【バイクガレージ】プレハブガレージの設置をしました【費用・期間も公開】

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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。

今回はバイク保管用としてプレハブの購入・設置と地面のコンクリ施工を致しました。
その時の費用や作業日数などを紹介致します。

プレハブガレージ設置前の様子

まずはプレハブガレージを設置する前の庭の様子です。

奥に見えるプレハブは昔15万円で購入したプレハブを外壁塗装したものになります。
このプレハブには工具やバイク部品を入れるので一杯で、バイク本体を入れることができなかったので、今回新たにプレハブガレージの購入を決断しました。

コンクリ施工予定の庭になります。
バイクを本格的に入れるため、砂利ではなくコンクリにしたいと思い、コンクリ施工も同時に実施することにしました。

業者に見積もりを取ってもらう

いくつか業者を回りましたが、最終的には近くの土木屋さん＋プレハブ販売店にお願いすることにしました。

実際に購入したプレハブの図面はコチラ

このプレハブの購入＋コンクリ施工＋輸送費でコチラの金額となりました。

当初、200万円以内で出来ないかと考えていたため予算よりも50万円安くできるのはお得でした。
ただプレハブのサイズが少し小さいので、全部のバイクは入れることができません。
良く動かすバイクは外に置く形になると思います。
コンクリ施工時の図面はコチラ

コンクリ施工までの準備

コンクリを庭に流し込むまでに、周りの荷物をキレイにします。

屋根の垂木を切る

まずは庭に大型車両が侵入できるよう、木造屋根の垂木を切ります。

今あるプレハブの中身を移動させる

一番しんどい作業が、今既に設置しているプレハブの中身の移動です。
少し前に整理してだいぶ荷物が減りましたが、それでも色々部品が多く、中身を出すのに半日ほどかかりました。

良く見ると同じ使いかけのスプレーが何本かあったり、タイヤワックスが何本もあったりともったいない買い物をしているのがちょくちょく見られます。
普段から整理整頓が大事です。

出した荷物を一時避難所として確保していた家の後ろに持っていきます。

工具類はなるべく雨風に晒したくないので、普段洗濯物を干している倉庫に入れました。

邪魔になる木を植え替える

コンクリ施工時に邪魔になってしまう木が1本ありましたので、抜いて裏の畑付近に植え返しました。

3本のうち一番育ってない木でしたが、根が太くてスコップで掘り出すのに苦労しました。

植替え予定個所は砂利の上になるので、転がっていたブロックで囲いを作り、その中に土を入れて植え替え官僚としました。

ある程度土を入れて木を置いた後、上から更に土をかけて木が動かないようにします。

植え替え完了後の様子です。

ローズマリーを植えている花壇から奥に植え替えた木が見えるようにしました。
いずれ大きくなって、この隙間から大きな木が見えるというのが植え替え目的です。

コンクリ施工の様子：１日目

コンクリ施工の日、まずは奥に置かれている緑色のプレハブを移動させました。
同時に奥に茂っていた木々を重機で切り落としてもらっています。

場所が出来たらコンパネでコンクリを流す個所の枠組みを作って1日目終了です。

作業員さんの話では、予想以上に砂利部分が硬くて思うように地面を掘ることができず、鉄筋を敷くまで行かなかったとのこと。

コンクリ施工の様子：２日目

今日は鉄筋を敷いていきました。

午後には手前側のコンクリ流し込む場所にも鉄筋を敷いて準備万端になっています。

正面からの写真。

翌日にはコンクリを流し込む予定です。

コンクリ施工の様子：３日目

今日はコンパネで囲った部分にコンクリを流し込んでいきます。
写真は機械でコンクリを流し込んだ直後の物です。

この後職人さんの手で表面をキレイにしていきます。

ここまで来ると形になった感がありますね。

コンクリ施工の様子：５日目

コンクリも固まったので、コンパネで作っていた枠組みを外します。

抜かなかった２本の木がいい味を出しています。
一番端にあるコンパネはまた後日外しに来るとのことでした。

コンクリ施工の様子：７日目

端っこについていたコンパネを外しました。

コンテナ設置の様子

コンテナ設置

完成の様子

メモ

費用と日数

今回かかった費用と日数はコチラ