【2025年】にんじんの栽培【家庭菜園】

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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。

今回は3月にもなり、春らしくなってきたのでにんじんを植えようと思います。
2025年は春のタイミングで「春キャベツ」「にんじん」を植える予定でしたが
春キャベツの苗が売り切れになってしまったので、今年はにんじんだけです。
2025年の作付け計画はコチラ。

それでは、早速書いていきたいと思います。

2025/3/22:種まき

今回育てるにんじんは「時なし五寸」という品種です。

種を探しているときに「作り易い」という記載があったので選びました。
種まきの時期と収穫の時期はコチラ。

販売しているサイトであるウタネの商品説明では下記通り書かれています。

商品特徴・特性


●早生系の五寸人参で、長さは15cm内外、尻まで良く太ります。
●鮮やかな橙赤色となり外観見事、揃いも抜群の豊産種です。
●プランター等でも手軽に作れ、家庭菜園に最適です。
●どんな土地でも良く生育し、また春から秋まで何時でもタネ蒔きが出来ます。

栽培の要点


●蒔き床を湿らせてタネを蒔き軽く土をかけます。
●発芽まで土の表面が乾燥しない様に水やりを行います。
●発芽後、生育に応じて混んだ部 分を間引き、株間10cm位にします。
●肥料は市販の化成肥料を与えます。
●タネ蒔き後90日位で生育の良いものから収穫します。

発芽適温と栽培ごよみ


※栽培ごよみは気象条件・作型などにより異なります。その地域の目安としてご利用ください。

ウタネ時なし五寸人参

蒔き時が3月からなので今の時期にピッタリです。

種蒔き前に畝に水やりをする

栽培の要点に書かれているように、種まきをする前に軽く水やりをします。
今回は真ん中の畝を使用するため、そこだけ水やりをしました。

その後種を真ん中に撒きました。
その際、あまり深いところに撒かないよう浅めに溝を掘って撒いて土をかぶせます。
深い場所に撒く、土を暑く被せると発芽が悪くなるとのこと。
これで種蒔きは終了です。後は水切れに注意して育てるのですが、中々畑を見回る機会がないので
ほったらかし育成になりそうです。

2025/5/16:畑の様子

ニンジンを植えたところですが、ほったらかしすぎてどこに植えたか分からない!