーザー車検は、自分で車を運輸支局へ持ち込んで検査を受けることで、車検費用を抑えやすいのがメリットです。一方で、整備工場などに事前点検を任せない場合は、自分で車両の状態を確認する必要があります。私自身、3台のユーザー車検を経験して、「灯火類はもちろん、ダストブーツなどの足回りも確認しておくべき」と感じました。特に今回のジュークでは、右側タイロッドエンドブーツの破れ → 不合格という結果になりました。車検場まで行ってから不合格になると、修理や再検査で時間も手間もかかります。そのため、この記事のチェックリストを使って、車検場へ行く前に一度自分の車を確認しておくことをおすすめします。

ユーザー車検前チェックリスト【保存版】

最後に、記事をブックマークして使いやすいように、チェック項目をまとめます。

書類・予約

  • 車検証
  • 自賠責保険証明書
  • 点検整備記録簿
  • 必要書類
  • 車検予約
  • 車検費用

灯火類

  • ヘッドライト
  • ハイビーム
  • 車幅灯
  • ウインカー
  • ハザード
  • ブレーキランプ
  • ハイマウントストップランプ
  • バックランプ
  • リアナンバー灯

操作・装備

  • ホーン
  • ワイパー
  • ウォッシャー
  • シートベルト
  • シートベルト警告灯

足回り

  • タイヤの溝
  • タイヤのひび割れ
  • タイヤの傷・膨らみ
  • タイヤ空気圧
  • タイロッドエンドブーツ
  • ロアアームなどのダストブーツ
  • 明らかなガタ・損傷

エンジン・下回り

  • エンジンオイル漏れ
  • 冷却水漏れ
  • ブレーキフルード漏れ
  • マフラー・排気系
  • 下回りの明らかな損傷

警告灯

  • エンジン警告灯
  • ABS警告灯
  • エアバッグ警告灯
  • ブレーキ警告灯
  • その他の警告灯

次に読むおすすめ記事

今後も自分でユーザー車検を受けるたびに、実際に指摘された項目をこのチェックリストへ追加していく予定です。