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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。
今回は実家で育てているアケビの様子を見たいと思います。
コチラのアケビは特に世話をしているわけでもなく、勝手に生えてきているものなので
実が成ればいいなって程度です。
アケビについてあまり知らなかったので、生態含めてまとめてみたいと思います。
アケビの生態について
アケビとは「アケビ科」の植物であり、木通と書きます。
木が通じるという漢字は「果実が熟すと縦に割れて開く様子や、ツルの断面から空気が通ることから命名された」といわれています。
また「開け実」とも書かれることもあり、こちらは「果実が熟すと縦に割れて開く様子」をあらわしているとのこと。
どちらにしてもアケビの生態をあらわしている漢字ですね。
アケビの開花と収穫時期はコチラ
開花と収穫時期
- 開花:4~5月頃
- 収穫:9~10月頃
ただし、実をつけるのに3年以上はかかると言われています。
実際に実家で育っているアケビの様子はコチラ
2024/3/30:アケビの様子
3月末なのでそろそろ開花を迎えそうな時期になります。

アケビはツタが這う植物なので、ワイヤーを何本か張っておき、そこに這うように育っています。

開花前ということもあり、小さなつぼみがいっぱいできています。
2024/4/13:アケビ開花の様子
アケビが開花しました。

3月にいっぱい成っていた蕾が一斉に開花してアケビの花がキレイになってます。
これから実をつけていきます。

ツタ性植物のとおり、ワイヤー沿いに生い茂っており夏は日陰になって涼しいです。
2024/7/5 アケビの様子
9~10月の収穫に向けて実が成ってます。


実が大きくなってますがまだ熟れてない状態です。
収穫できる時期は実が紫色になる秋頃(9~10月頃)です。
実は今年は実を食べてなかった!
今年なのですが、実家に帰る時期が合わなくて実を食べる機会がありませんでした。
去年は食べたので味は分かるのですが、折角なので今年も食べたかった。
来年は是非食べれたらと思いました。