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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。
今回は2025年の作付け計画の一つだった「キュウリ」の植え付けから収穫までを紹介します。
夏野菜の中でももろキュウやそうめんの付け合わせ、浅漬けなど色々おいしく食べられるキュウリは
家庭菜園でも人気の野菜なので、育ててみたい方は是非参考にしてください。
2025年の作付け計画はコチラ。
それでは、早速書いていきたいと思います。
本記事の内容
- キュウリ栽培に必要な道具
- キュウリ栽培の手順
- キュウリ栽培にかかった費用・時間
2025/5/13:畑づくり
夏野菜を植える前にジャガイモを植えていたので
ジャガイモの収穫後に夏野菜に向けて畑を耕しました。
畑づくりの様子はコチラ。
2025/5/13:苗植え
畑を耕した後、早速キュウリの苗を植えました。
今回も色々夏野菜を植えるために苗を購入してきました。

今年は竹の支柱ではなくアーチパイプとキュウリネットを使って、夏野菜の茎が上に伸びていくよう
改良しました。

2025/5/31:花が咲く
苗を植えてから2週間ほど立ちました。
キュウリの苗から花が咲きました!

キュウリの枝は狙い通りネットに絡んで上に伸びていっています。

一方で葉っぱが少し虫に食われているのが心配なところ。
今後無事に成長してくれればと思っています。

2025/6/24:収穫
苗を植えてから1か月半経ちました。
小さいながらもキュウリができており、早速収穫して生で食べました!

この日はピーマン・ミニトマトも収穫できるものがあったので一緒に収穫しました。

写真のとおり、収穫したてなのでキュウリのトゲが立っています。
早速洗って生で食べてみました。みずみずしくておいしいですが、少し固かったですね。
2025/7/18:キュウリの様子
夏本番になってきて、キュウリの様子を見てきました。

雑草が多いですが、ツルがネットに巻いて伸びており今年の畑づくりの目標は一つ達成しました。
少し草刈りをしていると、キュウリが落ちていたので収穫。

写真でもわかるくらいトゲが立ってて新鮮なので浅漬けにして食べました。
草刈りも無事に終わって、夏後半を迎えます。


草刈りに使用した草刈り機の使い方はコチラ
2025/8/1:キュウリの様子
キュウリとナスとトマト(大玉・ミニトマト)の収穫ができました。

キュウリも収穫したてで、写真からもトゲが立っているのが分かります。
2025/8/6:キュウリの様子
だいぶ夏野菜が収穫できるようになってきました。

大きいキュウリとナス、トマトが収穫できました。
2025/8/16:きゅうりの様子


収穫するの遅くて大きくなりすぎた。


草引きの様子
かかった費用と作業時間
今回かかった費用と作業時間はコチラ
費用と作業時間
- 費用:1,092円
- キュウリの苗:100×3=300円
- 鶏糞15kg × 2袋:98×2=196円
- 牛糞40L × 2袋:298×2=596円
- 耕運機のガソリン代
- 作業時間:42日(5/13~6/24で収穫)
キュウリの小売価格は1kgで387円

なので苗代の元を取るには
1,092 ÷ 387 = 2.88kg
キュウリ1つの重さを100gとすると、約28本収穫できればスーパーより安く食べられる計算になります。現在は8本採りました。