こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。
今回は1年間倉庫で眠らせていたNinja250Rのバッテリー交換をして走らせました。
本記事の内容
- Ninja250R(JBK-EX250L)のバッテリー交換の方法
- バッテリー交換に必要な工具
- バッテリー交換にかかった費用と作業時間
現状
現状把握のための外観はコチラ。

せっかくのspecial editionでしたが、ずっと眠らせていたこともありgoogle pixelで写真撮ってもこの汚さ…
やっぱ乗らないとだめですね。
そしてキーONした状態。

んーーーうんともすんとも言いません。
完全にバッテリーが上がってます。
ここまでは前に見たときに把握していたので、今回のバッテリー交換となりました。
バッテリー交換に必要なもの
バッテリー交換に必要な工具はコチラになります。
工具一覧
- 六角レンチ
サイドカバーやシートを外す際に使います。 - プラスドライバー
ECUのケース、バッテリーを外すのに必要です。
バッテリー交換実施手順
サイドカバーを外す
バッテリーはシート下に眠っていますが、シートを外すためにまずはサイドカバーを外します。
モンスターエナジーのステッカーが貼ってある部品です。


外すために六角レンチで止まっている部分を緩めます。サイズは4mmです。

この六角レンチ一式の4mmを使用。
ネジを外した後は力を入れ気味にして外側に取ります。
取った後のサイドカバーですが、4点がプラスチックの爪で止まっているので均等に力を掛けつつ取るのがコツ。


シートを外す
サイドカバーを外すとシートを止めている六角ボルトが見えます。
左右についているのでそれぞれ緩めて取りましょう。


ボルトを外した後は、シートがフックに引っかかっているだけの状態になります。
シートを後ろ側に下げて、持ち上げればシートが取れます。


ボルトにはネジを通すための部品が入っているので、なくさないように注意。
ECUのステーを外す
シートを外すと、このようなECUとそれを入れておくケースが出てきます。
このお弁当箱は右側についているプラスネジで止まっているので、ドライバーで外します。

外した後、ECUをケースごと持ち上げるとバッテリーが出てます。
バッテリーを外す
ここまで来たらバッテリーを外して、車体から取り出すだけです。

交換するバッテリー比較。
- 交換前のバッテリー:古川FTX9-BS
- 交換用のバッテリー:台湾ユアサYTX9-BS
左が取り出したバッテリーで、右が交換用に買った台湾ユアサのバッテリーです。

台湾ユアサのバッテリーは説明書も付属していましたので、バッテリーを取り付ける前に読みましょう。

外形比較しましたが、互換性があるとのことで形はほぼ一緒です。
当然取り付けもできました。

新品バッテリーのシールをはがす
ここからは新しいバッテリーを使うための準備です。
まずバッテリーにシールがついているのではがします。


電解液が入っているボトルのふたを外す
付属している電解液をバッテリーに入れるため、ふたを外します。
写真のDO NOT OPENと書かれている部分を外します。



電解液をバッテリーに補充する
電解液の入っているボトルにバッテリーを差し込んで、上下逆さにします。


バッテリーの電解液を入れたところにふたをする
電解液の入っていたボトルについていたDO NOT OPENのふたをバッテリーに取り付けます。
結構固いので力を入れて押し込みましょう。コツは、片方を一気に入れるのではなく、全体的に徐々に押し込んでふたをすることです。

バッテリーを取り付ける
バッテリーを取り外した場所に、新しいバッテリーを取り付けます。

ECUを取り付ける
外していたECUケースをプラスネジで取り付けます。

取り付ける時に、左側の出っ張りが穴に入っているか確認します。

シートを取り付ける
ECUを取り付けたら、シートを取り付けます。
シートは先にフックに差し込んだ後、六角ボルトで固定します。


サイドカバーを取り付ける
最後にサイドカバーを取り付けます。
先に爪がすべて入るようにカバーを手でたたきながら入れます。
そのあと、六角ボルトで締めます。
強い力でたたくと割れる恐れがあるので、ある程度加減しながら叩きましょう。
キーONして始動確認
最後にキーONして動くか確認。
今回は写真のとおりバッチリ動きました。

しかもインジェクションということもあり、キャブ掃除など不要でバッテリーさえつけば一発でセルが回りエンジンかかりました。
しかし1年放置したガソリンが入ったままなので、ガソリンを燃やしがてら近所のガソリンスタンドまで走行しました。

タイヤはバリ山なのでマダマダ楽しめそう。
かかった費用と作業時間
今回バッテリーの交換でかかった費用と作業時間はコチラ
費用と作業時間
- 費用:5,000円
バッテリー代 - 作業時間:2.0h
(写真撮影+電解液反応の待ち時間含む)
まとめ:意外と簡単にバッテリー交換はできる
今回、バッテリーを上げてしまったのでバッテリー交換をしました。
バイク乗りたては良く乗るのでいいのですが、寒い時期が続くと乗らなくなって
バッテリー端子を外していないと、そのままバッテリーが上がってしまう恐れがあります。
そんな時バイクショップにも持っていけないので意外と大変ですが、基本的な工具さえあればバッテリー交換はできるので、ぜひ試してみてください。
(一番は長期保存する際、バッテリーの端子を外すことですが…)
追記:バッテリーの処分方法についても記事にしました。
バッテリー交換で出た廃バッテリーの処分方法についてまとめました。
合わせて参考にしてみてください。