※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります
こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。
今回は台湾の観光スポットの一つである台南ビール工場の観光方法について記載します。台湾は何回か旅行で来てるけど、台北や高雄のようなメジャー所以外も回りたい。というかたにピッタリの内容ですので、是非見に行ってください。
台南ビール工場へのアクセス
アクセスは新幹線で新竹まで来てローカル線に乗り換えるのが楽
台北からのアクセス
新幹線に乗る
高雄からのアクセス
新幹線に乗る


新竹駅の路線図です。青色の路線を使って行きます。

電車の車内からの風景。新竹は台湾のシリコンバレーと呼ばれるほど半導体関連の企業があり、製造装置を納めている日本企業の台湾拠点も多く存在します。(東京エレクトロン、SCREEN、ディスコ、CANONなど)。そんな世界でも発展した都市の一つになりますが少し離れればこのように日本の田舎のような風景が広がります。

崎頂の海岸と展望台を観光
最寄り駅、崎頂に到着

ビール工場までは2.0kmほど距離があり、バスやタクシーもないので自転車を借りて移動します。借りる場所は2か所ありますが、アップダウンがあるので電動自転車を借りるのがオススメ!

自転車を借りに行く途中の道ものどかな風景が広がります。途中の壁にはスイカが描かれております、スイカの産地だということがわかります。

海岸まで来ました。











































お土産を買ってレシートを渡すとビールと交換してくれる。
900元以上で大きいサイズに交換してくれる。私は20元足りなかったので、60元のパンを追加で購入して大きいサイズにしてもらいました。
ソーセージは八角の香りが効いているので、慣れてない人は少し注意が必要。私は1週間以上滞在してだいぶ慣れたので美味しくいただきました。
行き帰りの交通手段がないので、あらかじめuberでタクシーを予約しておくか、歩いて2.0km帰るか選択。自転車置き場は駅からそれほど遠くないですが、坂が急なので距離の割に疲れます。
買ったビールの持ち帰り方
2.7lまでは免税で持ち込めますが、それ以上は申告して税金を納めます。
税関申告書を記入する。
7つの空港で税関検査場電子申告ゲートを利用できます。
Visit Japan Web




