【ドックカメラ360°】トイプードルのお留守番用にファーボを1年間使ったレビュとメリットとデメリットを紹介【導入費用も公開】

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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。

室内で愛犬を飼っている方なら、仕事や外出で家を留守にしている間
愛犬の様子が気になると思います。
私も家を留守にするとき色々心配していることが多かったです

家を留守にしたとき、愛犬の事で気になる事

  • 今何をしているのかな?
  • 寂しくして遠吠えしたりしていないかな?
  • イタズラしていないかな?
  • 具合悪くしたりしていないかな?

そんな中、母が入院をすることになり愛犬の様子をリアルタイムで見れれば気晴らしにもなると思い
前々から気になっていたドッグカメラ「Furbo(ファーボ)」を買ってみました!

使ってみてのメリットやデメリットは後でしっかり紹介しますが、家を留守にする機会が多い方や
気になっている方は、今すぐにでも買った方がいい!
と私は思いました。
それでは、早速レビューしていきたいと思います。

本記事の内容

  • Furbo(ファーボ)を一年使ってみての感想
  • Furbo(ファーボ)のメリットとデメリット
  • Furbo(ファーボ)を導入するまでの費用

Furbo(ファーボ)を一年使用したレビュー

今回Furbo(ファーボ)を実際に使用したときの感想を紹介する前に
私が実際に使用している環境や愛犬について紹介したいと思います。

使用環境と愛犬の紹介

私が今使用しているFurbo(ファーボ)のモデルはFurbo3になります。

また、お留守番機能をしっかり使いたいので
「Furboシッター・ベーシックプラン」
に登録しています。

ベーシックプランに登録

そして皆さん気になっていると思いますお留守番してるワンちゃんですが
トイプードルのジャイロ君(13歳)です。

13歳とトイプードルの中ではシニア犬に入っているので、活動量は少ないですが
具合を悪くしていないか心配が増えてきたので丁度良いタイミングだったと思います。

Furbo(ファーボ)を一年使った時の感想

次に実際にFurbo(ファーボ)を一年使った時の感想を書いていきます。

Furbo(ファーボ)を使った感想

  • 留守中も外出先からワンちゃんの様子が見れる
  • 毎日の様子を60秒のタイムラプスにして連絡してくれるので思い出になる
  • 吠えた時や嘔吐をしたときは通知が来るので、何かあってもすぐに対応できる
  • 赤外線暗視機能があるので、夜暗いときでも様子が分かる

今までお留守番カメラは一部の愛犬家の方のための商品かと思っていましたが
実際使用するとワンちゃんを記録する性能や、室内で異変があった時の防犯にもなり
凄いいい買い物をしたと思っています。
一方で気になった点もあるので、メリット・デメリットをまとめました。

Furbo(ファーボ)のメリット

  • 外出中の愛犬の様子が見れる
  • 外出中にエサをあげることができる
  • 毎日60秒のタイムラプス動画で思い出を残せる
  • 嘔吐や遠吠えなど異変があった時はすぐに通知が出る
  • 赤外線暗視機能があるので、夜暗いときでも様子が分かり防犯対策にもなる
  • カメラの設定がスマホ一つで細かくできる

Furbo(ファーボ)のデメリット

  • 初期投資が少々高い:本体30,000円程+月間or年間のプラン登録
  • 無線設定が必要(ただしスマホでwifiつなげられる程度の知識があればOK)
  • エサのサイズが決まっている
  • ネットが切れると動かなくなるので、ある程度安定した回線が必要
  • 家族で使うときは、外出中の家族から部屋を覗かれることも!
  • 故障しても修理が効かない

導入を検討されている方でFurbo(ファーボ)を調べている方なら
似たような内容が書かれているのではないでしょうか。
個人的には家でお留守番している時に、外出中の家族から部屋をうっかりみられることが
意外なデメリット(盲点)じゃないかなと思います。
ここからはさらに詳しくFurbo(ファーボ)の特徴を書いていきたいと思います。

Furbo(ファーボ)の特徴

飛び出すおやつ機能搭載

Furbo(ファーボ)のアプリを立ち上げてカメラを見ると
真ん中におやつのボタンが出ています。
このボタンを押すと、Furbo(ファーボ)の中に入れていたエサが飛び出します。

ファーボのライブ画面

ただし、動作音がそれなりに大きいのでシニア犬などのお昼寝が多いワンちゃんの場合
音で驚かせてしまうこともあります。
外出先から使用する前に、一度お試しで部屋にいる際に使ってみることをおすすめします。

スマート通知

ワンちゃんが走ったりおトイレしたり、食事したりするとイベントとして自動で録画してくれます。
またイベントが発生するとアプリを通じてスマホに通知が来るようになってます。
嘔吐をしたときなど、ちょっと心配なときでも直ぐに通知が来るので安心です。

AI要約機能搭載

毎日のワンちゃんの様子を、AIが要約してくれます!

1日の過ごし方を要約

忙しい日でもその日1日のワンちゃんの過ごし方がわかって面白いです。
愛犬であるトイプードルのジャイロ君は13歳とシニア犬なので寝ることが多いですが
たまに外を覗いたり、家の中をお散歩したりと毎日何かしら楽しそうに遊んでいます。
また1日の様子を60秒のタイムラプス動画に要約してくれる機能もあり
コチラは1日の終わりに見ると、家族が留守の間に意外な行動をしていたりと
愛犬、愛猫の新しい一面を見ることができて面白いです。

赤外線暗視機能で夜でもしっかり見れる画質

家に帰るのが遅くなる日など、部屋が暗い中でも見れるのかな?と心配していました。
しかしFurbo(ファーボ)には赤外線暗視機能がついており、夜遅くに家に帰る場合でもワンちゃんネコちゃんの様子がしっかり見ることができます。
Furbo(ファーボ)を使いたい方は家を留守にすることが多いと思いますので
夜でも見れるのは凄くありがたいですね。

カメラの設定もスマホ一つで細かくできる

Furbo(ファーボ)にはカメラだけでなくスピーカーとマイクもついているので
外出先でもスマホがあればワンちゃんとお話することができます。
また写真のように、カメラやスピーカー、通知設定も細かく設定することができ
自分の生活にあった使い方ができます。

細かい設定

Furbo(ファーボ)の導入費用

ここまで読んでいただいてFurbo(ファーボ)が気になった方も多いかと思います。
そこで、今回私がFurbo(ファーボ)を導入した際にかかった費用を公開しちゃいます。

Furbo(ファーボ)導入費用

  • 費用:38,120円
    • Furbo(ファーボ)本体:29,980円
    • Furboシッター・ベーシックプラン:8,140円(年間)

本体だけなら30,000円を切りますが
お留守番カメラを購入しようとしている方が想定している機能を使うには、ベーシックプランが必須だと思います。
そのため本体+ベーシックプランで実質38,120円になるかと思います。
しかし、Furboシッターは登録・解約は何時でもできるので
最初に登録して機能が多すぎたなって思ったら解約する。
という使い方もできます。
Furboシッターですが、様々なサブスクと同様に月払い、年払い、2年払いとあり2年払いが最安になります。
様子見で使ってみる場合月払いにして、ずっと使いたいってなれば2年払いなどお得な支払い方法に切り替えるのがベストです。

Furbo(ファーボ)はこんな飼い主さんにオススメ!

実際自分が使用したFurbo(ファーボ)ですが
ワンちゃん、ネコちゃんの飼い主さん皆にオススメ!という位オススメです。
その中でも特に、コチラに当てはまる方は是非検討してみてください。

Furbo(ファーボ)導入にオススメの飼い主さん

  • 仕事や外出などで、ペットに長時間の留守番をさせがち
  • 入院や単身赴任などで、ペットと離れて暮らしている
  • 外出先でペットの様子を確認できるようにしたい
  • ペットが何かしら病気を抱えて体調を崩しやすい
  • ペットが高齢である
  • 地震や雷が発生した時に、すぐペットの様子を確認できるようにしたい
  • 防犯にも役立つドッグカメラが欲しい

まとめ:Furbo(ファーボ)はペットとの生活を良くしてくれるアイテム!気になる方は是非使ってみて!

実際に使用した感じやメリット・デメリットを整理しましたが
Furbo(ファーボ)を使うことによって、愛犬の新しい一面や外出時の心配事が減りました。
何より毎日の生活を記録として残してくれるので、何気ないお昼寝の時間も、動画を見返すと思い出になったりしてペットとの生活が良くなったと思います!
今回、この記事がFurbo(ファーボ)の導入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。