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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。
今回はninja1000に取り付けていたデイトナ製スマホホルダー:クイックタイプのファスナーが壊れてしまったので交換部品を取り寄せて補修をしました。取り換える際に、ベースとホルダーを外す部分でコツがあるので、これから補修する人は是非参考にしてください。
本記事の内容
- デイトナ・スマホホルダークイックタイプの補修手順
- デイトナ・スマホホルダークイックタイプの補修に必要な工具
- デイトナ・スマホホルダークイックタイプの補修を行った際の作業時間
デイトナのクイック式スマホホルダーを使用するメリット
一般的にバイク用のスマホホルダーはスマホを左右or上下にクランプして固定する、もしくはスマホの背面にアダプターを取り付けてバイク側に取り付けたベースとくっつけるリジットタイプが主流です。デイトナでもクランプタイプのスマホホルダーを「リジットタイプ」として販売しております。(以後、デイトナ製で比較するためリジットタイプと呼称)
そんな主流であるリジットタイプと私が普段使用しているスマホをケースに入れるタイプ(以後、クイックタイプと呼称)のメリット・デメリットをまとめました。
| ホルダーのタイプ | リジットタイプ | クイックタイプ |
| バイクへの装着方法 | 〇 | 〇 |
| 防水 | × | 〇 |
| 熱暴走 | 〇 | × |
| スマホ落下 | 〇 | △ |
| 価格 | 〇 | 〇 |
それぞれの項目について、私が実際に使ってみた感じを伝えていきます。
バイクへの装着方法
こちらはリジットタイプ、クイックタイプどちらも同じで簡単に取り付けができます。ベースとなる部品がほぼ共通部品で出来ているので取り付け方法もほとんど一緒であり、難易度に変化はありません。購入時に六角レンチも付属しているので、工具が無い初心者の方でも簡単に取り付けができます。
防水
こちらはスマホをホルダーに入れるタイプであるクイックタイプが圧勝です。最近の日本は夏を中心にゲリラ豪雨が発生したり、普段のツーリングでも急な雨に見舞われることは多々あります。そんな中高価なスマホを雨ざらしにしてツーリングするのに抵抗があり、クイックタイプを選んで使用しています。また学生時代、リジットタイプのスマホホルダーを使用していて大雨でスマホが水没したという苦い経験もあり、防水は私がスマホホルダーを選ぶ上の必須条件になってました。
熱暴走
今度は熱暴走に関してです。バイクにスマホを取り付けて、多くの方はナビ代わりに使用することだと思います。そのためスマホを長時間ずっと起動しっぱなしの状態となります。このときカバーに覆われていない+走行風で熱を逃がせるリジットタイプであれば気にすることはないですが、スマホをカバーで覆うクイックタイプの場合、熱を逃がすことができず熱暴走をしてスマホが落ちるということが多々あります。特に夏場の日中はスマホが熱で直ぐに落ちるためホルダーに入れず道を記憶してツーリングをするという昔のツーリングライダーみたいなこともしょっちゅうありました。
もし熱暴走を気にするのであればリジットタイプを選ぶことをおススメします。
スマホ落下
スマホホルダーの一番の役割はスマホを落とさないこと。スマホホルダーが出始めたころはスマホが出始めた時期でもあったため、「スマホが落ちた」というレビューをよく見かけました。しかし今ではどのようにしたらスマホが落ちないか、ホルダーとバンドで2重にするなど工夫が見られスマホ落下についてはよほどのことが無い限り大丈夫だと思います。その中でリジットタイプはがっちりスマホを固定する。そしてバンドでクランプが緩くなってもスマホが落ちないようにする。という作りが多く、スマホを落とさない工夫がされています。一方でクイックタイプはスマホを入れてファスナーを閉めるだけ、という簡単な機構ですがファスナーがあまり強くなく数カ月使ってくると徐々にファスナーが緩んできたりします。今回の私のスマホホルダーは4年持っているのでかなり持ちがいい方ですが、頻繁に開け閉めする方は注意です。
価格
価格についてはどちらもピンキリで商品が発売されているため互角としました。スマホホルダーをアクセサリー代わりとしてのパーツとして使用するなら高いスマホホルダーを選べばいいし、機能が備わっていればOKであればamazonや楽天で安いスマホホルダーを買ってもいいとおもいます。価格帯もそこまで高いものもないので、最終的に気に入ったものを買えばOKです。
ここまでスマホホルダー全般について話してきましたが、今回行った補修について解説していきます。
デイトンスマホホルダークイックタイプの補修
まずは現状の状態になります。写真から見てもわかる通り、かなりくたびれています。

またファスナーが壊れてしまって、ファスナーを閉めたところから開いてしまいます。

この状態だと走行はおろか、スマホを入れることも難しいので補修を行うようにしました。
スマホホルダーをベースから取り外す
まずはスマホホルダーをベースから取り外します。ベースには大きい爪がついているので、そこを押して引けばスマホホルダーが外れます。ただしかなり力がいるので、力が無い方は滑り止めのグローブを着けたりして工夫しましょう。



購入した補修用スマホホルダーをベースに取り付ける
今回購入したのはデイトナのスマートフォンケース単品になります。ベースは既にあるので、ケースだけ交換することになります。

品番は20141とのこと

今まで使っていたスマホホルダーと新品を比較した写真になります。ファスナー部分の合皮のくたびれ具合が分かりやすいです。


補修用部品と書かれているだけあって、ベースを取り付ける部分はほとんど一緒です。当然、取り外したベースを新品の補修部品に取り付けることができました。

中の構成はほとんど変わっていないです。長年使用していたのでくたびれている感じが少しする程度です。

使用感なのか製品改善の一環なのか分かりませんが、補修部品の方がスマホホルダーの厚みがあります。最近ではスマホを裸のまま使う人が少なく、カバーを掛けるのが一般的なのでそれに合わせて深さを用意したのではないかと思います。(あくまで個人的な推測ですが)

比較も終えたので補修部品側にベースを取り付けていきます。
ベースの形状に合わせて溝が掘られているので、それに沿ってベースを取り付けていきます。

穴にベースを入れたら、ベースを奥にスライドさせて取り付けます。爪が「カチッ」なってベースとスマホホルダーが外れ無くなれば取付完了です。


ベースをバイクに取り付ける
最後にスマホホルダーをバイクに取り付けます。デイトナのスマホホルダーは複数のバイクのハンドルに合うよう、ゴムを何枚か用意しています。自分のバイクハンドルの径に合わせて調整してください。

固定してある程度六角ボルトを締めたら、角度を調整して本締めを行います。

角度を確認して本締めをしたら完成です。

かかった費用と作業時間
今回かかった費用と作業時間はコチラ
費用と作業時間
- 費用:3,667円
(補修用スマホホルダー) - 作業時間:0.5h
(スマホホルダーからベースを取り外すのに力がかかり時間がかかった)
DIYの注意点&失敗事例
今回DIYでデイトナのスマホホルダーを交換しました。
そこで分かった注意点や失敗事例を書いておきたいと思います。
DIYの注意点&失敗事例
- スマホホルダーをベースから取り外す際は固いので、グローブを着ける
スマホホルダーをベースから取り外す際は固いので、グローブを着ける
今回一番手こずったのがスマホホルダーからベースを取り外すことです。スマホを落とさないようがっちりホールドできるように作られているのか、取り外す時はかなり力がいりました。手順にも書きましたが、素手だと指が痛くなるので、グローブを着けて力を思いっきり入れるような準備で臨みましょう。
今回スマホホルダーを交換して実感した初心者でもできる?所要時間は?失敗しやすいポイントまとめ
今回、自分でスマホホルダーを交換をし、初心者が気になることをまとめていきたいと思います。
初心者でもできるかどうか
全くの初心者でも六角レンチ一本で出来るため、難しくはないと思います。
一番気になる所は補修部品が今使っているベースと合っているか、だと思いますがデイトナ公式サイトでどのベースに合うのか説明書きがあると思います。最初に読んでおきましょう。それでも不安な場合は、デイトナへ問い合わせるのもアリです。
所要時間について
前にも記載しましたが、私が行ったところで0.5hかかりました。
これはスマホホルダーとベースの取り外しに時間がかかったのが原因です。
コツが分かればもう少し作業時間が短くできると思いますが、初心者のうちは作業時間より確実な作用をした方がいいです。
失敗しやすいポイントは?
ズバリ、スマホホルダーからベースを外すことです。
ココさえできれば、後は手順通りにバイクに取り付けるだけなので、難しいと思う点は少ないと思います。
バイクシーズンに入る前に、スマホホルダーのチェックをしておきましょう。もし防水性能が欲しい方はデイトナのスマホホルダー・クイックタイプがおススメですので、一度使ってみてください!