【バッテリー交換】ダイハツ・ウェイクのバッテリー交換【費用・作業時間公開】

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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。

普段愛車に使用しているダイハツ・ウェイクが70,000kmを超えて、バッテリー交換の時期になりました。
普段お世話になっている自動車整備工場のおじちゃんから「次の冬は危ないかもねぇ」といわれたので早速バッテリー交換をします。
折角なので、備忘録も兼ねて作業記録を残しておきます。

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素人DIYになります。作業は自己責任でお願いします。

本記事の内容

  • ダイハツ・ウェイクのバッテリー交換の方法
  • バッテリー交換に必要な工具
  • バッテリー交換を行った際の作業時間

バッテリー交換に必要なもの

バッテリー交換に必要なものですが、実際には10mmのメガネレンチ一本で行けます。
バッテリーはGSユアサ M-42/55B20Lを購入しました。

GSユアサ M-42/55B20L

必須工具一覧

  • 新品のバッテリー
    今回はGSユアサ M-42/55B20Lを使用
  • 10mmのメガネレンチorスパナ
    (※メガネレンチ推奨)

実際の作業

今回はボンネットを開くところから紹介します。

ボンネットを開く

運転席右下にあるレバー(ボンネットオープナー)を引きます。

ボンネットオープナー

次にボンネットの先端にあるロックレバー解除を横に操作して、ボンネットを持ち上げます。

ロックレバー

ボンネットが開いて、エンジンルーム全体が見えました。
バッテリーの状態はかなり腐食が進んでいます。

交換前のバッテリー

バッテリーステーを外す

バッテリーを上から抑えているステーを外します。
右側の先端に10mmのボルトで止まっているので緩めます。

ステーの部品
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10mmのボルトを落とすと大変なので注意してください。

古いバッテリーを外す

古いバッテリーを外していきます。

Information

バッテリーを外すときはマイナス端子→プラス端子の順で外します。

また外すときにバッテリーが重たいので両手で取りましょう。

新しいバッテリーを取り付ける

古いバッテリーを取った場所に新しいバッテリーを取り付けます。

バッテリーを抑えているステーを取り付ける

今度は先にバッテリーを抑えていたステーを先に取り付けます。
走行中にバッテリーがずれないよう、しっかり固定します。

バッテリー端子を取り付ける

最後にバッテリー端子を取り付けます。

Information

バッテリーを取り付ける時はプラス端子→マイナス端子の順に取り付けます。

バッテリー交換後

エンジン起動後、時計やオーディオの設定などを行う

最後にエンジンを起動させて、時計やオーディオ設定を行います。

かかった費用と作業時間

今回かかった費用と作業時間はコチラ

費用と作業時間

  • 費用:8,360円
    • バッテリー:8,360円
  • 作業時間:0.5h
    写真を撮りながら行っても1hかかりませんでした。

車屋さんでやってもらうのとどっちが得か

いつも車屋さんでは10,000円で交換してもらってました(これもかなり安い部類だと思いますが)
正規ディーラーとかだと15,000円とかでしょうか、工賃が大体2,000円~5,000円が相場といわれています。その工賃を自分でやることで削減できます。
工具があれば工賃を削減でき、バッテリーもネットショップで安く仕入れることで費用を削減することができます。
車維持費が大変って方はチャレンジしてみてください。