SUPER GT Round7 オートポリスを観戦しました

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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。

今回は去年から観戦しているSUPER GTの観戦レポートです。
レースには興味あるけど現地に行ってまで観戦するのはチョットハードルが高いなぁ。
観戦してみたいけどどんな感じなのかな?と気になる初心者の方に向けて、実際の様子を交えながらお伝えしようと思います。

SUPER GT観戦の様子

早速ですが、SUPER GT観戦の様子を書いていきます。
今回はコチラの日程で観戦しました!

観戦日程

  • 10/19:オートポリスへ移動、予選観戦
  • 10/20:決勝観戦

10/19(土):AM5:30 八幡浜→臼杵行きフェリーで九州上陸

私が四国の民なので、まずはオートポリスのある九州に移動する必要があります。
今年はピットウォークとパドックパスをゲットしているので、昼のピットウォークまでにたどり着きたく朝一の便で九州に上陸します。

フェリー乗船の様子

夜明けのタイミングになるので、天気が良ければキレイな朝焼けが見えます。
フェリー移動の醍醐味ですね!

フェリーからの朝焼け

そのままオートポリスまで移動します。
途中、阿蘇の大観峰も巡れるのでドライブにも丁度いいルートです。

城山展望所
展望所からの眺め

10/19(土):AM11:30 オートポリス到着

順調にいけば昼前にオートポリスに到着します。
この時はゲートでの渋滞もなくスムーズに入ることができました。

オートポリスゲート前

10/19(土):ピットウォーク

昼過ぎのピットウォークの様子です。
普段入ることのできないホームストレートやピットでの車両を間近で見ることができます。

ホームストレート
LEXUSとNGKが書かれている
ピットの様子
Dstation
RUNUP

初音ミクをはじめ、キャラクターが出ているチームも多くありました。
こちらはVtuberとコラボしている「脱毛ケーズフロンティアGO&FUN猫猫GT-R」とのこと。

猫麦とろろ&Nachoneko

コチラはGT500のNissan勢のワークスマシンですね。

AUTECHとNiterra

初音ミクもしっかりいます!

初音ミク
人気の車両の一つ
かわいい猫もいました!

GT300は国産メーカーの以外にもランボルギーニなど海外メーカーもいます。

ランボルギーニ
ランボルギーニ

ホンダ勢

Astemo

10/19(土):パドック

ピットウォークを終えて、今度はパドックを見ていきます。

パドックの様子

色々なスポンサーのおかげでレースができる事が分かります。

HONDA勢
REALIZE(nissan)

置かれているタイヤがどれも幅広で太すぎる。
いつも軽自動車のタイヤ交換しかしないから、かなりビックリ!

タイヤ

当然ホイールも幅が広すぎます。

ホイール

コチラはPACIFIC×アイドルマスター。
今までいろいろな有名アニメとタイアップをしてきたPACIFIC RACING TEAMは今年アイドルマスターとタイアップしました。

PACIFIC×THE IDOLM@STER Series RACING PROJECT

ポテンザのタイヤが所狭しと並んでる。
隣には使用済みであろうタイヤも置かれています。

タイヤたち

パドックにも初音ミクがいます。

初音ミク

UNI-ROBOというロボットがお菓子をつかむ紹介をしていました。
こういうロボットの動き、レース観戦している方の層とマッチしていますね。

UNI-ROBO

実際に使用しているわけではないと思いますが、カストロールのオイルを展示しているチームもいました。
やはりスポンサーについてもらったからには宣伝は必要ということでしょうか。

カストロールのオイル

10/19(土):各ブース鑑賞

ピットウォークとパドックの散策を終えて、各ブースの鑑賞をしていきます。
まずは今回のレースに来たよって一目でわかるフォトエリアから。

2025 AUTOBACS SUPER GT Round7 AUTOPOLIS GT 3Hours RACE

裏には各ドライバーのサイン入りボードがありました。

サイン入りボード

BRZのGT300マシン

BRZのGT300マシン

その隣にBRZのオプションマシマシ車両展示がされてます。
運転席乗りましたが、やはりスポーツカー。目線がかなり低くて運転しにくそう。
一般道走るならある程度目線が高いポジションにある車がイイっすね。

BRZ

次はNissanのブース。
2019年に戦った実際のGT500マシンに乗れるイベントがされていました。(ただし中学生までに限る)

MOTUL AUTECH 2019モデル

小さなお子様向けにポニーのエサやり体験と乗馬体験ができるコーナーもあります。
家族持ちでパパはレース見たいけど家族がぁ、って方にも嬉しいサービスですね。

ポニーにエサやり

ポニー体験

  • エサやり(鍋いっぱいの草):200円
  • 乗馬体験(1人):500円

10/19(土):予選観戦

予選の観戦ですが、最近はアプリを使って見えないセクターの経過時間なども見ることができます。

autopolisのアプリ

10/19(土):予選後のキッズピットウォーク

子供限定のピットウォークがありました。
今回、小学生の甥と姪をつれていたので保護者として参加しています。
人が少ないのでゆっくり回ることができます。

ボンネットを開けて中身が見えますね
ベンツの車両
PACIFIC アイドルマスター
HELM GTR

10/20(日):決勝観戦

決勝当日は午前中にF4のレースがあります。
コチラも結構速度と音があり見ごたえのあるレースです。
そして時間も30分と短いため、小さなお子様でも比較的見やすい展開じゃないかなと思います。

F4

フリー走行前のピットウォーク。
各社

REALIZE
色々指示出したりするであろうブース?
セーフティーカーも見れます

さっきまで走っていたF4のメンテナンス風景も見ることができました。

F4のメンテナンス

スーパーGTオートポリスでの観戦時の注意

2024/2025と2年連続で観戦した経験から、これがあったら便利というものをあげていきます。

スーパーGTオートポリスでの観戦時の注意

  • ピットウォークとパドックパスは金銭に余裕があれば是非入れたい。
  • グランドシートは観戦中歩き回るので意外と無くても行けるかも!ただし山の天候は変わりやすいので雨天の時でも快適に観戦したい方は必須
  • 第1コーナーなどの芝生で見る場合は大きめのレジャーシートがあると便利。ポップアップテントは他の方の観戦の邪魔になったりするので不要かと思います。
  • 暑くなったり寒くなったりと気温が変わりやすいので気温調節しやすい服装がいい。オススメはモンベルのレイヤーを目指すけど、そこまでって方はユニクロの着回しを参考に。
  • また雨に備えてカッパとタオルは必須。飲み物もすぐに買えない可能性があるので自前で500mlほどは用意したい。
  • 決勝直後に会場を出ようとすると混むので、レース途中で早めに抜けるか、レース終わってホームストレートが解放されるのでそれを堪能してから遅く出るか、時間帯をずらす。
  • 熊本側からオートポリス行く途中の道「立原門線」は一車線の舗装林道のような道なので通るなら朝早く出て込む前に抜けること。地域住民の方も通るので離合が大変
  • 観戦中は他の箇所の様子が見えないので、aplivemonitorで状況を見るのも楽しくてオススメ

現地応援できないよーって方向け

レースはJSPORTSで観戦できます!
また後日にyoutubeにオフィシャルからアップされるので時間がある時にチェック!