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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。
私は趣味でDIYや車のオイル交換、バイクのバッテリー交換、家庭菜園など屋外で汚れる作業をする機会が多いのですが、作業をするときには汚れてもいい服装(今はワークマンの作業服)で作業することが多いです。
そこで問題になっているのが、作業服を洗った後屋外で干す際にプラスチックハンガーだと、数年でボロボロになって使えなくなるということでした。
今回、プラスチックハンガーからニトリのステンレスハンガーに入れ替えたので、その使用感について紹介したいと思います。
本記事の内容
- ニトリ・ステンレスハンガー購入のきっかけ
- ニトリ・ステンレスハンガーのメリット・デメリット
- ニトリ・ステンレスハンガーがおすすめな人
ニトリ・ステンレスハンガー購入のきっかけ
ニトリに限らず、今回プラスチックハンガーからステンレスハンガーに取り換えた理由を説明します。
重たいものでも比較的吊るすことができる
プラスチックハンガーですと、どうしても重たいものをつるした時にフック部分の強度が気になってました。
私が吊るしていたものはコチラ
ハンガーに吊るしていたもの
- 洗濯後で水分を含んだ作業服(ワークマンのツナギとか)
- バイク用ジャケット、パンツ
イメージがつく人なら共感してもらえると思いますが、とにかく重たいものになります。
そして重たいものをプラスチックのハンガーに吊るして屋外に干すと、最初は良いものの直ぐに強度が弱くなりフックの部分から割れたりします。
これで何回もプラスチックハンガーを買い替えするくらいなら、初期投資が少し高くてもいいので割れにくいステンレスハンガーを買うべきだと思い購入に至りました。
屋外に干すときの経年劣化が少ない
先ほども書きましたが、プラスチックハンガーを外に干しておくと日光や雨風によって強度が落ちてしまいます。
どうして強度が落ちるかというと、プラスチック(ポリプロピレン・ポリエチレン)という材質が加工しやすいけど、対候性が低い。つまり屋外に弱いという性質があるからです。
プラスチックハンガーが劣化する原因
- 太陽光の紫外線を長時間浴びる
- 雨水がかかる
- 酸化反応が起こる
- 気温変化に晒される
ここまで書くと、そもそもプラスチックは屋外使用に向いていないことが分かります。
しかしながら洗濯バサミやハンガーなど、洗濯物に関する道具はプラスチック製品が意外と多いです。
このような物質の特性があるので対候性に強いステンレスハンガーを導入しました。
ニトリ・ステンレスハンガーのメリット・デメリット
ここからは今回購入したニトリ・ステンレスハンガーを実際に使用して感じたメリット・デメリットを紹介したいと思います。
まず今回購入した商品はコチラ


(買った後に乾きやすいオールステンレスハンガーなるものがあったので、コチラも紹介)
今まで使用していたハンガーとの比較

ニトリ・ステンレスハンガーのメリット
ステンレスハンガーを使用するメリットはコチラ
ステンレスハンガーのメリット
- 耐久性があり長持ちである
- 強度がある
- デザインがシンプルでオシャレに見える
- 他メーカーのステンレスハンガーと一緒にしてもキレイに収納できる
- 屋外使用から屋内保管まで一貫して使える
- リサイクルできるので環境にやさしい
こうやって並べるとステンレスハンガーの強度という点は思った以上にメリットがありますね。
またシンプルデザインでステンの色は統一されるので、他メーカーのステンレスハンガーを一緒に使用してもオシャレにクローゼット保管できるのも魅力の一つです。
(ステンレスハンガーで統一した際、クローゼットを眺めて気づきました)
次にデメリットも紹介します。
ニトリ・ステンレスハンガーのデメリット
ステンレスハンガーを使用するデメリットはコチラ
ステンレスハンガーのデメリット
- プラスチックハンガーに比べ価格が高い
- 金属なので滑りやすい
- デザインのバリエーションが少ない
- ネック部分が回転しないので引っかける場所に注意が必要
特に初期投資の価格が高いところが一番のネックかもしれません。
しかし、数年・早い時には一年おきに交換しているプラスチックハンガーの購入頻度を考えれば、初期投資高くても何年も使えるステンレスハンガーを購入するのは良い選択だと思います。
まとめ:初期投資さえ行えばステンレスハンガーは優秀な洗濯用品になる!
ここまでステンレスハンガーのメリット・デメリットについて書きました。
初期投資は高いですが、洗濯中のボロボロ壊れるプラスチックハンガーのストレスから解放されると思うと絶対に買った方がイイ商品だと思います。
私はハンガーだけでなく洗濯バサミもステンレス製に交換しました!
プラスチックハンガーのみならず、洗濯用品がボロボロ壊れてストレスになっている方や余計な出費でお困りな方は是非ステンレス製への交換をおすすめします。
追記:ドラム式洗濯機のお手入れについて
洗濯ネタが出たので今使用しているドラム式洗濯機のお手入れ方法をまとめました。
機種ごとに色々違うと思いますが、参考になればと思います。