※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります
こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。
ninja1000をディーラーに預けている間の代車として借りているPCX125
今回は小型バイクの小回りの良さを生かして、舗装林道までツーリングしてきました。
夏真っ盛りで暑いですが、夕方から夜にかけて標高の高いところのツーリングであれば涼しく感じます。
PCX125のレビュはコチラにも書いているので参考にしてみてください。
ツーリングコース
今回のツーリングコースはコチラ
林道といっても舗装林道なので小回りの利くPCXにはうってつけのポイントです。
ツーリングの記録
檜原山登山口まで移動
まずは湯の谷線の始点である檜原山登山口まで行きます。
始点に行くまでの道もそれなりにウネウネしているので、好きな人は好きな道だと思います。

山から海まで見渡せるのが瀬戸内海地域含む、海沿いの街の良いところだと思います。
将来はこういう海を眺められるところに住んで余生を過ごしたい!
のんびり走っていると徐々に山が険しくなって始点に到着。



幅員4.0mあるので、バイクであれば対向車が来ても避けることはできます。
道もところどころに待避所があり車でも離合できるようになっていますので、林道初心者には割とオススメの道かもしれません。

頂上に向かって走る
あとは一本道ですのでひたすら頂上に向かって走ります。
途中こういう伐採して整理している木々に囲まれたりするのも林道ツーリングの良いところ。

普段の道では味わえない自然を感じることができます。
そして木々が日光を遮っているので涼しい!
終点に到着
ひたすら林道を走って終点に到着。


実は終点に神社があって、ここから更に歩いていく遊歩道があります。
今回は夜も遅くなってきたので歩くのはあきらめましたが、もし気になる方は行ってみてもイイかも。

写真に映っている鳥居なんですけど、これステンレス製なんですよね。
最初は木で作られていたと思いますが、腐食などで建て替わったんでしょう。
むしろこの林道の行き止まりにある神社も手入れするのですから、日本人すごいなと思います。
詳細が知りたい方はコチラにまとまった記事がありました。
下山して鈍川温泉に浸かる
日も落ちてきたので下山して鈍川温泉に浸かります。
明るいので時間たってないようにも見えますが、この時すでに19:30。
かなり時間が経っていました。夏の日の長さは感覚を狂わせますね。

かかった費用と時間
今回かかった費用と時間はコチラ
費用と時間
- 費用:1,000円程度
(PCXのガソリン代+帰りの入浴代) - 時間:2時間
(林道走る時間と温泉浸かる時間です。帰りの時間は入れてないです)
四国で一通りのツーリングルートを走って飽きた方、是非ツーリングルートに組み込んでみてください。