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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。
数年家に寝かせていたKLX250とninja250を久々に動かそうと思い、とりあえずバッテリーを動かそうと充電器を引っ張ってきたので、充電時の備忘録も兼ねて作業記録を残しておきます。
冬の間にバッテリーが弱った方や、私と同じように数年ぶりにバイクを動かそうとしてる方など
参考になるかと思います。
本記事の内容
- カワサキ・KLX250/ninja250のバッテリー充電の方法
- バッテリー充電に必要な工具
- バッテリー充電を行った際の作業時間
バッテリー充電に必要なもの
バッテリーの充電に必要なものですが、基本的にバッテリーを車体から外すためのソケットレンチやドライバー、そして充電器があればOKです。
今回使用したバッテリー充電器は大橋産業株式会社製「BAL No.2704 12Vバッテリー専用充電器 ECO CHARGER」になります。

必須工具一覧
- バッテリー充電器
今回はBAL No.2704 12Vバッテリー専用充電器 ECO CHARGERを使用 - ソケットレンチ一式
カウルを外したりするのにM8/M10あたりが必要でした。 - プラスドライバー
バッテリー端子から配線を外す際に使用
実際の作業
バッテリーを外す時の画像を残していなかったのですが、バッテリー交換時に詳しく載せていますのでコチラを参考にバッテリーを外してください。
外したバッテリーをバッテリー充電器につなぐ
外したバッテリーをバッテリー充電器につなぎます。

選択ボタンを押して、0.8Aのところに設定する。
弱い電力で徐々に充電します。

バッテリー繋いだ直後の表示です。
0.8Aが設定されていることが分かります。90%と表示されている容量はまだチェックできていないためです。

その後表示が下記のように一巡して充電が開始されます。


充電直後に「FUL」と表示されれば充電終了
充電が完了されれば「FUL」とメーターに表示されます。

この状態でバッテリーをバッテリー充電器から取り外します。
その後バッテリーを車両につないでセルを押してみましょう。
かかった費用と作業時間
今回かかった費用と作業時間はコチラ
費用と作業時間
- 費用:6,182円
- バッテリー充電器:6,182円
- 作業時間:0.5h
バッテリー充電時間を除き、バッテリーの脱着のみの工数
バッテリーが劣化していて「FUL」でもセルが回らなかった
今回はバッテリーが劣化しているのか、充電したバッテリーを繋いでもセルがかからなかったです。
その場合はいくら充電しても無駄なので、新しいバッテリーを購入しましょう。
ninja250のバッテリー交換方法はコチラに載せています。