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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。
今回は2024年に行ったグリーンカーテン計画で育てたアイビーの反省点を生かして
新しく3つアイビーを植えました。
前回のアイビーの栽培の様子はコチラ。
本記事の内容
- 極小エリアでのアイビーの植え付け
- キュウリネットでグリーンカーテンを作るときのコツ
それでは早速行きましょう
極小花壇の草引きと枯れたアイビーの処分
去年アイビーを7つ植えましたが、そのうち2つが完全に枯れてしまいました。
また冬の間は良かったですが、4月に入り桜も咲いて暖かくなってきたため
花壇にしている溝にも雑草が多く生えてきました。

なのでまずは花壇の雑草引きから始めました。

溝に植えているので通常のスコップとかより、写真に映っている草削りみたいなものを使った方が楽です。
片手ねじり鎌というのを使ってます。
アイビーを植えるための資材購入
花壇の準備ができたので、今度は資材を買いに行きました。
今回購入した資材はコチラ

購入した資材
- ロングアイビー:3つ
- キュウリネット:(24cm間隔、1.8m×18m)
- 園芸培養土:14L
去年枯れたのが短いアイビーばっかりだったので、今年はロングのアイビーのみ買いました。
またネットが足りない箇所があるので、格安のキュウリネットで代用してみます。
最後は植える際に使用する園芸培養土です。
キュウリネットを張っていく
新しいアイビーを植える前にキュウリネットを張っていきます。

キュウリネットは網目も大きく、長さも18mと長いため一人で作業するときは極力風のない日
もしくは風が当たらない状態でネットを広げたほうがいいです。
作業しているときは風が強く、ネットを張る際に絡まってしまいました。
またネットが18mと花壇の長さに比べて2倍ほど長いため最後はまとめて垂らしている状態です。
安いからといって長さも調べずに買うと、後処理が面倒になるので
長さを事前に見ておいた方が良かったかもしれません。
作業完了の様子
最後にアイビーを植えて作業終了です。

今まで張っていた緑のネットにプラスして白色のキュウリネットが張られているのが分かります。
一番手前に映っているアイビーは去年植えたのですが、その付近までネットが足りなかったので
今年はキュウリネットに巻き付いて育ってくれればと思っています。
かかった費用と作業時間
今回かかった費用と作業時間はコチラ
費用と作業時間
- 費用:1,473円
- アイビー:327円 × 3個 = 981円
- 園芸培養土(14L):250円
- キュウリネット:206円
- 作業時間:1h
(写真撮りながらのんびり作業してたので、作業時間単体だと0.5hほど)
田舎での暇つぶし&グリーンカーテンができれば癒しにもなる。と考えると実は安く済んでいると思っています。
これで夏に向けてグングン育てばうれしい限りです!
2025/4/17:アイビーの様子
約一か月たったアイビーの様子です。

ここ数日暖かい日が続いた+週末に雨が降ったこともありアイビーたちが瑞々しくなってます。
特に手前のアイビーはグングン育ってきています。
緑色も深くなっていき、これから水を切らさないように気を付ける必要が出てきますね。
2025/5/7:アイビーの様子
1か月半経過したアイビーの様子です。

4月後半から気温がグッと上がり、なおかつ雨も結構降ったため植物の成長には適した季節になってきました。
特に手前のアイビーは一年前に比べると数倍大きくなり、今回セットしたキュウリネットにちゃんと巻き付き始めて狙い通りの育ち方をしています。

今年植えたアイビーは横に伸び始めました。

去年は横に伸びたアイビーを無理やり縦に伸ばそうとネットに巻き付けたりしてみましたが、うまくいかず枯れました。
今年は去年の失敗を生かして、まず横に伸びているものもそのままにして地中に根を張ってもらい
そこから縦に伸びていってくれればと計画しています。

一方でこの写真のように縦に伸びてくれるアイビーもいました。
種類とか個体差によって横に伸びるか縦に伸びるか違うようです。