【工賃も紹介】ninja1000(2019)純正スクリーンからゼログラビティのダブルバブルスポーツツーリングスクリーンを取り付けました【ツーリング仕様】

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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。

今回はツーリングばっかりに使用しているninja1000をよりツーリング仕様にするためにゼログラビティのダブルバブルスポーツツーリングスクリーンを取り付けて、走行風が当たらないようにしました。


実際に着けてから半年ほど経ったので、使用感のレビューをしたいと思います。

本記事の内容

  • ゼログラビティのダブルバブルスポーツツーリングスクリーンの風防効果
  • ゼログラビティのダブルバブルスポーツツーリングスクリーンの取付工賃
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私のつけた時の感想であり、使用感には個人差があります。

ロングスクリーン購入のきっかけ

今回ロングスクリーンを購入しようとしたきっかけは、長距離ツーリングが多くなりそうな環境になったからです。
今まで関東圏に住んでおり、知人とのツーリングも関東圏もしくは中京圏(愛知)だったのですが四国に引っ越してから間違いなく500km超のツーリングが多くなる予感がしたので、ninja1000はツーリング用と割り切って快適装備を入れていきました。
ロングスクリーン装着後、効果が発揮された群馬~愛媛の1000kmツーリングの様子はコチラ

購入するスクリーンの選定

ninja1000は大型の中でも割とパーツがある方ですが、スクリーンもいろいろ出ています。

多く出ているのでどれをつけようか迷ってましたが、今回はツーリングバイクにするという目的のために、下記点に注目して選びました。

今回の選定ポイント

  • スクリーンが大きいこと
    (なるべく風が当たらないようにする)
  • 色はクリア
    (夜遅くなるとスモークの場合路面が見にくくなるので)

これらの条件(主にスクリーンの大きさ)で一番よさそうだったのがゼログラビティだったの購入しました。

スクリーン変更前後比較

スクリーンの変更をした場合、どれくらい垂直に立つのか装着前後の写真で見てみます。

変更前:純正スクリーン
変更後:ゼログラビティ

画面を重ねているわけでもないですが、垂直具合はスクリーンをつけるステーが一緒なので同じ。
スクリーンの面積は写真からもわかる通り、ゼログラビティのスクリーンの方が大きいです。
高さもありますが、左右のカバー具合も純正より大きくなってます。

スクリーンとハンドルの干渉には注意

非常に気に入っていますが、唯一気を付けないといけないのがスクリーンとハンドル干渉です。
公式サイトでも提示されている通り、スクリーンの角度は一番立っている位置で固定です。
スクリーンの角度を倒すと、ハンドルと干渉してハンドル切るときにスクリーンに当たり危険です。

注意書き
注意書き
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スクリーンを取り付けたら可動範囲はHIポジション限定にすること

干渉さえ守れば非常に優秀なスクリーンだと思います。

使ってみての感想

ゼログラビティのダブルバブルスポーツツーリングスクリーンに取り換えて高速道路での疲れ具合は減りました。
私のninjaですが、ハンドルもバーハンドル化してアップポジションになっているので純正より風を受ける状態でした。そのため純正スクリーンだとどうしても少し風が当たってしまいましたが、ゼログラビティのダブルバブルスポーツツーリングスクリーンに変える事で、風を受けることが減りました。
一方で、バーハンドル・ロングスクリーンを取り付けてしまったら、サスペンションの短いversys1000と変わらないなぁという思いもあり、引っ越しを機に車両入れ替えも考えてもいいかもしれない!って思い始めています。
(バイク乗りあるあるで常に金欠なので難しいですが)

かかった費用と作業時間

今回かかった費用と作業時間はコチラ

費用と作業時間

  • 費用:35,839円
    スクリーン代+工賃(今回はディーラーで変えてもらいました)
  • 作業時間:1.0h
    交換中に小一時間試乗してたら終わってました。