※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります
こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。
今回初めて北海道ツーリングしてますが、雪のため紋別で足止めされてます。
そのため今回持ってきた物を整理してみようという記事です。
北海道ツーリングの記事はコチラ
本記事の内容
- 北海道ツーリング初めての人が持って行った道具
- 北海道ツーリングで持って行った方が良い道具
北海道ツーリングに行きたいなと思っている方は、是非参考にしてください。
今回持ってきたもの一覧
今回のツーリングでバックに入れて持ってきた物を並べてみました。

写真には載っていないですが、これプラスレインウェアがあります。
リストにするとコチラになります。
北海道ツーリング持ち物一覧
- パジャマ(船内用で着る)
- 下着(5泊分)
- スリッパ(船内移動用)
- バスタオル
- フェイスタオル
- 眼鏡/コンタクト
- ボディソープ(小分けボトル)
- シャンプー(小分けボトル)
- 乳液
- 歯ブラシセット
- 髭剃り
- 酔い止め
- 大塚製薬ネイチャーメイドマルチビタミン&ミネラル(食生活乱れそうなので少しでもビタミンを取ろうと思い購入)
- 葛根湯(風邪引き始め用)
- PL顆粒(風邪対策)
- 夏用グローブ/冬用グローブ(本州と北海道では環境が違うため)
- モバイルバッテリー兼コンセント
- USBケーブル
- レインウェア
色々入れて持ってきたので、バックも結構パンパンになってました。
このタイミングで色々見直してみたいと思います。
衣類圧縮袋のアップデート
長年使ってる衣類圧縮袋なのですが、圧縮しても空気が入ってきて圧縮されなくなってきました。

写真だとわかりにくいですが、空気が入ってきて膨らんでます。
ツーリングの途中に寄ったDCMで圧縮袋を買ったので、コチラに移していきたいと思います。

入れられる衣類の量
- Tシャツ5枚
- タオル5枚
- 下着5〜6枚
- トレーナー、セーター1枚
となってます。使い方はコチラ

封を開けて中身をみるとこんな感じです。

意外と大きい。では実際に衣類を入れていきたいと思います。

書かれてる通りの規定量にすると、今回持ってきた衣類の中で下着が入らなかったです。
小さいサイズを買ってそちらに下着を入れるようにしたら使い勝手が良くなりそう。
今まで1泊ワンセットで荷造りしてましたが、そうするとどうしても厚みが出るので圧縮袋の使い方としては間違ってるのだと思います。
今回使ってみて薄く入れて圧縮して重ねて収納が一番容量が入りそうです。

広げるとどうしても幅を取るため収納できるのはトップケースのパニア位しかないです。
トップケースは衣服を入れる場所と割り切って使い、他の荷物は左右のサイドパニアに入れるというのがバランス良さそう。
衣服だし重さもないからトップケースの荷物としては最適かもしれません。
お土産はサイドバッグの内側に
お土産はサイドバッグの内側に入れていきました。

このバックに収まるよう、パズルみたいに入れていきます。
職場用の大きい箱のお土産は最終日にトップケースに突っ込んでしまおうかと思ってます。
ただ箱がぐちゃぐちゃにならないか心配。
写真は天塩に泊まった時に置かれていたパンフレットです。しろまるさんという北海道に住んでいる方のイラストレーターさん?なのかな。Xで面白い体験漫画を描いています。
かさばるレインコートはサイドバッグに入れる
ずっと使ってるゴールドウィンのレインコートですが、唯一かさばるのが欠点。
とりあえず隙間があるサイドバッグに入れますが、結構使い込んだし今度はかさばらないタイプを探してバッグの外に差し込む形で入れておきたい。
長距離ツー特有の悩み:洗濯物の入れ物
今回10泊はするので長距離ツーリングでも結構長い方だと思います。
そこで問題だったのが洗濯物をコインランドリーまで持っていく方法。
コンビニでもらうような小さなビニール袋だと小さくて入り切らない、かつ頑丈じゃないってことでDCMで買いました。

洗濯物はここに入れてる。と一発で分かるので洗濯するときこのバッグだけ持っていけば済む。
洗濯物が出たらこのバッグに入れる。と行動がシンプルになるのを狙ってます。(基本ズボラなんで)
ただ、このバッグ少し厚みがあるので荷物を入れるスペースがない方にはお勧めしないです。
基本フルパニア装備できる人じゃないと載せれないと思います。
まとめ:荷物を上手にパッキングしてお土産を買おう!
今回改めて荷物の整理をしましたが、長距離ツーリングになると衣服系が結構幅取りました。
特にGWの北海道ということもあり冬装備は必須なため余計にかさばってます。
その中でも、圧縮袋を新調して重ねて保存する方式に変えたのは英断だと思います。
もしこれから北海道ツーリングを計画されている方は、是非参考にしていただければと思います。