【プラグ被り】トライアルバイクで被った時の対処法について【初心者向け】

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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。

最近、トライアルバイクのSCORPA 300SC 2017モデルを購入し練習しています。トライアル初心者あるあるなのですが・・・
エンジンが掛けられない!
という人は多いと思います。特に最近はセル+インジェクションというボタン一つでエンジンがかかるのに慣れてしまっていたので、キック+キャブという組み合わせでのエンジン始動は免許取り立てぶりくらいになります。そしてモトクロスやトライアルでよく使われる車両には当然セルはついていないので、キックでエンジンを掛けることが必須となります。
そしてミスを続けると、プラグが被ってしまい余計エンジンがかかりにくくなるという悪循環になります。
実際に私が被ったかな?と思った時に行った対処方法を記載します。少しでも初心者の方が楽にエンジンを掛けられるよう参考になればと思います。

プラグが被った時の対処法

プラグが被った時は、コチラの手順を行ってから再度エンジンを掛けてみてください。

アクセル全開でキック(セル)を20回行い、余計なガソリンを排出する

まずは応急処置として、シリンダー内に溜まった余分なガソリンを外に排出します。

ガソリンを排出する方法

  1. ガソリンコックをOFFにする
  2. チョークを必ずOFFにする
  3. アクセルを全開にして、キック(セル)を20回行う

こうすることで新しい空気が吸い込まれて、シリンダー内やプラグについている余分なガソリンが排出することができます。

プラグの清掃・乾燥・交換を行う

プラグがガソリンで濡れている場合もあるため、プラグを交換するのもおススメです。しかし毎回プラグを新品に交換するのはお金がかかるため、交換前に清掃で掛からないか試してみましょう。

プラグの清掃方法

  1. プラグキャップを外してプラグレンチでプラグを外す
  2. プラグの先端の汚れをウエスで拭き取る
  3. エンジンコンディショナー(なければキャブレタークリーナー)をプラグに吹き付けて、ブラシで磨く
  4. パーツクリーナーで全体の汚れを洗い流す
  5. プラグを戻す

ここでいくつかアドバイス

Information

キャブレタークリーナーは「カーボン除去」と書かれているものがおススメ

プラグの汚れはカーボンがほとんどなので、カーボン除去ができればOKです。

Information

プラグを磨くときは真鍮ブラシと歯間ブラシがあると便利

真鍮ブラシは良く聞きますが、端子部分を磨くときは歯間ブラシがあると細かくて磨きやすいです。

再度エンジンを掛けてみる

プラグが被った時の処置が終わったら、再度エンジンを掛けてみましょう。
エンジンを掛ける時、バイクによって癖があるので実践してとなりますが、おおむね下記通り。

キックでのエンジンの掛け方

  1. ガソリンコックをONにする
  2. チョークを引く
  3. キックを下ろす

エンジンの掛け方がMFJのトライアル講座にも載っているので参考にしてください!

自分なりのエンジンの掛け方

最近やっとスタンドとか使わずにキックでエンジンが欠けられるようになったので、備忘録も兼ねてコツを書きます。参考になれば

キックペダルが軽く下がる位置を探す

MFJのトライアル講座にも載っていますが、キックペダルが軽く下がる位置を探して、そこでキックをします。探し方は下記通り

  1. キックペダルをそっと踏んだままバイクを前にゆっくり進める
  2. 進めるとキックペダルがスッと下がる位置がある。(ここが上死点)
    ※ピストンが一番上の位置に行くと、後は下がるだけなのでキックペダルもスッと下がる
  3. 2の位置でキックをしてエンジンを掛ける。かける時は思いっきり蹴とばすのではなくて、ペダルがスッと下がるタイミングで踏み下ろす感覚。

自分なりのニュートラルの入れ方

初心者でもう一つ壁になるのがニュートラルの入れ方。トライアルバイクのミッションは、トラクション性能を重視しているため、一般的なバイクに比べてニュートラルの位置が浅く、ギアのかみ合わせがタイト。

スムーズにニュートラルに入れるコツ

  1. 2速からペダルを浅く踏みニュートラルに入れる
  2. できない場合はエンジンを先に切ってニュートラルに入れる。

1速から入れるより、2速から入れる方が簡単でした。