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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。
趣味と健康維持を兼ねてランニングを続けていますが、愛用していた ASICS GEL-KAYANO 31 が600kmを超えて寿命を迎えたため、新しいシューズを探しました。
今回は、店員さんにすすめられた Nike Air Zoom Pegasus 39 を実際に走ってレビューします。
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実際に走ってみての感想を書いていきます。
本記事で分かる事
- エンジョイランナーにおけるペガサス39の走り心地
- ASICS GEL-KAYANO31と比べてどうか?
レビュアーのランニングスペック
レビューをする人(わたし)のランニングスペックを紹介します。
このレベルの人の感想ということで、走り込んでいる方などだとまた違った感想があるかもしれませんが、エンジョイランナーには参考になる点が多いと思います。
ランニングのスペック
- ペース:キロ6分〜5分30秒(5kmラン中心)
- 頻度:週2〜5日
- 実績:フルマラソン・ハーフ完走経験あり
ペガサス39の履き心地・走り心地
ペガサス39の履き心地・走り心地
- フィット感:Flyknit系の柔らかさを継承しつつ、自然な包み込み。締め付けすぎず快適。
- クッション性:GEL-KAYANOに比べやや薄く、地面の凹凸を感じやすい。
- 反発力:しっかり反発を感じ、スピードが自然に出やすい。
普段の5kmランニングでは異様にフワフワすることもなく、反発力が強すぎることもなく、ジョギングからランニングまで対応してくれる万能な1足だと思います。
Flynkitの技術も継承されているのか履いた時の履き心地も締め付けることなく自然にフィットします。
GEL-KAYANO 31 との比較
今度は以前履いていたASICS GEL-KAYANO31と比べた感想です。
この時点でのスペックはコチラ
レビュー時のシューズの使用状況
- ASICS GEL-KAYANO31:664.13km使用
- ナイキ エア ズーム ペガサス 39:15.03km使用
比較したまとめはコチラ
項目 | ペガサス39 | GEL-KAYANO31 | コメント |
---|---|---|---|
クッション性 | やや薄め | 厚め | 体重が重めの人はKAYANO有利 |
反発性 | 高め | 標準 | スピード重視ならペガサス |
重量 | 軽い | やや重 | 軽快さを求めるならペガサス |
ソールが少し薄く感じたので、体重落とさないと辛いかも
まず初めに感じたのがGEL-KAYANO31に比べてクッション感が少し薄いこと。
エンジョイ勢なので足を壊さないことを第一に考えクッション性の高いシューズばかり選んできた反動かもしれませんが、ペガサスは少しソールが薄く感じて地面の凹凸をリニアに掴んでいます。
反発はあるのでタイムは少し出る
逆にGEL-KAYANO31に比べて反発力はあるのでランニング時のエネルギーロスは少ないと思います。
最初に試走した感じでも旅行明けの体重が2kg増状態にもかかわらず5kmのタイムが1分くらい早かったです。
天候が涼しく、ランニングのコンディションになっていたという事実はあります。
ナイキ エア ズーム ペガサス 39をおススメできる人
実際にナイキ エア ズーム ペガサス 39をおススメできる層を考えてみました。
こんな人におすすめ
- 中距離メインでスピードを少し意識したい方
- 普段履き~ジョグ~レースまで一足でこなしたい方
- 軽量で反発力のあるシューズを探している方
まとめ:これからタイムを出そうとする方にはいいシューズだと思います
これからランニングをしようと考えており、体重が適正レベルであれば非常にオススメのシューズだと思います。
適度にクッション感もあり、ジョギングから長距離ランニングまでこなしてくれる優秀な一足です。
一方で体重があり、足や関節への負荷が高いと思われる人はもう少しクッション性の高いシューズを選んだと方がイイのではというのが今回の結論です。
(食事療法とウォーキングで体重を落として、下半身への負荷を下げれる状態にしてからランニングをしてもイイと思ってます)
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