【台湾観光】新竹東門市場を見てきました!【新竹】

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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。

今回は台湾新竹の観光スポットの一つである新竹東門市場の観光方法について記載します。出張で新竹に来たけど、休日に少しは観光したい。台湾は何回か旅行で来てるけど、台北や高雄のようなメジャー所以外も回りたい。というかたにピッタリの内容ですので、是非見に行ってください。

新竹東門市場へのアクセス方法

新竹へのアクセス方法

新竹へは新幹線とローカル線を使っていきます。新竹には新幹線の駅とローカル線の駅がありますが、ローカル線で20分ほど離れているので注意が必要です。

台北からの場合

新幹線の台北駅から新竹駅まで移動。ローカル線のリーシャン駅から新竹駅に移動。

高雄からの場合

ざんじょんから新幹線で新竹駅まで移動。ローカル線のリーシャン駅から新竹駅に移動。

アクセス方法は新竹駅から歩いていける距離にあります。

新竹駅から東門市場まで

市場までは徒歩でxx分、自転車でxx分。自転車は返却場所などを考える必要があるので、大きな荷物とかがなければ徒歩で移動したほうが楽です。私も徒歩で移動しました。タクシーという手段もありますが、タクシーを使う距離でもないと思います。

東門市場の様子

東門市場は1900年より続いており、一見治安の悪そうな雰囲気が出ています。しかし、最近は若者のサブカルチャー発信の場として注目されています。

正面玄関の様子

東門市場には入り口複数あり、こちらは東側にある入り口になります。

東門市場の入口(東側)

東側の入り口にはバイクが入りにくいよう柵が設けられています。しかし、北側の入り口にはそのような柵は設けられていません。

東門市場の入口(北側)

市場内は狭いのでバイクはおろか自転車も走行は厳しいと思います。観光で来られる方は、是非歩いて回ってください。

市場内の雰囲気

午後の2時頃にきたこともあって、閉まっている店が多かったです。フロアを一通り回りましたが、店が開き始めるのが大体午後4時か5時からなので、活気のあるタイミングで来たい方は夕方以降に食事のついでに来たら良いです!

通路の様子
通路の様子

写真の通り、フロアには所狭しと店が立ち並んでいます。

フロアにある案内板

市場と書かれてますが、食事以外にも服や雑貨、骨董品など様々なカルチャーが混ざったような場所になってます。

服が売られてるエリア
よく見かけるキャッチャーマシンもあります

またフロア内の一部は電気が通ってなくビルに囲まれて薄暗いところもあります。

ちょっと心配になる

廃墟とまでは言いませんが、そういった雰囲気が好きな人にはピッタリの場所です。

好きな人にはたまらない風景
東門市場で有名なシャッター(ドラ◯もん)
通路内にある東門市場の文字

日本人観光客向けなのかもしれませんが、居酒屋っぽいエリアもありました。

2階の日本エリア

台湾で食べられる日本の塩焼きそば

台湾料理からハンバーガー屋さん、串焼きと色々食事のレパートリーがありましたが今回は日本食が食べられるコチラにお邪魔しました。

かわいい看板

最初はラーメン店かと思って入りましたが、メニューを見ると焼きそば店に近い店でした。

塩焼きそばトッピング付き200元

味は日本で食べられる塩焼きそばとほとんど一緒、唐揚げと日本で出てるような唐揚げ(コンビニのホットスナックに近い)味でした。おそらく冷凍食品か何かだと思いますが、海外で日本食を比較的安く食べられるので、もし日本食に恋しくなったら寄るのをオススメします。店が比較的新しく、衛生面でもほかの店に比べてまともそうだったので。