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こんにちは、みる(@mill_tesagyo)です。
今回は2023年に植えた「トマト」の植え付けから収穫までを紹介します。
この記事を書いているのは2025年なので、2年前の写真などを頼りに記録を残したいと思います。
毎年記録を残すことで、色々改善する点や良かった点の備忘録として使う予定です。
それでは早速紹介したいと思います。
本記事の内容
- トマト栽培に必要な道具
- トマト栽培の手順
- トマト栽培にかかった費用・時間
目次
2023/4/29:畑づくり
夏野菜を作るための畑づくりと苗植えをしました。

雑草が生えないよう、周りに藁を敷いています。

2023/6/17:トマトの様子
トマトの実が成っており、収穫できるくらい赤くなっているものもあります。

2023/7/10:トマトの様子
雑草が生い茂っており、トマトなのか雑草なのか分かりにくい。
当時は畑からすごく離れたところに住んでいたので、長期休暇の時くらいしか畑の世話ができなかったです。

ただ、支柱代わりに使用している竹の付近を見ると、ミニトマトが成っているのが分かります。
2023/7/14:収穫
この日は多くミニトマトを収穫しました。

ピーマンも一緒に収穫しています。
食べきれない分のトマトはミンチと一緒に煮込んで、トマトソースにしています。
かかった費用と作業時間
今回かかった費用と作業時間はコチラ
費用と作業時間
- 費用:1,592円
- トマトの苗:100×8=800円
- 鶏糞15kg × 2袋:98×2=196円
- 牛糞40L × 2袋:298×2=596円
- 耕運機のガソリン代
- 作業時間:80日(4/29~7/14で収穫)
ミニトマトの小売価格は1kgで387円

なので苗代の元を取るには
1,592 ÷ 579 = 2.74kg
ミニトマト1つの重さを20gとすると、約122個収穫できればスーパーより安く食べられる計算になります。
この年は1日の収穫量だけでもミニトマト50個ほど収穫できているので、元は取れてますね!